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    たらpoipiku

    同性同士も異性同士も恋情も友情も割となんでも食べる。
    あわないものは次からは食べない。
    左右も気にしないタイプ。
    短い会話しか書けない系。
    今はダイ大。勇者と大魔道士のコンビが好き。
    みんな好き。
    先代勇者と先代大魔道士と占い師と姫さんを贔屓にしがち。
    キャプションに明記なければダイ+ポップです。
    ×要素は殆どないはず。

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    たらpoipiku

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    ポップとレオナの会話だけシリーズ(シリーズ??)
    戦略兵器級の火力の大魔道士と、国家の長たる姫様の良い距離感を目指してみた感じ。

    本編終了後、ダイ帰還前

    ##ダイ大本編終了後
    ##ポップとレオナ

    遠慮のない姫と大魔道士-世界の脅威への対策「ところでおれ、とうとうイオナズンとベギラゴンの契約をしました!」
    「あら、そうなの」
    「『すごい』って驚いてくんねぇの?賢者の姫さんならわかってくれると思ったのに!おれの年で契約できちゃう凄さを」
    「ちゃんと驚いているわよ、まだ未契約だったことに」
    「そっち?いやぁ、おれもとっとと契約したかったんだけど。魔法使いの憧れだから。でも成長途中の体にゃ早いって師匠に止められててさー」
    「契約だけでもダメって?」
    「そ」
    「まぁ、無茶しない使わないってキミが言っても信じてもらえないか」
    「姫さんまでそんな認識?」
    「キミにザオラルしたのはだぁれ?」
    「はい、パプニカの第一王女レオナ様です。って、おれこれからもこのくだりで延々と姫さんにいじられるの?」
    「いじることのできる幸せを噛みしめさせてよ、割とトラウマなんだからね?」
    「あ、はい」
    「本題に戻ったほうがいい?」
    「そうそう。イオナズンとベギラゴンの試し打ちをしたいんスけどパプニカで―」
    「パプニカではダメ。ポップ君の極大呪文で問題なさそうな開けたところはありません」
    「そんなに開けたところでないとダメかなぁ。師匠ん家の前でやろうと思ったんだけど、やるなって言われてさぁ」
    「イオラで港町におっきなクレーター作った人はだぁれ?」
    「はい、おれです」
    「勝手のわかってない試し打ちだから安全第一よ。かなり開けた場所が必要だと思うわ」
    「じゃあカールの砂漠地帯かオーザムの氷原かな。死の大地でやるのが一番実害がなさそうだけど、あそこの管轄って微妙だよなぁ。世界会議共同管轄区域だっけ」
    「許可どりをしたいなら次の世界会議になるかしら」
    「ってことは先生経由でカールの砂漠つかわせてもらうのが速ぇかな」
    「ポップ君の試し打ちの規模ってもう軍事演習よね」
    「やっぱそう思う?ま、こちとらダイの相棒をやらせてもらってますんで。これぐらいのことはできねぇと」
    「……ポップ君はこの地上を去るとか言わないでよ」
    「ダイがそんなこと言ってたのか?」
    「……」
    「ふーん。じゃあまあ、そん時は2人で去るわ」
    「やだ、あたしも混ぜて!」
    「だぁめ。姫さんがいるからおれたち2人は安心して地上を去ることができんだよ」
    「それ、嬉しいけど嬉しくない」
    「わかったわかった、じゃあおれたちの居場所を作るために3人で世界征服するってぇのは?」
    「それ、楽しそうね!」
    「目ぇキラキラさせてんじゃねぇよ正義の使徒ッ!」
    「ねぇねぇ、実際に3人で世界征服するならどうする?」
    「そうだなぁ。とりあえず状況次第だけど、ピラァ・オブ・バーンを真っ先に抑えて、アバン先生と他の仲間、特に”アバンの使徒”を味方にできなくても敵にならないようにしてぇよな」
    「それは大事よね。”アバン”は求心力があるし。それさえなんとかしちゃえばポップ君が空からイオナズンをバカスカ打てばなんとかなりそう。ポップ君の速さで飛べる人、ほとんどいないし」
    「姫さんが加わってくれるなら、おれの両親とかを姫さんとこでかくまってもらえるだろうし。おれも後顧の憂いってのがねぇわ」
    「これって、つまりパプニカ王国が覇権をとるならって話でもあるのかしらね」
    「そうなるな。しっかし何が悲しゅうて正義の使徒と世界征服計画を練らにゃあならんの。しかも実現可能性が高いやつ……あ、もしかしておれが本気で反旗を翻した時の行動予測がしてぇの?」
    「ただのお遊びの思考実験よ。それにキミが本気で自棄になったらもうどうにもならないのよ。キミ、そのときはまず私を討つでしょう?」
    「もちろん、姫さん以上に強い求心力があるやつはいねぇから」
    「逆にポップ君があたしを討たない限りは、ポップ君は自棄になってないから、キミと世界の間に落としどころがあると言えるけど。とりあえずあたしの仕事はキミも含めたみんなが平和に暮らしたいと思う世界を維持することよね」
    「そうだな、ダイが帰ってきたときに『これがおれが守った地上なんだ』って誇らしく胸を張れるようにするのが一番だよなぁ」


     改めて合意形成を得たところで本日の報連相はこれまで
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    たらpoipiku

    MOURNINGたまきず時空にて、最終決戦の深層神殿へ行く前夜の会話だけ。
    マトリフ師匠とアバン先生とクロコダインを呑ませたいなと思ってたら、ホントに中身のない会話をしはじめて、まとまらず。呑んだくれているのでテンポもあがらず。
    これ以上、どこにも話が行きそうにないので、とりあえずアップしてみました。

