haru_tx073☆quiet followPROGRESS完結していませんが、区切りの良いところまで。原作軸より少し後、雲深不知処に通う事になる江澄と閉関中の藍曦臣の話。と言っても最初の方は忘羨達が沢山喋ってます。めちゃくちゃギスギスしてますがちゃんと!曦澄に!!なります!!!※曦瑶要素がありますのでご注意ください※ #曦澄 show all(14278 chars) Tap to full screen .Repost is prohibited Let's send reactions! freqpopularsnackothersPayment processing Replies from the creator Follow creator you care about!☆quiet follow haru_tx073PROGRESS冬を呑む2前回(第一話)続きです。全体を通してcqlの設定も含まれています。引き続き、曦瑶要素が含まれます。 10500 haru_tx073PROGRESS完結していませんが、区切りの良いところまで。原作軸より少し後、雲深不知処に通う事になる江澄と閉関中の藍曦臣の話。と言っても最初の方は忘羨達が沢山喋ってます。めちゃくちゃギスギスしてますがちゃんと!曦澄に!!なります!!!※曦瑶要素がありますのでご注意ください※ 14278 related works takami180PROGRESS恋綴3-2(旧続々長編曦澄)転んでもただでは起きない兄上 その日は各々の牀榻で休んだ。 締め切った帳子の向こう、衝立のさらに向こう側で藍曦臣は眠っている。 暗闇の中で江澄は何度も寝返りを打った。 いつかの夜も、藍曦臣が隣にいてくれればいいのに、と思った。せっかく同じ部屋に泊まっているのに、今晩も同じことを思う。 けれど彼を拒否した身で、一緒に寝てくれと願うことはできなかった。 もう、一時は経っただろうか。 藍曦臣は眠っただろうか。 江澄はそろりと帳子を引いた。「藍渙」 小声で呼ぶが返事はない。この分なら大丈夫そうだ。 牀榻を抜け出して、衝立を越え、藍曦臣の休んでいる牀榻の前に立つ。さすがに帳子を開けることはできずに、その場に座り込む。 行儀は悪いが誰かが見ているわけではない。 牀榻の支柱に頭を預けて耳をすませば、藍曦臣の気配を感じ取れた。 明日別れれば、清談会が終わるまで会うことは叶わないだろう。藍宗主は多忙を極めるだろうし、そこまでとはいかずとも江宗主としての自分も、常よりは忙しくなる。 江澄は己の肩を両手で抱きしめた。 夏の夜だ。寒いわけではない。 藍渙、と声を出さずに呼ぶ。抱きしめられた感触を思い出す。 3050 tia_10l0DONE「春の気まぐれ」フォロワーさんの誕生日に捧げた曦澄SSです。 6 yunoDONE江澄を喜ばせよう企画。曦→澄のつもり。閉関した江澄が犬と戯れてます。最初はギャグのつもりだったんですが、着地点を失敗しました。2023/01/28 01:36 up【曦澄】地獄の沙汰も犬次第中から漏れ聞こえてくる声に、言葉に、藍曦臣は思わず動きを止めた。指先が硬直する。微かに震えてもいるだろうか。 「ははっ、可愛いな、おまえは」 可愛い? 可愛いと言いましたか、今。 室内から聞こえてくるのは、紛うことなき江宗主の声。藍曦臣が聞き間違えることなど、決して有り得ない声だ。 「なんだ? おねだりか?」 「どうした? 何をして欲しいんだ? おまえは」 ああ、なんて甘やかな声を出すのだろう。 こんな声を藍曦臣は知らない。 「こんなに尻を揺らして。おまえは待ても出来ないんのか? ん?」 お尻?! お尻と言いましたか、今?! 藍曦臣は思わず目を剥いた。 人前で臀部を揺らす?! いったい中で一体何をしているのです、恥知らずな! 