おず🙇♀️ @unnatural34 ご閲覧ありがとうございます!お楽しみいただけましたら、是非スタンプでリアクションいただけると嬉しいです☺️ ☆quiet follow Yell with Emoji Tap the Emoji to send POIPOI 3
おず🙇♀️☆quiet followDONEマト師を文字通り猫っ可愛がりするガンガさんと、撫で回され過ぎてムラムラしちゃってるマト師のお話。決戦後なんだかんだ仲良くしている平和時空です。微エロくらいかと! ##ガンマト Age verification Tap to full screen .Repost is prohibited Let's send reactions! freqpopularsnackothersPayment processing Replies from the creator Follow creator you care about!☆quiet follow おず🙇♀️MOURNINGもしダイ展示の『雁川原さんと真戸さん』シリーズについての書き足りなかったことを「こないだ書いたやつのこと」テンプレをお借りして語りました。本編読んだうえで付き合ってくださる方はご覧ください…🙇♀️🔑「彗星後編」お読みいただけましたか?⇨『yes』 おず🙇♀️DONER18Gです。閲覧しますか?→yes(パスワードです)かっぱさんの「贖いの山羊(https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=15021972#1)※R18」 を最近改めて読みまして、本当最高だなと思い居ても立っても居られずファンアートを描きました。かっぱさん、勝手にごめんなさい🙇♀️私の絵ぢからが無いのでぬるいですが、性行為の表現の他に過激な暴力表現、流血表現があります。カラーリングは旧アニメっぽくしていますが、間違ってるかも…ハド様は中腰、先生はつま先立ちだと思ってくれ!あまりじっくり見ないで、雰囲気だけ汲んでやってくださいっ…!追加かっぱさんがイラストに本文を載せてくださいました🥳臨場感増し増しです!やったー! 2 おず🙇♀️DONEマト師を文字通り猫っ可愛がりするガンガさんと、撫で回され過ぎてムラムラしちゃってるマト師のお話。決戦後なんだかんだ仲良くしている平和時空です。微エロくらいかと! 5017 recommended works okrt15MOURNINGすごい雑ですみません・・・結婚初夜イメージのガンマト・・・ yumaDONE #あばざんまい0827後夜祭企画ありがとうございます☺️CP:ハドアバ元魔王と元勇者イベントのバナー看板を見ている二人、ですお題ありがとうございました☺️もったいないのでメガネなしも載せる 4 なりひさDONEガンマト。DBHパロの🔞 10881 なりひさDONEガンガさんとももんじゃマトシリーズその4。100日後にすけべするガンマトの100日目のすけべパート 6856 okrt15DOODLE黒マトとがんがさんのすけべ・・・そんなスケベでは無いけど・・・ なりひさDOODLEガンマトと魔導書最後の魔導書 マトリフはベッドに横になったまま咳を繰り返す。引き攣った喉は細く息を吸ったが、それは込み上げる喀血に邪魔されて長くは続かなかった。 気休めの回復呪文も薬草もとうに諦めた。マトリフは手のひらに広がった血を服で拭う。あの戦いから十数年。だが命はまだ終わろうとしない。 マトリフは咳を堪えながら起き上がると枕元の棚に手を伸ばした。そこには一冊の魔叢書が置かれてある。マトリフはそれを迷わずに手に取った。 マトリフはその魔導書を開かずに胸に抱える。中に書かれたことは暗唱できるほどに覚えていた。マトリフは魔導書を胸に抱くと安心したように身体の力を抜く。その身体は前のめりに倒れていった。 「……ガンガディア」 呟いた言葉は響くことなく消えていく。何故よりにもよってこの本を託されたのかとマトリフは思った。 670 なりひさDOODLEマトを鎖で繋ぎたい鎖「勇者の弱点、あるいは拠点の一つでも構わない。何か教えてはくれないかな」 ガンガディアは丁寧な口調ではあったが、それは圧倒的に優位な立場から下される命令に他ならなかった。 マトリフは口を開かないまま、力が抜けていく体が倒れないように耐えていた。しかし体が揺れるせいで手首に繋がれた鎖が音を立てる。その鎖はマトリフの魔法力を吸い取っているので、輝きを放っていた。 マトリフがいるのは地底魔城の闘技場だった。その一角に鎖で繋がれている。魔法力は常に吸い取られているので空が見えてもルーラさえできなかった。 ガンガディアはだんまりを続けるマトリフに溜息一つ吐かずに、部下に目配せをした。ガンガディアはマトリフを捕らえてから毎日のように尋問を繰り返していたが、マトリフは何も喋らなかった。 3703 なりひさDOODLE現パロガンマト。前世の記憶ありマト七夕 晴れた夏の夜空を、立ち昇った紫煙が横切っていく。マトリフは指に挟んだ煙草が短くなっていくのを見て、もう一本火をつけるかどうか考えていた。 広くて見晴らしのいいベランダで、マトリフは裸足にサンダルを突っ掛けて煙草を吸っていた。 夜空では年に一度の逢瀬をする恋人がいるという。そんな不遇な恋人たちは残りの三百六十四日を、どんな気持ちで過ごすのだろうか。 「マトリフ」 ベランダのガラス戸が空いてガンガディアが姿を見せた。室内の明るい光がガンガディアを照らしている。マトリフは煙草を口元に運んで吸い込んだ。 「風呂へ入らないか?」 「これが終わったらな」 マトリフが煙草を吸い込めば、火が強く灯る。ぎりぎりまで吸おうとしていると、ガンガディアはじっとマトリフを待っていた。 815 なりひさDOODLE現パロガンマト帰り道 夏の遅い夕暮れに向かって歩いていた。マトリフの手にもガンガディアの手にも紙袋が下げされ、中には何冊もの本が入っている。 たまに重なった休日だからと一緒に出かけ、見つけた古書店で二人して大量に買い込んだ。その古書店はかなり充実しており、お互いにじっくり吟味したら欲しい本がいっぱいになってしまった。ガンガディアは図鑑を多く買ったので紙袋はずしりと重く、マトリフもつい気分が高揚して買い込み、指に食い込む紙袋の重さに後悔の念が募った。 「持とうか?」 ガンガディアの申し出に、素直に頷いて紙袋を渡す。マトリフの手は赤くなっていた。 「すまない。もっと早くに気付くべきだった」 「お前だって重いだろ」 「鍛えているから大丈夫だ。なんならあなたを背負って歩ける」 1199