    本当は、師匠が寿命で亡くなってもミラドで逢えるかもって話もしようかと思いましたがそぐわない気がしたのでカット。
    絆の旅路-捏造7章5.6話の別の部屋 呑んだくれな大人たち-マトリフとアバンが割り当てられた部屋にて。
    外で寝るなら床で寝てもいいだろうと誘われたクロコダインがかなりの酒瓶を消費している。



    マトリフ
    「ってぇことは、おめぇが凍ったハドラーをかっぱらった張本人か!」

    アバン
    「マトリフ。『かっぱらった』は無いでしょう。当時のクロコダインの立場からすれば『頼まれて、取り返した』ですよ」

    マトリフ
    「うちの弟子が地面を火炎呪文で掘ったことがある。それはおめぇさんに倣ったってハナシだが。それの大元があの時のハドラー強奪たぁね」

    アバン
    「どこで縁が繋がるかわかりませんね」

    マトリフ
    「オレが使うには気持ちのわりぃ言葉だが、これもピラの言葉を借りると絆が繋がったってやつかね」

    クロコダイン
    2122

    たらpoipiku

    DOODLE絆の旅路7章のネタバレあり。
    ダバの里の後、深層神殿まで。
    ポップとレオナと少しダイ。

    ダバの正体を知った後にこんな会話をしてたら楽しいかもな、という想像です。
    レオナも呼ばれるかもしれないねっていう会話をしています。


    実際のシナリオと整合性がとれてない可能性大ですし何でも許せる人向け。
    絆の旅路-捏造7章5.1話 魔法使いと賢者の密約-レオナ
    「わかったから、単独行動しないから。最低でも誰かと2人、基本は3人でしょ。ゴメちゃんとメルルと一緒にいるようにするわ。あたしに何かあったらゴメちゃんについててもらって、メルルがダイ君たちに連絡をいれるようにするから」

    ダイ
    「ほんとうにわかってる?」


    レオナ
    「わかってるから!出発までの間、バランに稽古をつけてもらうんでしょ。行ってらっしゃい」

    ダイ
    「うん、行ってくる」

    レオナ

    「……」

    ダイ
    「ほんとうに大丈夫かなぁ」

    レオナ
    「いいから!はやく行きなさい!」

    ダイ
    「行ってきまぁす!!」




    ポップ
    「どうしたんだよ」

    レオナ
    「あたしがポップ君のようにゼバロに呼ばれるんじゃないかって心配みたい」

    ポップ
    「魔法使いのおれが元勇者のゼバロに呼ばれたってこたぁ、賢者の姫さんも呼ばれるかもしんねぇもんな」
    1425

    たらpoipiku

    DOODLE魂の絆のラストのネタバレありまくり。

    最終決戦の深層神殿へ行く前夜。
    それぞれがこんな会話をしてたかもな、という想像です。
    まずはダイとポップとレオナ。

    もどった場合の記憶の有無は完全に想像です。ただ、正式な手続きで呼び出されたわけじゃない(世界の秩序を保つロウィに呼び出されていない)キルは記憶を保持し続ける気がします。

    実際のシナリオと整合性がとれてない可能性大ですし何でも許せる人向け
    絆の旅路-捏造7章5.5話 深層地下神殿近くの街の宿屋にて-決戦前夜レオナ
    「あ、ダイ君、丁度いいところに。今晩の部屋割りなんだけど」

    ポップ
    「今晩の?いつものでいいじゃねぇか」


    【いつもの部屋割り】
    ・ダイ、ポップ、ゴメ
    ・マァム、レオナ、メルル、ピラ
    ・アバン、マトリフ
    ・きずゆう、ノヴァ
    ・ヒュンケル、ラーハルト
    ・バラン


     補足/野宿
    ・ベッドにおさまらないクロコダイン(ときどきノヴァときずゆう)
    ・ハドラー、フレイザード、ヒム


    レオナ
    「ポップ君、明日は深層地下神殿へ行くでしょ。そしてゼバロを倒したら元の世界にそのまま戻るかもしれないわ」

    ポップ
    「ピラの言うまんまなら、おれとダイはロモスに向かう船の上へ戻るんだっけか。ってこたあ、それぞれ最初に呼び出された時間にってことだな」
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    たらpoipiku

    DOODLE姫とポップの会話「破邪の秘法を手に入れたいのよ!」のおまけhttps://poipiku.com/3116479/8484548.html

    上を出力したら、今度は脳内でポップと師匠が会話しだしたので出力しました。
    破邪の秘法を手に入れたいのよ!の後のポップとマトリフ「てことで師匠、姫さんたちも一緒に行くことになったんだ。ちょっとでも洞窟の攻略のリスクを下げてえから。師匠んとこになんか資料あったら貸してくんね?ってなんだよ、その顔。師匠がこうなるように仕組んでたのかよ」
    「いや、姫から事前の連絡はあったがな。洞窟に向かうのにおめぇを巻き込むから、おめぇが1人で行こうとしたら足止めしてくれってな」
    「姫さん…手回しはええよ」
    「オレとしては姫の同行は賛成だ。でなきゃ、おめぇは1人で洞窟に行くつもりだったろ」
    「だって、あの洞窟の攻略は魔法が使えるヤツらのが有利だろ。パワーやスピード自慢の連中を連れてくよりはおれ1人の方が小回りがきくって思ったんだよ」
    「アバンを動かせねえ前提なら、姫の提案したパーティが最適解だろうが。旅慣れて軽い怪我なら自分で治せるレーダーに、回復呪文が使える近接戦闘職、おめぇより頭がキレておめぇより腕力のある賢者姫。前も洞窟内で女4人でミナカトールでリレミトしたんだろ?今度もなんかあったらそれで緊急退避できらあ」
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