2880 yaji1_mdDONESMhttps://poipiku.com/5280290/7208921.htmlの続き*SMの話*R-18 成人済みの方のみどうぞ*若干のモブ(女)要素あり*現代 1848 ponDOODLEお互いに抱きつき合ってエネルギー補給する、曦澄。 2 yaji1_mdDONESM先日ツイートした『Mの自覚がある晩吟君がSMのお店でオーナーの曦臣と出会う話』です。短く区切っていくつか続けるつもりの話です。*SMの話なのでR-18 成人済みの方のみご覧ください*若干のモブ(女)要素があります*現代*SMの話です 2565 takami180PROGRESS恋綴3-5(旧続々長編曦澄)月はまだ出ない夜 一度、二度、三度と、触れ合うたびに口付けは深くなった。 江澄は藍曦臣の衣の背を握りしめた。 差し込まれた舌に、自分の舌をからませる。 いつも翻弄されてばかりだが、今日はそれでは足りない。自然に体が動いていた。 藍曦臣の腕に力がこもる。 口を吸いあいながら、江澄は押されるままに後退った。 とん、と背中に壁が触れた。そういえばここは戸口であった。「んんっ」 気を削ぐな、とでも言うように舌を吸われた。 全身で壁に押し付けられて動けない。「ら、藍渙」「江澄、あなたに触れたい」 藍曦臣は返事を待たずに江澄の耳に唇をつけた。耳殻の溝にそって舌が這う。 江澄が身をすくませても、衣を引っ張っても、彼はやめようとはしない。 そのうちに舌は首筋を下りて、鎖骨に至る。 江澄は「待ってくれ」の一言が言えずに歯を食いしばった。 止めれば止まってくれるだろう。しかし、二度目だ。落胆させるに決まっている。しかし、止めなければ胸を開かれる。そうしたら傷が明らかになる。 選べなかった。どちらにしても悪い結果にしかならない。 ところが、藍曦臣は喉元に顔をうめたまま、そこで止まった。 1437 takami180PROGRESS長編曦澄17兄上、頑丈(いったん終わり) 江澄は目を剥いた。 視線の先には牀榻に身を起こす、藍曦臣がいた。彼は背中を強打し、一昼夜寝たきりだったのに。「何をしている!」 江澄は鋭い声を飛ばした。ずかずかと房室に入り、傍の小円卓に水差しを置いた。「晩吟……」「あなたは怪我人なんだぞ、勝手に動くな」 かくいう江澄もまだ左手を吊ったままだ。負傷した者は他にもいたが、大怪我を負ったのは藍曦臣と江澄だけである。 魏無羨と藍忘機は、二人を宿の二階から動かさないことを決めた。各世家の総意でもある。 今も、江澄がただ水を取りに行っただけで、早く戻れと追い立てられた。「とりあえず、水を」 藍曦臣の手が江澄の腕をつかんだ。なにごとかと振り返ると、藍曦臣は涙を浮かべていた。「ど、どうした」「怪我はありませんでしたか」「見ての通りだ。もう左腕も痛みはない」 江澄は呆れた。どう見ても藍曦臣のほうがひどい怪我だというのに、真っ先に尋ねることがそれか。「よかった、あなたをお守りできて」 藍曦臣は目を細めた。その拍子に目尻から涙が流れ落ちる。 江澄は眉間にしわを寄せた。「おかげさまで、俺は無事だったが。しかし、あなたがそ 1337 yaji1_mdDONESMhttps://poipiku.com/5280290/7208921.htmlの続き*SMのはなし*R-18 成人済みの方のみどうぞ*若干のモブ(女)要素あり*現代 2571 recommended works sgmDONEアニメ9話と10話の心の目で読んだ行間。現曦澄による当時の思い出話。諸々はアニメに合わせて。ややバレあり。[蓮の花咲く]にいれよ〜て思って結局入らなかったやつ 藍曦臣と睦みあいながらも交わす言葉は、睦言ばかりではなかった。 