tobari_2p @tobari_2p 文章書きかけ格納庫。今のところズ!!斑こは/BMBモチェ中心 ☆quiet follow Yell with Emoji Tap the Emoji to send POIPOI 26
tobari_2p☆quiet followDONEモクチェズ版ワンドロワンライ、久々参戦します。お題「楽器」ただヤッてるだけのモチェですハイパー短い。唐突に始まって唐突に終わる。モさんはせっ…のときのチェの声とか諸々を音楽だと思ってるといいよなあっていう妄想。 Age verification Tap to full screen .Repost is prohibited Let's send reactions! freqpopularsnackothersPayment processing Replies from the creator Follow creator you care about!☆quiet follow tobari_2pMOURNING昨年四月馬鹿(恋スク)ネタの斑こは♀(マヒこは♀)です。(ブリデで配布したコピー本の再録)マヒこは♀と言いつつマヒロの出番はチラッとで、はじめ愛理琥珀三人娘の馴れ初め話が主。ちなみにはじめちゃん♀は英輝と成立済みの世界線(英輝もチラ出します)女体化かつとんでもパラレルなのでなんでも許せる方のみお読みください!ランチタイム・スクランブル退屈な四時間目を終え、待ちに待った昼休み。 白井愛理は友人たちと連れ立って、意気揚々と中庭へと繰り出した。 桜もすっかり散り、新緑の木漏れ日が眩しい季節。外でのランチタイムにはぴったりの陽光だった。 「……はぁ~平和だなぁ~。新学期のバタバタが嘘みたい!」 ちょうどよく空いていたベンチに陣取って、お弁当箱を膝に広げながら愛理がしみじみ溢すと、右隣に座っていた恋野はじめがおっとりと笑みを浮かべる。 「愛理ったら、大袈裟。でも確かにようやく新しいクラスにも慣れたし、落ち着いてきたかも」 「もぉ~、はじめったら余裕~! やっぱり彼氏が出来ると違うな~! あっ、でも~一番変わったのは琥珀だよね!」 初めて会ったとき、あんなに感じ悪かったのが嘘みたい! 3772 tobari_2pDONEそうたさんの斑こはアステカ文明生贄ぱろ漫画の三次創作文。遅ればせながら、お誕生日おめでとうございました!漫画を読んだとき一人燃え上がって、衝動のまま勝手に書いた文に快く公開許可くださったそうたさん及び原案のお二方に感謝🙏・こはく視点・タイトルの通り、恋愛感情の色が強い二人・一部台詞や展開は漫画を抜粋(許可戴いてます)以上が許せる方のみお読みください!七日間恋話一生に一度、最初で最後の恋をした。 こはくが新たな贄として神を祀る神殿に引き立てられたのは、儀式の数週間前のことだった。 この国の神は民を庇護する代わりに、常に新鮮な若い血を求める強力な荒神である。 よって、生贄は順繰りに領地の村々から選定される。 そうして此度はこはくの村の番が回ってきた、というわけだ。 両親や姉たちはこはくの選定を密かに嘆いたが、こはくは自身が選ばれたことが誇らしかった。 贄の選定を受けた一族は、その後の暮らしを一生国から保証される。 自分の命で家族全員の身代が贖えるなら、この身を捧げても惜しくはない。 そう割り切って、こはくは迎えの神官に連れられ故郷の村を後にした。 輿に乗せられ村から村を経由し、程なくして国の中心である王都へと辿り着くと、往来には贄としてのこはくを一目見ようと大勢の人間が集まっていた。これから神殿入りするこはくを盛大に讃え、歓声を上げる者もいる。 6437 tobari_2pDONE親愛なるよまさん、お誕生日おめでとうございます!書きかけだったただヤッてるだけの斑こはですが、よろしければお納めください…!最中に意識が横に逸れる三毛縞と、ぐずぐずにされてても相手を傷つけたくない優しすぎるこはくっていうのが書きたかった…。