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    ramenhaoishiyo

    @ramenhaoishiyo

    アイコン・ガオmaker 様

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    ramenhaoishiyo

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    レムナンが過保護過ぎて困る話のレムナン視点冒頭

    過保護レムの世界***
     僕の恋人は、とても愛らしい人だ。
     彼女は朝がめっぽう弱く、起こしてもすぐにこてんと二度寝してしまうし、僕の料理を見て、食べる前から嬉しそうに笑ってくれる。僕が提案した擬知体取扱者の資格を取るために日々努力してくれているし、模擬試験で良い点が取れるとニコニコと報告してくれる。
     半年前、D.Q.O.を降りるまでは、彼女はかなり気を張っていたのだと思う。ループを繰り返していることはもちろん、記憶を失っていることで、自分を保ちながら生きるのに必死だったのだと今では分かる。
     彼女は船を降りてから少しずつ、肩の力が抜けていったように感じる。船にいた時よりも輪をかけて朗らかな性格になり、表情が豊かになった。
     そんな彼女の変化が愛おしいと思うと同時に、どうしようもなく怖くなる僕がいた。今は資格取得のために家に篭っている彼女だが、もし資格を取得したらいずれは働きに行くようになってしまうのだろう。そうすれば、彼女を好きになる人もたくさん出てくるはずだ。沙明さんのように、遊びで近づく人もいるかもしれない。彼女は、僕と違って凄く魅力的な人だから。
     今が幸せなほど、終わる時を想像して怖くなる。
     以前、彼女が早朝にベッドからいなくなったことがあった。結論としては、リビングで寝落ちていただけだったのだが、それだけのことで、世界が反転して地獄へ落とされる心地だった。
     彼女がどこかへ消えてしまったら、僕は耐えられない。
     絶対に彼女を失わないようにしようと誓ったのは、記憶に新しい。
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    ramenhaoishiyo

    PROGRESSまだまだピを模索中なので地の文もセリフも修正するけど、進捗あげることで頑張れる気がするのでとりあえずあげます、完全に2話目なので以前の短編見てないとなんのこっちゃ分かりません。
    ※猫姿なのでぬるいですが、ピにしもの世話される描写あり※生物だから仕方ないのだ※
    主人公が猫になるやつの続き ユウが猫になった翌々日も、俺たち乗客は総動員で彼女を捜索していた。LeViから告げられている「ユウの生体反応はある」という言葉に何とか士気を上げているものの、当然人間の姿で彼女が見つかるはずもない。初めは楽観視していたしげみちやSQも、三日間探してこれは只事ではないと気付き始めたようで、今では船内には重い空気が流れていた。
    「グノーシアの一件で、LeViの生体検知も馬鹿になったンじゃない?」
    「現実的に考えてみなよ。ユウは船から飛び降りたンでしょ」
     なんてラキオの発言に、セツではなく沙明が怒っていたのが何だか印象的であった。
     捜索の半ば、俺は一人で共同寝室に戻る。しげみち達が部屋にいる間は、迂闊にユウに話しかけることはできない。だから、あいつらが確実に出払う捜索時を狙って、俺は部屋に戻ることにしたのだ。
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    MOURNING
    めもメモメモメモ…

    そしてヴ、
    ・ロさんの消息が途絶えた
     →いつまでもここに居る理由も無いもんなと 消えた体温を思いながら飛んでく蒲公英みる感覚 任務も生活もリズムが暫く狂ってそう
    ・誘拐発覚
     →どこ居んだオイ あいつ何してんだ(なに捕まっちゃってんだ)バッカおい!!
    ・討伐
     →“任務”なので配置されなければ行かない…はずだったけど、多分俺が1番わかるから俺が行く方がいいだろ で最終的に指示無視して行っちゃう 彼がいたずらに発案した可愛いパックを持って、胸にトランプ一枚いれて

    ・討伐2
    →ロさん、対誰かを傷つけないように自分で自分の身体負傷させてそう。凄い見た目。
    凶暴よりは微笑みながら致死量を超えた“愛しい”で食い尽くす異形みたになるのかなのイメージ。(過去のリフレインが本人に起きていて悲しみとか怒りはある?も考えたけど、その記憶は一つの大切な、胸に抱いては見返して思い出す…な記憶のイメージがあるから、彼が抱えるものではありながら蝕んでいるものでは無さそうなのでその出力は無いかもしれないのでそれは置いておく。あるとしたらその時の彼達を思い出すように子の名を呼ぶように愛しそうに彼達の名や思い出を呟きながら人間達に手を出すとか…?)
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