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    usagi_numaoti

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    usagi_numaoti

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    🔞正夢が書きたかった!!🔞

    #類司
    Ruikasa
    #神代類
    theriodonts
    #天馬司
    tenmaji

    オレの初体験すごい夢を見た。

    数週間前から朧気に見ていた夢だが、今日の夢はかなり鮮明だった。
    オレと類が…そのだな…ぇっ…ち…をしてる夢だった。

    最初は誰かと…その、抱き合ってる、夢で、相手が誰だか分からなかった、でも安心させられる様な感じで。

    でもだんだんと行為がエスカレートしていって、気付いた時にはお互い裸だった。
    最初は女性かと思った!だが違ったんだ。
    相手は男で、しかもオレの知ってる人だった。

    神代類、だった。

    お互い全裸のオレたちは見た事ないベットに寝転がっているオレに、類は覆い被さる様に見つめあって、戸惑いを感じさせない慣れた感じでオレの唇にキスをしたあと、ゆっくりと耳、首筋、と順番にバードキスをしていって、胸の突起を躊躇いなく舐めてきた。
    夢のはずなのに、リアルでされている気がして身体が震え、右の乳首を吸われたり、甘噛みされたりしている最中に左乳首を撫でる様に触られる。
    それだけで気持ち良くて、堪らなくなってしまい、夢のオレは声が出てしまう。唇を噛み締めていても普段では絶対に出ないような声が出て余計恥ずかしくなる。
    そんなオレを見て嬉しそうに笑う類に心臓がドキッとした。
    類はオレの手を取ると、類の勃起している息子に手を当てて、類はオレの息子に手を当てる。
    類はオレの息子を自慰するかの様に動かしていて、夢の中のオレも類に合わせるように手を動かす。

    高まりあってイキそうになった瞬間目が覚める。
    ハッと気付いた時には夢精していて、心臓がバクバクと音を立てていた。

    「オレ、やばい」

    ポツリと呟いた言葉は誰も聞いていないけれど、顔が火照りを帯びているのがわかった。

    どんな顔して類に会えばいいんだよ、オレっ!

    はぁ、とため息を出しとりあえず起き上がると、夢精をしてしまった下着を変える為と冷静になる為にシャワーでも浴びようとベットから降りて着替えを準備するためにクローゼットに向かいボクサーパンツと部屋着を持ってバスルームに移動する。

    着ていた服を全て脱いで洗濯機に放り込むと、裸になり汚してしまった下着をまず流し台で洗う。ある程度綺麗にしたあと同様に洗濯機に放り込むとシャワーを浴びる為浴室に入り身体をボディソープで洗いついでに髪を…と愛用しているシャンプーをプッシュしてもいっこうに出てこない。
    そう言えば新しいやつを買うの忘れてたな…と、思い出し、まぁいいかと咲希の愛用しているシャンプーに手を伸ばし、咲希のシャンプーを使ってみる。
    頭を洗い出すとバラの匂いが一気に広がる。
    いい匂いだなぁと感じながらシャワーで泡を流すと残り香がする。

    「まぁいいか」

    浴室から出てバスタオルで身体を拭いたり髪を拭いたりを済ませると部屋から持ってきたボクサーパンツと部屋着に着替える。
    ドライヤーで頭を乾かすとやっと夢を見たこそばゆい感じからサッパリ出来たなぁと安堵のため息を吐く。

    それにしても今日の夢はなんだったんだ…欲求が不満しているのか???自室で少しだけ夢の内容を思い出す。

    類の身体は引き締まっていて、その、アソコもでかかった。
    夢とはいえよく出来た夢だった様に思う。

    オレ、どうなってんだよ…

    プルルルル-

    着信音にビックっとしたオレは恐る恐る液晶を見ると悩みの原因、類からだった。

    ゴクリと息を飲んでスマホをタップし電話に出る。

    『おはよう、司くん』
    「お、おう、おはよう…」
    『元気ないね?大丈夫かい?』
    「あ、いや、なんでもない!ところでなんかあったのか?」
    『うん、それがね?今日ステージの点検があるみたいで、今日ショーが出来ないんだ』
    「そうなのか?」
    『うん、でね?新しくショーの内容を改めて考えたりしたいなって思ってね。良かったら僕の家に来ないかい?』
    「る、類の家にか?」
    『うん、なんか予定でもあるかな?』
    「いや、無い!」
    『そう?じゃあ○○駅に11時で』
    「お、おう」
    『じゃあまたね』

    会話が終わると通話を終了させて、スマホを持ったままベットにダイブする。
    今の時刻は09:24だった。
    まだ余裕はある。
    妙に緊張してしまう。
    それもそうだ。あの夢のせいで…