よわよわこはく苦手なひとは注意です! 1686 tobari_2pDONE斑こはゆるワンドロワンライお題『おちる』久々のワンドロなのにクソ短いうえ、ただヤッてるだけの話になりました…。おちるって聞いてこのネタしか出てこなかった…汚れた大人なので…。唐突に始まって唐突に終わります!お粗末! 818 tobari_2pDONE斑こはゆるワンドロワンライお題『自己犠牲』『拗ねる』珍しくお題混合。窮地の際に庇われて盛大に拗ねるこはくんと、自分が犠牲になることを厭わない三毛縞の話。捏造のテレビ番組の話があります。結成してすぐならともかく春宵以降は、無自覚にお互いの存在が大切になっていたらいいなあ…という願望。タイトルは相変わらずフィーリングだけど、結局お互い様なんだよなあ君たち…という意味を込めて。相互作用エゴイスティック『──こはくさん。後は、頼んだ』 トン、と軽く背中を押されたと思ったら、ひどく優しい男の声が耳に届き。 ──その瞬間、すべてがスローモーションになった。 次いで聞こえてきた破裂音にこはくがゆっくりと振り向くと、自分の背中を押した男の胸元に真っ赤な染みが広がっていく。 『……斑はんっ……!』 どこか穏やかかつ満足気な表情で後ろに倒れていく男の名前を、自分でも驚くほど悲痛な声で叫ぶ。 必死に伸ばした手は、虚しく空を切るだけだった。 **** 慌ただしい新年度始めも過ぎ行き、徐々に初夏へと移り変わろうとしている晩春の夜。 都内某所に建つマンションの一室にて、桜河こはくはリビングでソファに凭れかかりながら、仏頂面で目前のテレビを眺めていた。 2652 tobari_2pDONE斑こはゆるワンドロワンライお題『真ん中バースデー』バースデー当日ぶっちぎり大遅刻だけど、ワンドロお題にあったので…許されたい…。真ん中バースデーって概念を知らないこはくがたまたまらぴに教えられてなんかそわそわしちゃう話。斑こはどっちも若干キャラ崩壊してるからご注意ください。ちなみに桜の日ネタも絡めてあります。斑こはの真ん中バースデーが桜の日って出来すぎてると思うんだよね…デキてる…?そう……。今日が特別な日だと知ったのは、まったくの偶然だった。 『ねえねえ、こはくっち、知ってた?』 今日って三毛縞先輩とこはくっちの真ん中バースデーなんだよォ! たまたま空き時間にシナモンでばったり顔を合わせた藍良から、無邪気にそんなことを言われこはくは首を傾げた。 こはくにはそもそも『真ん中バースデー』なる単語すら初耳である。 『バースデー』という単語が含まれることから誕生日に関係する何か、という推察はさすがに出来たのだが── 『わしの誕生日はとっくに過ぎたし、斑はんの誕生日はもうちょい先やけど……?』 『うん、だからねェ、二人の誕生日のちょうど中間の日が真ん中バースデーなんだよォ!』 ファンの子がSNSで取り上げているのを見たのだ、と藍良は実際にスマホの画面を見せて力説する。 2417 recommended works yosizawaexDOODLE前の修正した ゆめこDOODLE縄張りアピ つばきPROGRESSモクチェズ作業進捗 大人になると大事なことほど言葉で伝えなくなる。 それはお互いに言わなくてもわかるだろうという共通認識があるからでもあるし、言葉にするのが気恥ずかしいからでもある。 だから俺達の関係性についてわざわざ明言したことはなかった。「相棒」であることは間違いないし。チェズレイも直接的な物言いをするタイプではないから言葉遊びも多いし。掘り下げんでいいかい?とはぐらかす癖もまだ直っていないし。とひとしきり脳内で言い訳を重ねたところで、頭を抱える。(昨日のはもう、言い訳しようもないよねえ……)「チェズレイ、もう寝るかい?」「いいえ、まだ付き合いますよ」 下戸だと言ったチェズレイが晩酌に付き合ってくれる夜は日常になりつつあった。晩酌といっても全く飲まない時もあれば、舐める程度のお付き合いの時もある。でもその日は珍しく、二人でどぶろく一瓶を空けようとしていた。 