補佐官の娘設定
・雪
鬼灯様自ら命名。
平安時代にとある小さな村で生贄として赤子のうちに殺された人間と鬼火のミックス。
木霊さんが見つけ，閻魔庁で鬼灯様が親代わりとして，英才教い・・・子育てした。
見た目，茄子や唐瓜と同じで小鬼。
地獄で最も苦しいとされている阿鼻地獄は，通称「無間地獄」とも呼ばれているが，無間地獄は実在し，無差別殺人や，テロ，大量殺人などを起こしたものが阿鼻地獄よりもさらに地下である「無間」へと落ちる。主人公はそこの獄卒である。ちなみに無間には獄卒は主人公ただ一人しかいない。
おもに無間は地獄の地下に存在しており，裁判の際十王全員に無間と判決された場合，ご場目の閻魔庁で無間へと落とされる。
これは，閻魔庁のみしか無間地獄の入り口はなく，万が一亡者が抜け出しても，地上には鬼灯様がいるということから閻魔庁の下にできた。
主に，無間が出来たのは，平安時代から大正にかけて，人口鬼（鬼滅とコラボ）の増加により，亡者が増え，逆に人口鬼は殺されると鬼になる前の状態で地獄へ赴くので，対処に困った。ゆえに，人口鬼でも，鬼にされた経緯によって阿鼻地獄か，無間かを分けることにした。自ら鬼になったのか，それとも無理やり鬼になったのかによってかわるものの基本は阿鼻地獄なので変わらない。ただ，無間地獄は，阿鼻と違い何もない，ただただ暗闇が続いていく。基本は自由なのだが，歩けば生前殺した人間の恨み声が聞こえ，何かが歩いている足音が聞こえる。暗闇は暗闇でも，目が慣れることは無い。ただ何もない道が続くのみ，主人公は，亡者の罪を読み上げながら，暗闇をさまよう亡者に恐怖と無限の時間を感じさせ，じわじわと亡者を血祭りにあげる。けど死ぬことは無い，それを亡者が殺した人間の数だけ行う。
リアルお化け屋敷（恐怖Max&殺意高め）な状態。
ちなみに，お師匠は芥子さんと鬼灯様
鬼灯様のことをとと様と呼び，芥子ちゃんはしーちゃんと呼んでいる。
主人公にとって，とと様と過ごす時間が何よりも大切。
ゆえに，その時間を邪魔するやつは嫌い。
座敷童たちはノーカン。妹のように思っている。
なお，主人公はとと様主義であるため，とと様に害をなすものも嫌う。
一にとと様，二にとと様な主人公である。
特に，とと様とよくケンカする白豚様はお嫌い。目に入ったら芥子ちゃんと似たような状態になる。ということなので、主人公にとって白澤のような女好きな男が地雷なのである。



とある小さな村に，赤子を差し出す代わりに富を与える鬼がいると噂になった。村人は，貧しくやがて噂を信じて小さな赤子を鬼がいる洞窟の前に差し出した。
しかし，鬼は赤子を食わなかった。それは，赤子が忌み子だったからだ。髪や肌は白く眼が赤いいわゆるアルビノと呼ばれる容姿だった。
それゆえか，鬼は赤子を食べず谷底へと落とした。高くない谷だったが赤子にとっては高いも何もない。きれいな状態で死んだ。その体に入ったのが鬼火である。

容姿，
白髪，赤目，一本の黒い角。
口調。
基本明るめ。鬼灯様と同じで，敬語で話すが，ときどき真顔でサラッとサイコパスじみた事を言う。
「なんでですか？〇してしまえばいいのに？」
拾ったものを食べてしまえばいいのにというみたいにサラッという感じ。
これを，真顔でなくちょっとにこやかにいうものだから怖い。
武器
基本オールラウンダー
でも，手元に持っているのは鬼灯様からもらった小刀。（妖刀強力♡）←何がとは言わない。



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