    「はぁ…」

    類と裸同士になって自慰行為の真似事を夢でして、夢精してしまったことが頭から離れない。

    「ぁぁぁぁぁー」

    思い出すと身体が火照ってくる感じがして堪らなくなる。

    「オレは男が好きなのか?」

    呟いた言葉に返事はないけれど、類以外の男で想像すると吐き気がするのに、類だと平気だ。

    「ぅぅぅぅ」

    これは認めざる負えない…
    オレは類が好きなんだ。

    ベットから起き上がると長い時間考え込んで居たのか時間が10:01になっていてこれはいけない…と、外出する準備をしていく。

    部屋着から着替えるとボディバッグを持ちリビングに向かう。シーンとしていて家族は外出しているようだった。ソファにボディバッグを置くと、キッチンに向かい冷蔵庫からオレンジジュースの紙パックを取り出してコップに注ぐ。
    紙パックを冷蔵庫に戻して、コップに注がれたオレンジジュースを飲む。
    喉が渇いていたのかごくごくと飲み干す。
    シンクに使用したコップを置くと、ボディバッグを掴み玄関に向かい靴を履く。キーケースを靴箱の上から取り、ドアを開けると晴天で日差しが強い。暑くなりそうだな…と、独り言ちりながら玄関の扉の鍵を閉める。

    駅に向かう道を歩きながらどうしても頭の片隅で朝の出来事がチラついてしまう。
    悶々と悩みながら歩いていると、もう駅に着いてしまった。
    スマホを見ると10:50。
    遅刻しなかった事に安堵すると、スマホ越しに影がうつった。
    顔を上げると目の前には類が居てドキッとした。

    「早いね、司くん」
    「類…」
    「なんだい?」
    「あっ、いや、なんでもない!」
    「そう?じゃあ行こうか」
    「へ?」
    「僕の家」
    「えむと寧々は?」
    「あぁ、2人とも用事があるみたいだよ」
    「へ?」 
    「行こうか」

    類はさり気なくオレの腰に腕を回して一緒に歩き出す。
    とにかく戸惑った。
    オレと類だけ?!
    類と並んで歩く。
    そう言えば類の家に行くのは初めてだ。
    歩きながら類を見るとこちらに気付いたのか笑みを浮かべる。

    「司くんは僕の家初めてだよね」
    「お、おう」
    「フフ、緊張してるの?」
    「そんな事ない…し」

    目を逸らすと類は楽しそうに顔を覗き込んでくる。
    顔が近くなると今日の夢を思い出す。

    「ち、近い!」
    「フフ」

    そんな感じで喋っていると、類が指差し

    「あれが僕の家」

    類はオレの反応が面白いのか手を握って家に向かう。
    スキンシップの多さにテンパリながらされるがまま類の家に着いた。
    類は玄関で鍵を差し込みドアを開けるとエスコートする様に中へ入る。

    「どうぞ、上がって。家誰もいないからさ」

    誰もいない?!

    「だ、誰もいないのか?!」
    「うん、両親は出かけちゃったんだよね」

    靴を脱ぎ俺を待つ類、俺も急いで脱ぐと類の後に続いて部屋に向かう。類の部屋に入るとぐるっと回りを見渡す。
    類の匂いだ…

    「ごめんね、散らかってて」
    「いや、大丈夫…ッ!」

    見渡した時に今朝夢で見たものと同じベットがあった。
    一気に心臓がバクバクし出す。

    「司くん?」
    「あ、あ、いや、なんでもない」
    「なんでもない感じじゃないけど」

    再び手を握られると、引っ張られて抱き合う感じになる。
    急いで離れようとするけど背中に腕を回されてホールドされ、身動きが取れなくなる。

    「る、類!」
    「ねぇ、司くん、今日凄くいい匂い…」
    「そ、それは!」
    「僕ね、司くんの事大好きなんだよ」
    「?!」

    類が俺のことが好き…?!

    「う、嘘だよな?」
    「ホントだよ、司くんの事が好きすぎておかしくなりそう」

    類はそう言うとオレの顎に手を添えて唇にキスをしてきた。
    キスをされていると気がつくと、オレは離れようと類の胸板を押して力を入れる。
    それでも動かない類のキスはまだ続く。
    苦しくなり胸板を叩くとやっとキスから開放された。

    「はぁ、はぁ」
    「ねぇ、司くん。僕はちゃんと恋愛の意味で好きだからね」

    棒立ちになって呼吸を整えていると、膝裏に腕を回されてお姫様抱っこをされる。

    「る、類!」
    「僕がどれくらい好きか分かってもらうには1つしかないんだ」

    ベットに降ろされると上から覆い被さる様にマウントを取られてしまう。
    息を整えながら覆い被さって来た類を見ると再びキスをされる。
    口を開けると類の舌が入り込んできて、絡まってくる。
    されるがまま流れる様に、類に身を任せると俺の服をキスしながら脱がしてきて気が付けば上半身裸になっていた。
    類は夢と同じ様に、唇、耳、首筋とキスをしていき、乳首まで同じ様に舐められ甘噛みされ、オレは何故か抵抗出来なかった。
    類は1度身体を起こすとオレの履いているズボンと下着を脱がしに掛かってくる。
    大人しく脱がされると、今度は類が自分の服を脱ぎ出した。
    お互い全裸になると、類はベットに寝転がっているオレの硬くなりつつある自身を優しく握り扱き出した。
    先走りが零れ。滑りが良くなった自身は段々と固くなるのがわかる。

