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    n5_jt4

    @n5_jt4

    自分だけが楽しい話を垂れ流すbot。
    溜まったら支部にもまとめる予定

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    n5_jt4

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    回答のネタメモはこんな感じ。こういう呟きをまとめたのをメモに置いたり、ぱっと出てきたネタを書き殴って垂れ流したりしてる。果たしてこれはメモというのかと言われると謎。
    書けなさそうなネタばかりをとりあえず期間限定で貼り付けておく。

    ●家庭崩壊してる家の子尾と子月が二人で何処まで行けるか、あぜ道とか山の中とかずっと手を繋いで歩いて海を目指すような話が読みたい。着の身着のまま、小さなリュックだけを背負ってなけなしのお小遣いを手に遠くへ逃げようとする話。でも子供の足だからそんなに遠くにも行けなくて、峠の向こうに見える海を見つけた辺りでタイムオーバー。警察に保護されて大人になるまでそれっきり。ふと子供の頃憧れのように思っていた海に足を向けた月が、尾と再会する的な話、落ちてませんか。山の中で一晩過ごすのに持ってきた一枚の毛布を二人で被って獣の声に怯えたり、ひとけのない畑にある野菜をこっそり盗んで食べながら二人で笑ったり、足を挫いた子尾を背負って峠を登る子月なんかいるはず。二人共この後も大変な家庭環境のまま育つけどこの思い出をずっと胸に生きてきたとかいう現パロ。落ちてないかなー……年齢イメージは小学校中学年程度かな。10歳とかその辺。年齢差はちょっとくらいでいいのでは。小さい頃は月の方が少し大きくて、再会したら遺伝子は情けのないやつだと月が思ったりとか。辿り着く先は尾月なんだけど、お互い子供の頃のイメージが残ったまま、キスする時とかベッドで照れを覚えて顔を見合わせ笑ったりしてくれ。小さい頃はろくなことなかったけど大人になってから幸せになってくれマジで。

    ●普段抱かれている相手の違う表情が見たくなって何とか説得して抱いたら、そっちも実は相性良かったっていう尾月尾が読みたい。でもって初夜の朝、ぽやぽやしてる尾を見た同級生の杉が、もしかしてと同じく同級生の月に言ったら、悪い顔で「やらんぞ」って言ってくれたらいい。いらねえよまでがセット。

    ●一番メジャーな外国人部隊は仏なのかな。1982年からは三年(五年?)で任期満了、国籍問わずで退役後仏国籍取得出来るとなれば、めーじの記憶があって現代に馴染めないと分かった尾と月がじえーたいと迷った挙げ句、それなら向こうの国籍を取ろうと行った先で偶然日本人部隊として再会するのとか。17歳以上40歳未満なら誰でも志願出来るようだから、早い段階でいってそう。仏人の場合仏系外国人として国籍氏名出身地生年月日とか全部変更されて全くの別人になってから配属とかそれはそれで面白い制度だな。過去には脱走兵は八方手を尽くして探してたらしいけどそれも今はなし、と。第2外人歩兵連隊あたりに所属かなあ。海外派遣多いらしいし。過去の記憶からも自分のことを誰も知らないところに行きたかった二人が何故か同じ部隊に所属し訓練を好成績で潜り抜け(めーじで取った杵柄)、同じ部隊に配属される。こんなはずじゃなかったんだがと思う二人。それでも共通の過去の記憶を持つ故か少しずつ距離が縮まり…的な。縮まるかな…?

