Recent Search
    Create an account to bookmark works.
    Sign Up, Sign In

    tiqki ▶

    (no profile)

    ☆quiet follow Send AirSkeb request Yell with Emoji 💖 👍 🎉 😍
    POIPOI 7

    tiqki ▶

    ☆quiet follow

    ー ATTENTION ー



    ⚠マフィアパロ

    微類司


    設定↓


    ・司くんが何かのマフィア組織のトップ
    ・類くんが幹部的な


    パロ書くの苦手な私が書くマフィアパロ。

    めっちゃ堤造です。

    #類司
    Ruikasa
    #パロ
    parody
    #捏造
    hoax

    『君の手で…』司「この組織の中に裏切り者がいる。」


    類・モブ達「!?!?」



    モブ1「それは本当ですか?ボス」


    司「私が嘘を吐くとでも?」( ギロツ )



     モブ1( ビクツ )「すみません!」





    類「ボス、どうしてそのように思ったのですか?」


    司「………。」









    司「幹部室と私の部屋の隅に盗聴器が仕組まれていてな…。」





    司「私は裏切り者はこの組にはいらないんだ。裏切り者は見つけ次第排除し、
      私に報告したまえ。」












    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー





      ー 夜 ー






       コンコンツ





    司「入れ。」




        ガチャツ



    類「やぁ、司くん。」
         







    司「あぁ、類か。はぁ…その呼び方はやめろと何回も言っているだろう…。
      もう俺たちも小さくないんだ。」





    司「ところで、今日言った裏切り者の情報は何か見つかったのか?」







    類「今のところ、あの盗聴器を解体してみたり、指紋が残ってないか見たけど
      全く手がかりもなくてねえ。」




    司「そうか…。」











    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


       小さい頃の記憶



    類「グスン…泣 グスン…泣」




    幼い司「Hey, what are you doing in a place like this」
         (ねぇ君、こんな所で何してるの?)





    幼い類( ビクツ )「な、何…?」




    司「…! 君、日本の人?」




    類「そ、そうだけど…君は誰?」






    司「俺は司!よろしくね。えーと…?」




    類「類!僕の名前…。」





    司「ルイ…類か、いい名だな!よろしくな!!」






    類「う、うん!」



    司「ところで、どうして泣いていたんだ?」




    類「えっと、、今日ここのあたりに引っ越してきて…。」


    司「日本からか!?」




    類「え、うん‥。でも僕英語分からないし、お母さんはなんとかなるって
      言ってたんだけど…。


    司「そ、そうか…。(とんだ母親だな…。)
      まぁでも、俺も同じだぞ?元は日本人だし。」



    類「え、そうなの!?」




      類とはいろんなことを話した。類が好きだという『ショー』の話も。







    モブ男(ヤコブ)「Tsukasa, where are you (大声) 」
       (司様〜!どこにおられるのですかー!?)







    司「あ、ヤコブが呼んでる、行かなくちゃ。」





    類「あ…。」





    司「明日またこの場所においで。会いに来るから!」





    類「…! うん!!」





      その後、ルイと何回かその場所で話すようになり、

      数年後には なんとこの屋敷(のちの組織)の使用人にもなったのだ。







       類と出会ってから毎日が楽しかった















     屋敷に殺人鬼が訪れるまでは。










    続く…

    Tap to full screen .Repost is prohibited
    😭👍👍👍👍💴👍
    Let's send reactions!
    Replies from the creator

    related works

    x12_rt

    PROGRESS※18歳未満閲覧厳禁※

    2024/5/26開催のCOMIC CITY 大阪 126 キミセカにて発行予定の小粒まめさんとのR18大人のおもちゃ合同誌

    naの作品は26P
    タイトルは未定です!!!

    サンプル6P+R18シーン4P

    冒頭導入部とエッチシーン抜粋です🫡❣️

    あらすじ▼
    類のガレージにてショーの打合せをしていた2人。
    打合せ後休憩しようとしたところに、自身で発明した🌟の中を再現したというお○ほを見つけてしまった🌟。
    自分がいるのに玩具などを使おうとしていた🎈にふつふつと嫉妬した🌟は検証と称して………

    毎度の事ながら本編8割えろいことしてます。
    サンプル内含め🎈🌟共に汚喘ぎや🎈が🌟にお○ほで攻められるといった表現なども含まれますので、いつもより🌟優位🎈よわよわ要素が強めになっております。
    苦手な方はご注意を。

    本編中は淫語もたくさんなので相変わらず何でも許せる方向けです。

    正式なお知らせ・お取り置きについてはまた開催日近づきましたら行います。

    pass
    18↑?
    yes/no

    余談
    今回体調不良もあり進捗が鈍かったのですが、無事にえちかわ🎈🌟を今回も仕上げました!!!
    色んな🌟の表情がかけてとても楽しかったです。

    大天才小粒まめさんとの合同誌、すごく恐れ多いのですがよろしくお願い致します!
    11

    recommended works

    neno

    MOURNING類司🎈🌟
    健全ルツ!
    恋心に無意識の類と、無意識の司が、くっつく話
    君に触れたくて。ほんの一瞬、魔が差しただけだった。
    夕陽の光に透けた髪にどうしようもなく触れたくなってしまって。好奇心で髪に指を通すと指通りの良い髪はいとも簡単にサラサラと指から落ちていく。本人に確認も取らず髪に触れたので流石に失礼だったかと思い、謝ろうと顔を覗き込んだ。
    「急にごめんね、つか、」
    言いかけた言葉は喉の奥に出掛かってつっかえてしまった。なぜかというとそこに居たはずの——他でもない、天馬司が頬を真っ赤に染めていたからである。それは怒りというよりも焦り、恥じらいを思わせる表情だった。予想とは違った反応に僕も言葉を返せずに気まずい沈黙がしばらく流れた。
    「そろそろ帰るか」
    「…そうだね」
    ようやく司くんが言葉を発したと思えば、鞄を取りに教室から急いで出て行ってしまった。この時点で司くんが相当動揺していることが分かった。だって、司くんの教室に来ているのは僕の方で、まさに僕が鞄を取りに行かなければならない立場だからだ。そんな司くんに拍子抜けして、少し笑ってしまった。やっと自身の教室に帰ってきた司くんは代わりに僕の鞄を持っていた。
    5343