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    masa_da5

    @masa_da5

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    masa_da5

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    パーの結婚式の後ぶち上がってホテル行って、結婚式良かったな。俺らも結婚する?なあ今日だけお願い聞いてよ。三ツ谷からキスしてって、キスお願いしたら恥ずかしがっておでこにしかしてくれなかった三ツ谷
    R18です!落書きです!成人式済ですか?yes or no

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    recommended works

    hanaka_bsd

    MAIKING支部に上げた「三人でひとつ。」の続き、というか、救いがなかったので、生まれ変わりで救いをと思って書き始めたお話。相当好き勝手書いてます。多分続きは、ドラみつ+マイになるのかな、とおもいつつも、続きが色々迷走して書きあがらないので・・・前作みないと話がつながらないけど、支部にあげるには・・・。たまたま見つけたこちら(ポイぴく)に・・・。もし完成したら支部にあげますm(__)m。自分のケツ叩き用です。
    同い年で従兄弟のケンチンとは、母親の胎の中にいる頃から近くにいて、
    何をするにも一緒、兄弟であり親友のようにして育った。

    俺等のじいちゃんが単車好きのバイク屋をやっている事もあり、
    俺とケンチンの興味も子供の頃から、専らバイクで
    暇さえあれば、大人しくしていると約束をして、じいちゃんの単車を弄ってるとこ
    ろを一日中眺めていた。

    互いに惹かれたお気に入りのバイクのどちらが、どれ程
    カッコいいかといういい合いはヒートアップするにつれ駆けっこや早食いなんても
    のの勝負にまでもつれ込み、最後には、何で揉めてたかわからないが、
    いつかは、お互い好きなバイクに乗ろうという夢の話に夢中だった。

    友人はケンチン以外にも沢山いて、尊敬するじいちゃん、優しい母さん。
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    Hana_Sakuhin_

    MOURNING「そういえばオレを空港まで迎えに来てくれた日のタカちゃん、やけに咳してたし身体も痛そうだった・・・・・・えっ、そういうこと!?」



    Thank you for reading!

    ドラエマ強火担のデザイナー三ツ谷と、おせおせなバイク屋 龍宮寺です。ご都合主義の謎時間軸です!!!

    佐野エマと場地圭介
    龍宮寺堅と松野千冬

    三ツ谷隆と羽宮一虎
    いつかの夢と願望の充足『病める時も、健やかなる時も・・・・・・』

    神父の言葉が神聖なる教会に響く。
    頬を桃色に染めて照れくさそうに応えた花嫁に、新郎が優しい視線を向ける。そうやって、彼はいつも慈愛に満ちた目で彼女を見ていた。
    ――そんな彼を、いつも見ていたから知っている。

    白魚のように美しい花嫁の薬指に、新郎が指輪をはめる。見つめ合って微笑む二人を、窓から差し込む光が柔く包み込んでいく。
    新郎の手によって薄いベールが捲られ、花嫁が少し上を向く。人形のようにツンと高い鼻立ちの可愛らしい彼女に、プリンセスラインのふわりとした形のウエディングドレスは見立て通りよく似合っていた。

    華奢な花嫁の肩に、新郎がそっと手を添える。スローモーションのようにゆっくりと二人の顔が近づいて、触れるだけのキスが交わされた。
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    Hana_Sakuhin_

    MOURNING『昨夜未明、東京都のとあるアパートで男性の遺体が見つかりました。男性は数日前から連絡がつかないと家族から届けが出されておりました。また、部屋のクローゼットからは複数の女性を盗撮した写真が見つかり、そばにあった遺書にはそれらを悔やむような内容が書かれていたといいます。状況から警察は自殺の可能性が高いと――「三ツ谷ぁ。今日の晩飯、焼肉にしよーぜ。蘭ちゃんが奢ってやるよ」
    死人に口なしどうしてこうなった。なんて、記憶を辿ってみようとしても、果たしてどこまで遡れば良いのか。

    三ツ谷はフライパンの上で油と踊るウインナーをそつなく皿に移しながら、ちらりと視線をダイニングに向ける。そこに広がる光景に、思わずうーんと唸ってしまって慌てて誤魔化すように欠伸を零す。

    「まだねみぃの?」

    朝の光が燦々と降りそそぐ室内で、机に頬杖をついた男はくすりと笑った。藤色の淡い瞳が美しく煌めく。ほんのちょっと揶揄うように細められた目は、ふとしたら勘違いしてしまいそうになるくらい優しい。

    「寝らんなかったか?」

    返事をしなかったからだろう、男はおもむろに首を傾げた。まだセットされていない髪がひとふさ、さらりと額に落ちる。つくづく朝が似合わないヤツ、なんて思いながら三ツ谷は首を横に振った。
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