    ●尾月と野球観戦っていうニッチ過ぎる私だけが楽しい話は書きたい。出会いを何処にするかは迷うところ。球場で出会うことは果たしてあるのか…尾は野球にほとんど興味無さそうで、前世(覚えてないけど)の繋がりからなんとなく指を使うものは避けてDK時代はサッカーをやってたから今もサッカーは見る。でも国内じゃなくて海外サッカーとか特に見てて、専用チャンネル契約してる。そんな尾が月とどうやって出会うか。同じ会社の福利厚生とかで参加した観戦ツアー…いやー、観戦ツアー参加しなさそう…接待観戦(球場に何か納入や導入する系の)とかで強制的に行くことになって、ビール買ってきますと口実で席を外した先で同僚の月と遭遇。レプユニにタオル、というどう考えても単なるチームのファンっぽい出で立ちの月にびっくりの尾。仕事一辺倒で何の面白みもないと思っていたら…という尾に、月が気づいてお前も観戦か?と興味津々。いや、俺は接待で。と答えると観戦仲間が出来るかもと思っていた月はちょっと残念そうにする。係長はよく来るんで?と問うと、声出したりビール飲んだりするのが楽しくてなと笑う月。よく見かける応援バットを持っていないのに尾が目ざとく気づくと、手で直接拍手したくてな、と月。野球に全く興味はないが堅物のこの係長が野球をどんなふうに見るのか興味が湧いた尾、次観戦いつですかと問いかけると驚いた顔の月。いや、そのとどう続けようか悩む尾に、お前が良ければ一緒に行くか?と月。時折仕事で言葉を交わすだけのお互いにあまり親しくないと思っている尾と月。何故か一回、野球観戦に一緒にいくことになるとかいうやつ。次の観戦日、一人観戦も知らない人と話せて楽しくあるんだがなと月。野球のことは殆ど知らないんですけどという尾に、持ち歩いている選手名鑑取り出してこの選手は内角得意でとか、この投手は球種が2種類なんだが、リリーバーとして優秀だだのとすごく楽しそうな月。観戦時にチャンテを口ずさむことも尾はそこで知る。意外性だらけの月に興味が湧いてくる尾、また適当な約束をして何度か観戦する。きちんとルールを教えてくれる月に話半分で聞きつつ、ふんわりとルールを知って行く尾。とある黒い集団の球団との対戦時、月はここの球団の応援歌結構甲子園で採用されてるんだよ、とまた楽しそう。初めて見るその相手チームの外野席を見てサッカーみたいですねとぽつり。そうなんだよな、あそこのファンは、人気の兎の球団とか虎の球団と違ってどこにでも居る、じゃなくて、何処にでも行くっていうので有名なんだよと。あー…だから、スーツケース持ってる人が多かったんですかと聞くと、そうそう。明日は東北でナイターだからそのまま移動するんだよと月。……ポテンシャル半端ないですねと尾が言ったりする本当に誰が楽しいかと言えば野球ファンの私が楽しい話をいつか書きたい(何処かに落ちてる気がしない)
    ーーーーーーーーーーーーー
    上と似たようなやつ。
    こーしえん見てて、こーしえんに出るDKの月さんたちを想像してみる。地方大会で涙をのむのもいいけど、初出場で初戦敗退してこーしえんの土を持って帰る姿も見たい。まあそれを伏せて写真撮るあの姿はちょっといつも思うけどどうかなと…あ、じゃあその写真撮るのが新米カメラマンの尾で他が感情顕わにして泣く中、無表情で涙を浮かべるその姿に惚れればいい(年の差考えて月島18、尾形24くらいならワンチャン…?)最後に片方だけから涙が流れる月、数年後、プロになった月にプロやきうの報道カメラマンに望んで配置転換した尾がこーしえんぶりに再会するとか。でも月はもちろんカメラマンなんて覚えてないけど。
    その一筋だけ涙を流す写真をずっと尾は持ってて、…いや、でもさ。どうやって知り合う?ホームラン打ってベンチに戻る時にカメラマン席からずらっと出てきて皆写真撮ってるけどそこでいつも見るなこの風貌の男って月が思う辺りか?ツーブロ、特徴的な髭、顎の傷となるとカメラで目線は隠れてても印象深い、よねきっと。こーしえんではずっと月が投げててエースで四番、最後の試合では150球くらい投げて投げきれずに交代して負けたことにするか。プロではサードかファースト守るんじゃないかな。四番っていうよりは、五番サード、うん。五番ファーストでもいいけどたまにラインギリギリを横っ飛びで取って欲しい。身長低いからストライクゾーン少し狭めで、落ちる球を掬い上げて打つのが得意。足の長さとかあるからギリギリの時はよくヘッスラしてコーチに怒られてる。指先とか突き指する可能性もあるし。あとは五番キャッチャーとかも浪漫。クリンナップを打って欲しい。あと鯉は一番センター。これは鉄板。私だけが楽しい。やばい本当に私だけが楽しい。で、贔屓球団でたまにあるけど恋人にしたいランクとかで一位になる鯉見て、まあそうだよなと思っていると意外と善戦する月。グッズの売上は上々で男女比で言えば男性の方が多そう。背番号も月のやつを背負ってるファンをよく見たり。たまに球団主導で変なダンス踊らされたり、変な企画に参加させられたりするし、コラボ飯とかは白米食べ比べとか意味わかんないのやったりしてたり。で、その都度尾は単なるファンレベルでレプユニ、タオル、その他諸々全部グッズ購入してんの。仕事じゃないときは内野席一番前を取って仕事じゃないのにカメラ向けてる。でも仕事じゃないから月しか撮ってない。サードに居るから三塁側のフィールドシートとか取ったりして。そうすると本当に選手近いからこの人またいるぞと月に認識されるはず。贔屓で言えばコ●ナ前はヒロインに立った選手がフィールド回って、最後はフィールドシートの人たちとハイタッチするからそれがあると尚良し。あ、そうかヒーローインタビューをヒロインっていうのはやきう民だけか…?杉はレフトで三番とかがいいなあ。ピッチャー誰だろう…うーん。意外と白とか技巧派ピッチャーやりそうなんだけど、セかパかでも悩むな。DHは岩とか行けそう。キロちゃんとか。GKメンツで打線組んでみるとか本当に私だけが楽しい。宇はショート守りそう。7番か8番辺りかな。よーへーとこーへーで二遊間っていうのも浪漫なので、宇には外野ライトとかでもいいかも。で、ファン感謝祭やシーズンシートオーナーのみのディナーショーやらそういうのにも絶対来てる尾。またあいつ来てるぞと鯉、ああ、そうですね。誰のファンなんだかと月。認識されてないぞ!尾!と思ったら、杉にいやぐんそーのタオルにレプユニなのにあんたのファンじゃなかったらおかしいってばと言われてそこでやっと、あー、本当だと気づいた鈍すぎる月。尾的には一目惚れして追いかけてるけど、認知されるとは思ってないし、覚えられたら逃げそう。追いかけてたやつが追いかけてきたらビビるでしょ的な。尾月である必要は欠片もないんだけど、月が18歳のとき、尾は25歳くらいかな。プロになって最初は二軍施設で遠くから眺めている尾(目がいい)で高卒3~5年目くらいに一軍に定着してからプロ撮影の転向を申請してるとかにしよう。どらふとでは月は3~5位くらいかな。鯉と杉はそれぞれの年で競合一位指名。でも結局長く続いたのはその年の同期だと月だけだったりするかな。トレードとかFAとかどうしよう(どうしようじゃない)トレードはしゃあないけど、FAは行使しないでミスター●●とか呼ばれるといいな、月。
    昨日のこーしえんからプロやきうに進む話(私だけが楽しい)で、尾は昔から写真撮るのが趣味で、しかも人ばかり。風景も撮るけど写真の中に様々な人の機微を切り取って残すその作業が、自分に欠けたものを埋めるようでハマっていった。高卒で(いけるのか?)入った地方新聞で写真の腕を認められて全国紙でのカメラマンもやることに。その仕事の一環でこーしえんの写真撮ることになって三年程してから月少年の姿を見て、なんか抱えてる感情全部押し殺してる姿に惚れる的な想像をした
    やきうやってる月ネタが捗り過ぎてつらい。でも尾月に転がせるか謎い。さっき昨日の連ツイ見て誰が楽しいんだこれ、私だ。っていうのを5回繰り返した。最後の引退セレモニーの時は、いつもは支えてくれた家族が花束やら持ってくるんだけど、何故が来るのは尾だったりするといいかな。でも、あれ、え?って空気になる可能性もあるからそれより前にカミングアウトしておくか、せめて匂わせておく必要はありそう。やきう見る人の年齢層的にいきなりは受け入れられなさそうなので。そうだなあ、付き合うことになって支えてきた尾は、でもそこに俺がいちゃダメでしょと言うが、それなら引退セレモニーなんてやらんと月は一蹴。支えてくれたのは尾なんだからと真面目くさっていう年下月に頭を抱える尾。この球団にこれからも世話になるのにいいのかよと言えば、それでどうにかなるならそんなところに世話になんてならないと。わかってねえなあ、世の中と高卒でプロに来たから引退後苦労している多くの選手を見てきた尾は思うけど、まあ、それなら俺が公私共に支えればいいかと思考停止。いざ、引退セレモニーになったら馬鹿正直に事前に話していたためかみんなに祝福される結果に。月は馬鹿だと思ったけどお前のチームメイト含めみんな馬鹿だったと思う尾。いっそ何故か指輪の交換とかする羽目になって、最後のユニフォーム姿で指輪の記念撮影まですることになる死んだ目の二人。どっちの姓になるかで揉めるかと思えば、どっちも自分が相手の姓になると譲らず、結婚後初の大喧嘩に発展する。