    「る、類、待って」

    思わずストップをかけるとオレは身体を起こした。
    類も身体を起こす。

    「やっぱりイヤ?」
    「いや、そうじゃ…ないけど…」

    目をさ迷わせると、類の自身に目に映る夢と同じで大きい…。

    オレと同じ様に硬くなってる自身に恐る恐る触ると、類はキョトンと一瞬するものの、オレの行為を受け入れてくれる。
    自分でする時の様に類の自身を扱くと、類もオレの自身を扱く。
    夢の再現のようで、緊張する。
    射精が近付いてくると、扱いていた俺の手は疎かになってしまい我慢できなくなってくる。シーツを握りしめて射精に耐えようとする。

    「…ッ、る、類」
    「いいよ、気持ちよくなろ」

    類の言葉に我慢出来なくなり手の中に射精する。
    類は手に付いたオレの精液を躊躇いなく舐める。
    射精後の余韻に浸ると、類はまだ射精してないな…と思い、手を出そうとすると、阻まれる。

    「類?」

    -司くんにやって欲しいことがあるんだ。

    耳元で囁かれたオレは類を見る。

    両足を開かれ全てが見えてしまう体勢になると類はオレの両足の間に身体を割り込ませると、オレが射精した時に出た精液をアナルに塗り込んで来た。指が入る感覚に違和感があるものの、類はオレにキスをしたりして、紛らわせてくる。
    指が徐々に増えていく感覚や、クチュクチュとなるアナルに不安しかない。

    「類、るい、こわい…」
    「ん、ごめんね」

    指が引き抜かれると類は何処からかコンドームの包みを取り出して封を切り、装着しているのが見えた。
    装着し終わるとアナルに当たっているのが分かる。

    「司くん、背中に手を回して。痛かったら爪を立てていいからね」

    オレはノロノロと類の背中に腕を回す。
    するとグッと異物が入ってくる感覚がわかる。
    思わず類の背中に回している手に力が入り、引っ掻いてしまう。

    「ッ、ンッッ」

    ググッと穴が広がっていく感覚と共に類のモノが中を圧迫していく感覚に身体が震える。
    暫く圧迫される感覚を感じていると、挿入されていた動きが止まり安堵した瞬間、ズルリと一気に挿入されて射精してしまう。

    「司くん、全部入ったよ」

    類も少し息をあげながら言っているが、オレはそれどころじゃなかった。
    胎内の奥がジンジンとする。
    全ておさまったと言うが、オレのナカの触れてはいけない部分に先端が圧迫されていて気を失いそうになる。

    「る、い、ナカ…ンン」
    「動くよ」

    ズルっと引き抜かれると再び挿入され、挿入される度に無意識に中を締め付けてしまう。

    「ァ、ア、ン」

    普段出ない甲高い声が出て、それが恥ずかしくて唇を噛み締めるとそれに気付いた類は律動を止めると指でなぞり、噛み締める事をやめさせる。

    「司くん、ダメだよ跡になっちゃう」

    繋がったままキスをし始める。
    身体同士がくっついて律動を再び開始すると、さっきとは当たる場所が変わった為、キスをしながら声が漏れていく。

    「ンッンッンッ」

    類の背中に爪を立てて無意識に中を締め付ける。
    気持ちが段々と良くなり身体が高ぶっていく。

    「司くん、一緒にイこうね?」
    「んっ、類も、んっ」

    律動が激しくなり、締め付けも強くなる。
    ゴム越しに射精されたのがわかる。
    オレも吐き出すものの、精液と言うより水のような物だった。

    お互い荒い息で、類はゆっくりナカから挿入していた自身を引き抜くとゴムを外してこぼれないように縛ってゴミ箱に捨てた。

    類は隣に寝転がると俺を抱き締めてくる。

    最後までしてしまった…
    息を整えながら類を見ると類もこちらを見ていてお互い見つめ合う。
    急に恥ずかしくなって両手で顔を隠す。

    「司くん、こっち見てよ」
    「…断る!」
    「フフ、お願い」
    「……断る」
    「司くん、キスしたい」
    「…ッーっ!」

    思わず顔を隠していた両手の指をズラすと満足そうにこちらを見ていた。

    「ねぇ、司くん。僕と付き合って」

    耳元で囁くように言われた言葉にまだ顔を隠したまま頷く。

    「僕だけの司くんでいてね?」

    オレはまだ顔を隠したまま頷いてから手を顔から離して類の手を握る。

    「類も、俺だけの類でいて…」

    少し驚いた顔をしたあと、笑みを浮かべて約束のキスをした。




    その後

    「司くんそんなに気持ち良かったの?」
    「なっ…き、気持ち良かった」
    「だよね、初めてで潮吹きってエッチだね」
    「潮吹き…?」
    「こう言うの」
    ネットで男性の潮吹きAVを見て赤面する司
    「なっ、こ、これ…!!」
    「気持ち良かったの?教えて」
    「~~~~~ッ」
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