夕餉の後、蓮花塢ならば江澄の私室か、真冬以外は四阿で。雲深不知処ならば寒室で。酒と茶を飲みながら語り合う。対面で語り合うときもあれば、すっぽりと藍曦臣に後ろから抱きこまれている時もあるし、藍曦臣の膝を枕にして横たわりながらの時もあった。 一見恋人として睦みあっているかのようでも、気が付けば仕事の話の延長線上にあるような、最近巷で噂になっている怪異について、天気による農作物の状況や、商人たちの動きなど領内の運営についての話をしていることも多い。 六芸として嗜んではいるが、江澄は藍曦臣ほど詩や楽に卓越しているわけでもなく、また興味はないため、そちらの方面で会話をしようとしても、あまり続かないのだ。そちらの方面の場合はもっぱら聞き役に徹していた。ただ聞いているだけではなく、ちょうど良い塩梅で藍曦臣が意見を求めてきたり、同意を促してくるから、聞いていて飽きることはなかった。書を読まずとも知識が増えていくことはなかなか良いもので、生徒として藍曦臣の座学を受けているような気分になれた。姑蘇藍氏の座学は今でも藍啓仁が取り仕切って 5582 たなかDONE江澄が藍曦臣と同衾しちゃう話魔が差したやつ⑦ 11 misumi_mdzsTIREDこうかくきどうたい+まーだーぼっとだいあり+なんちゃってミリタリみたいな世界線のmdzs 4 newredwineMAIKING魏無羨の記憶が退行する話。(忘羨・曦澄前提)魏無羨の記憶が退行する話。魏無羨がおかしくなった。江澄のもとにそんな一報が入ったのは、一週間近く掛かりきりだった領内の揉め事を収め、残務処理を終えたばかりの夜のことだった。 火急の件以外は取り次ぐなと命じた筈の家人が慌てふためいて寝入り端の江澄の私室を叩いたので、まさか金凌に何かあったのかと顔色を変えたところへ聞かされたその言葉に、江澄は無言で紫電を構えた。 「火急の件以外は取り次ぐなと言っただろうが貴様は馬鹿か!」 「しかし宗主、大師兄が」 「あいつがおかしいのは今に始まった事ではないだろう!」 「宗主!」 「あれはもう雲夢の人間では無い!」 怒鳴り声に首を竦めて平伏する家人に紫電をしならせたまま奥歯をぎりぎりと言わせていると、不意に戸外から声が掛かった。 4901 tia_10l0MOURNING結局いちゃついてる……。 4 kow_7726TRAINING下戸藍湛×バーテン魏嬰〜マンション編〜ノンアルコール・モヒート!(11) 夜中の街を歩く。人の気配がないのを確認して、藍湛の手を握る。指を絡めて、握り返された。 マンションまでの道は、ほぼ無言だった。夜中だから静かにしなきゃと思ったし、妙に緊張していたし。藍湛は、元々無口だし。 「一人暮らし?」 マンションのエレベーターで藍湛が聞いてきた。 「うん、藍湛は?」 「兄上と暮らしている」 「仲良いんだな」 「尊敬している」 自宅の鍵を開けて中に入る。藍湛は少し緊張している様子で、靴を脱ぎ扉の鍵を締めると小さく頭を下げた。 「お邪魔します」 律儀な姿に笑ってしまった。それなりに片付けておいて良かったと思う。来客がある事は滅多にない。江澄がたまに来るくらいだ。狭い廊下の奥のリビングダイニングに向かう。 2196 しばた三歳DONE【俺の、わたしの、最愛の】・忘羨R18書き下ろし・魏嬰が考える「男の夢」企画・なぜか江澄大活躍・含光君の恋文#10 (単体でも読めます)【注意】・設定捏造しています・知己越えR18のためパスワード制・パスは鍵アカにて公開中しばた三歳p4p(@shibata3sai_p4p)https://twitter.com/shibata3sai_p4p 18860 みぞれDOODLEハグの日 たり.DONE最近の!!!そういえば何もあげてなかったですね...今年もちまちまこちらにも上げていきますෆ̈ 3