    ●タイムラインで他所さまの尾月が大体社畜で仕事の合間に月を見てて笑うけどわかる。せっかくだからうちの尾月はベランダで煙草ふかしながら見ようか。吐き出す煙で霞んで見えなくなったりして、顔を合わせて笑ったりな。見る気あるかと月が言えば、あっち見なくもあんたいますしとか答える尾。
    それに、あっちは欠けて消えますしと付け加えると月は喉を鳴らして笑う。俺だって欠けてるぞと。欠けてもバラけてもこの手の中にいりゃあ別に構いませんと尾。こぼれ落ちるんじゃないかと言えば、掃除機で吸い上げますんでと答えると、雑だなあと言いながらほとんど隠れる月を見やる月。
    あの月だって欠けて消えないし、大体あれを隠すのはお前だろ。黒いこの大きな目、あの落ちる影にそっくりだと目を覗き込み顔を寄せる。目を瞠って数度瞬いた後、少し思案顔で尾が空の月を見ると赤く色付いている。俺に覆い被されて赤くなるね、確かにいつものあんただとぽつり。そういう意味で言ったわけじゃなく急に恥ずかしくなる月に腹に蹴りを食らわされてその場に蹲る尾、照れ隠しにしちゃやりすぎだろと思う言葉は呻き声にしかならなかった、残念な尾月。