顔色も声色も変わっておらず、ちょびちょびとお猪口を傾けながらしっとりとお酒を楽しんでいる。ように見える、が動作が少し緩慢で目線はお猪口の中の水面に注がれている。まだまだ酒には慣れておらず、やはり強くはないようだ。 ぼ 2758 ぱんつ二次元DONEモクマさんの隠し子(?)のはなし。微妙に前のはなしとその前のはなしとつながってます。とりあえず、一連のモブしてんのはなしはこれでおしまいです。 拝啓 ふたりの悪党さま こんにちは。お元気ですか。ぼくは元気です。 手紙を書くのは三回目ですね。 きのう、パパの面会がありました。前よりすこし元気になったみたいです。えらい人が、あとちょっとででられるかもしれないといっていました。すぐにはむつかしいかもしれないけれど、また、いっしょに暮せたらいいなとおもいます。 ところで、さいきん暑くなりましたが、二人とも、げんきに悪党をしていますか? ぼくが捕まえる日まで、絶対に捕まらないでください。いつか、ぜったいに会いにいきます。 首をあらって、まっていてください。 あなたのちいさなヒーローより 書き上げた手紙を読み返して、そのひどさに深く深くため息をつく。 33285 💤💤💤SPUR ME『シュガーコート・パラディーゾ』(文庫/130P前後/価格未定)9/19発行予定のモクチェズ小説新刊です。同道後すぐの時間軸の話。表紙まだいじるかもしれないですが、一旦登録だけします…(推敲など諸々がんばります… satoru_motherDOODLE斑こは 💤💤💤MAIKINGヴ愛後のモクチェズ。モ母を捏造してるよ。モがぐるぐる要らないことを考えたものの開き直る話。間に合えば加筆の上で忍恋2の日にパス付きでR18部分を加えて展示します。【モクチェズ】その辺の犬にでも食わせてやる 何度か画面に指を走らせて、写真を数枚ずつスライドする。どんな基準で選んでるのか聞いてないが、選りすぐりです、と(いつの間にか傘下に加わっていた)"社員"に告げられた通り、確かにどの子も別嬪さんだ。 (…………うーん、) けど残念ながら全くピンと来ない。これだけタイプの違う美女を並べられてたら1人2人くらい気になってもいいはずなんだが。 (…………やっぱ違うよなぁ) 俺はタブレットを置いてため息をつく。 チェズレイを連れて母親に会いに行ったのはつい数日前のことだった。事前に連絡を入れてたものの、それこそ数十年ぶりに会う息子が目も覚めるような美人さんを連れて帰ったもんだから驚かれて、俺の近況は早々に寧ろチェズレイの方が質問攻めになっていた。やれおいくつだの、お生まれはどちらだの——下手すりゃあの訪問中、母とよく喋ったのはチェズレイの方だったかもしれない。それで、数日を(一秒たりとも暮らしてない)実家で過ごした後、出発する俺達に向かって名残惜しそうにしていた母はこう言った——『次に来る時は家族が増えてるかもしれないわね』と。 2639 nochimmaSPOILERホリバ後モクチェズ+ナデらくがき「12/22の夕方と23の夜のこと」!ちょ~落書きなんですけどめっちゃ長いです !タイトル通りでホリバの合間を埋める話です。めちゃくちゃ自分解釈。チェズレイ弱めなのでご注意ください。 !3/4くらいチェ+ナデの飲み、さいご1/4がモクチェズ。ヴ愛後付き合いルートでその後オフィスナデシコでやる流れなので地雷のひとは逃げてくれ !あとナデシコちゃんチェズレイのこと「君」呼びであってる…?間違ってたらすいません… 「……まだ晩酌にはお早い時間かと思いますが」 背後から聞こえた声は、まるで子を嗜める母のような響きをしていた。 「見つかったか」と答えながら振り向くと、相も変わらず眩暈のするような美貌の男は、けれど出会った時は常に纏っていた隙の無いオーラの輪郭をだいぶゆるめて、困ったように眉を下げて微笑んでいた。この顔を見るのは、空港のバーで愉快愉快と肩を抱き寄せた時以来だ。 19603 とんぼDONE斑こは「きす」 4