どろどろ〇〇「私、春すら食べてしまったんだ。」
三途「ーーーー♥」
咽せる愛に犯され思いました。
三途「〇〇♥こいや♥」
こんなはずではないのにな、
三途「おい。逃げんの?♥」
〇〇「やッッ。」
こんなはずではないのにな。
〇〇「もうやめよ。」
三途「は?」
僕ねあなたに飽きてしまったんだ。
三途「まてよ。な?♥」
酷い藍に犯され秘めてました。
〇〇「もう終わりにしよ。」
三途「ッ。」
三途「裏切んの?」
〇〇「え、いや。そういう訳じゃッ。」
裏切る訳じゃないのにな、
裏切る訳じゃないのにな。
三途「だよな?♥」
〇〇「ぇ?...」
カチャ
〇〇「は?」
三途「ずっと一緒だよな?♥」
〇〇「これ外せ...。」
三途「やだ♥」
〇〇「ッッ。」
三途「こっち来てねー♥」
グイッ
〇〇「やめッッ。」
あぁなんだか呪いみたい。
ずっと、
ずっと、
ずっと。
三途「ーーー♥」
〇〇「ッッ♥。」
ぐちゃぐちゃになって終わりみたいだ。
グイッ
〇〇「ん”?!」
灼けるよに息を吸う
〇〇「ハァハァ」
三途「お前から振られるなんて嫌になるな。」
〇〇「ちょッッ。やッ。」
嫌になるなんて、私もそうよ。
はじめから言わないで、
はじめから聞かないで。
〇〇「どろどろになって間抜けみたいじゃん..ッッ」
三途「可愛いよ♥」
〇〇「あなたが悪いのよッッッ(泣)」
三途「♥」
〇〇「逝きたくはないッッ」
って生ぬるいそれを
三途「ッッ♥」
頼むから終わらせて
三途「どろどろになって病気みたいじゃん♥」
〇〇「ハァハァハァハァ」
冷めるように息を吐く
〇〇「愛してるなんて形だけなのね。」
三途「ん?」
〇〇「1人にはさせないで、」
三途「ッッ♥」
〇〇「1人にはさせないで。」
三途「わかったよ♥」
三途「これからもずっと一緒な♥」