    ●尾月で、キスする時に瞼に唇を落とすと目を伏せろって合図になってた二人。尾が月の瞼に軽く触れたから目を伏せたけど吐息はかかるが唇が重ならないので訝しげに片目を薄く開けるとにんまりと笑う尾の顔が。なんだよ、気持ち悪い笑い方してと月が言うと、あんたが俺を信じて全部委ねてくれてんのがたまんねえなと思いましてと答える。何を言ってるのかわからないと顰めっ面をする月に、くだらん感傷です、聞かなかったことにしてくださいとそのまま言葉を塞ぐように重なる唇。伏せた尾の目の奥に揺れた感情は掴めないまま月は疑問に蓋をするように目を伏せた。みたいなのを思いついたから垂れ流す。


    ●現パロゲーマー DK尾月、月はゲームには疎いけど尾のプレイを横で見てる。映画とか動画を見てる感覚。たまにやるロープレのキャラ名に月を関したものが散見されるのに気付いた月。お前って月ってつく言葉が好きなんだなあと何気なくぽつり。ばっと俊敏な動作で月を見てしまう尾はそのまま反射的に一番はあんたですよ!と言った後に我に返って持ってたコントローラー放り投げてこたつの中に潜り込む。突然のことにきょとんとしていた月、ややあって月の名を冠したもの=自分???と思い至れば思わず吹き出してこたつの中に籠城する尾のところへ。お前、俺のこと好きだなあと笑うと、こたつから顔の一部だけ覗かせた尾が知らなかったんですかと真っ赤になって視線を合わせないまま言うと、目元を緩ませた月が覗く頭頂部に口付けて知ってるよ、だから出てこいのぼせるぞと尾を引っ張る。普段鈍いのになんでこういうときは気付くんだよ、この筋肉ゴリラと毒付きながら渋々出ると月はそのまま先程のソファに戻って、そりゃあお前のことずっと見てるからだなと言いつつテーブルに置いてあるサイダーに手を伸ばす。ぽかんとしていたがすぐに頭を抱えて唸るように尾はあんた、ほんっとうにそういうとこ、くっそとぼやくと、嫌いか?と問われる。間髪入れず大好きに決まってんだろ、ったくもうとやけっぱちになって答えつつコントローラーを持ち直す尾。喉の奥で笑いながら月はそんな尾に寄りかかってまたゲームを眺めていた。みたいな。何を書いているのか。ちなみにそのゲーム、別のキャラに猫に関する名前が入力されてて二人がスタメンに…。前世の記憶がある二人なら、先日出たバ◯オ8のDLCやって虚無顔になってほしい…家族愛をテーマにして、方や自己犠牲、方や他者犠牲と方向性は違うけど求めるものは家族愛だったってやつ。死んだ魚の目するよね、きっと。親ってこうなのかと真顔。一般人は泣くらしいと尾がレビュー調べて言うと月がまともな家庭の奴らが多いってことでいいことじゃないかと言いつつ虚無顔。二人で顔を見合わせて、とりあえず今日は焼肉食べ放題に行こうかとなる。学生だから金はないのでデートがてら向かうことに。一般がどうかはわからんのですがと切り出す尾。俺はあんたといて幸せだと思いますよとタン塩を食べる。奇遇だな俺もそう思ってたと白飯大盛りにカルビを巻きつけ食べる月。普通の家庭は知らないが自分たちなりの何かが見つかればそれはそれでいいんじゃないかと結論づけながらカルビとサガリとラムとホルモンを五人前追加した。



    ●尾月吸血鬼パロしたい。R18で。
    月が吸血鬼であって欲しい。しかも催淫効果あるやつ。ほら蚊だって吸われてるの気づかれないように麻酔やるやん?吸血鬼だってそうそう寝てるとこ吸ってバレても困るし麻酔の副作用ってことで催淫効果あっても罪にはならないやん?ダブルでお得やん??吸われた尾が兆したらそれはそれで体液だから貰えると栄養になるやん?知らんけど。淫魔パロは上手く書ける自信が無いので吸血鬼パロの副次的効果として催淫要素、でもそっちは不慣れで気持ちよくなるまで時間かかるといいな。なのに誘惑する形になる、なんとも難儀な生き方しとりますな、とか言われて好きで吸血鬼やってるわけじゃないし、そういうお前だってここガチガチにしやがってとか言って上げる口角の隙間から僅かに血に濡れた牙見えるといいよね、良くない?純血の吸血鬼にするか、それこそつるちゅに吸われて後天性の吸血鬼でもいいかな。尾は一般人にするか悩むなー。月さんが人外に变化出来るけど中途半端だから狼とかじゃなくて犬にしかなれなかったら可愛いと思うのです。あんた身も心も鶴の犬なんですかと思わず漏れた言葉に吠えるでなく噛みつくことで抗議したりな。人語はその時にはほとんど話せなくてとか。あれ、メイン吸血鬼にならんな。あ、でも吸血行為に月が嫌悪感あって、なるべく吸わないまま死にそうになってるところを無理やり抱いて本能に任せて吸血しちまえって煽る尾もありか、あり……か????逆のほうが早いかなあ。いや、書く予定はないのだけれど。吸血って首筋に牙立てるけど、頸動脈じゃやばいよね、でも頚静脈なら酸素濃度低そうだからやっぱり動脈。鎖骨下動脈ならいけるかと思ったけど骨邪魔そうなんだよなあとふと。あ、めーじ時代は思いを交わすこと無く捕食者と被捕食者でいたけど、鯉の右腕を全うした月。吸血鬼だから年齢をアレ以上重ねずに、鯉を看取り、100年が過ぎた。的な感じで転生した尾と巡り合ってくれてもいいな。ああ、いいなこれ。……いいかな??(自問自答)で、めーじのときの月は吸血鬼の忌避する大抵のものは平気だったけど年齢を重ねて太陽光が少し苦手になってきたりとか。あんたみたいな屈強な人にも苦手なもんあるんですね、とか何も知らない尾が言ってみたりすると少し寂しそうな顔で、昔は平気だったんだがなと遠いところを見るように言ってみたり。
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    namidabara

    PROGRESS6/6 進捗
    20日目/ 6/3の続き!尾の告白に対する月の返答。結局たたなかったと似たような流れになってしまいましたが、こっちの方が先です。結局~はパクリなので…(誤解を招く発言)
    追加パート書き始めてしまった……。水曜日までに終わらせたい!
    尾月原稿「……お前、営業なのにプレゼン下手くそだな」
    あまりにも拙く、しどろもどろなそれらの言葉が耳から潜り込み、食道を伝って落ちて、そうして腹の奥底にすとりすとりと降り積もっていくような感覚がした。いつもの無数の膜を重ねた言葉ではない、剥き出しの言葉の漣。それらはどこか、幼い子供が一生懸命に紡ぐその響きに似ていた。
    「……自分に価値があって、売り込むことになるなんて想定してなかったので。完全な資料不足ですな」」
    「営業成績一位取ったこともある奴が、聞いて呆れるな」
    「アンタも同じようなもんでしょう」
    自分に、誰かに乞われるような価値があるかと問われれば、多分月島も同じように否と答えるだろう。その上で長所を上げて売り込めなんて言われたら途方に暮れるだろう。欠陥部分は慣れたように指摘し並べ立てられるが、逆をするのは酷く難しい。何よりも、自分にそれだけの価値があると声高々に宣言しているようで恥ずかしくて堪らないのだ。
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