藤の葉の裏 @pomme_savon千くんがえっちなのがいけないと思います。基本こそフォロでちょっとエッティなやつとか置いてます。 ☆quiet follow Yell with Emoji POIPOI 34
藤の葉の裏☆quiet followDOODLE【杏千/千くんのみ】杏千のAVほしいです #杏千 apricotChien Age verification Tap to full screen (size:3447x2804).Repost is prohibited Let's send reactions! freqpopularsnackothersPayment processing Replies from the creator Follow creator you care about!☆quiet follow 藤の葉の裏DOODLE【杏千】変なところで遠慮しいな兄上(日中)と、思い切りが良すぎる兄上(夜) 藤の葉の裏REHABILI【杏千】履いてなかったハニトラ千くん 3 藤の葉の裏MOURNING【杏千】去年から下書きのまま放置されてたやつペン入れして供養 藤の葉の裏MOURNING【杏千♀】トレス素材お借りしました(ちょっと改変しました)この乳の出具合ならtkbも出てなきゃおかしいけど、もうちょっとで出ちゃいそうなかんじがいいかなって思って…。でも着物の端にtkbピョコンと乗っかってふわ~お♡なかんじでも良かったかもしれません🍼でへへ 藤の葉の裏REHABILI備忘録も兼ねて。スパファのヨルさん。原作絵がサラッとしてるので、描く時に力みすぎると可愛らしさがどんどん破綻していくハードデザインだなと思いました。もみあげとかあまりしつこく描くと違う感。カラー絵の黒髪の難しさ。可愛い服着てほしいけど何も思いつかないからって適当に見つけた服着せてみたらボツみがすごい。絵はヘキで殴れ 藤の葉の裏DOODLE【にょた】千ちゃん♀いつも巨乳ばかり描いてるのでB~Cカップくらいのスレンダービューティなのを描きたいなって思ってたのに、結局手癖でDくらいありそうになった related works yoshitomo95DOODLE杏千背面座位⚠️18歳未満の方閲覧禁止パスワード18歳以上ですか? yes/no 杏千リレーDONE④杏千リレー小説・京都編二日目・1④杏千リレー小説<京都編・二日目・1>「うわぁ、やっぱり高い……!」 本堂への参拝を終えた二人は、かの有名な清水の舞台へと上がっていた。四階建てビルの高さにも匹敵するその場所から見る風景は圧巻で、千寿郎は欄干に身を預けて、秋の京都に見惚れた。広い空間にはまだ人も疎らで、まるでこの舞台を二人占めしているような気分になる。 「美しいな。秋の京都が一望できる」 「ええ」 紅葉の向こうに見える古都の街並みは、百年、いやもっと古い歳月を残していて、千寿郎の胸に遠い郷愁を誘った。そんな弟の様子を見て、杏寿郎は欄干の上に乗せられた手に自らの手を重ねた。千寿郎はそっと兄の顔を窺い見る。すると杏寿郎は優しく目を細めたが、何も言わなかった。そのまま目を閉じて、穏やかな時間を受け入れる。視界を遮断してしまえば古都の匂いが、秋風の感触が、兄の体温が。より一層濃く感じられた。 13628 yoshitomo95TRAINING🧹くん抱き枕お兄さんが買い占めたので市場には出回らなかったそうです。⚠️肌色なので🔞 5 杏千リレーDONE①杏千リレー小説の京都編ですX(旧Twitter)にて掲載していたもののを、再度掲載しています続きも今後はこちらにアップします気になりましたらフォロー、宜しくお願い致します①杏千リレー小説<京都編・一日目・1>「……よしっ! できた!」 大学生になって初めての夏休みも、ついに明日で終わりを迎えるという、まだ残暑厳しい九月の初旬。 煉獄千寿郎は椅子から立ち上がってカレンダーを一瞥すると、ベッドの上へと盛大に身を投げ出した。外は今日も三十度を超えているというが、高台にある築三十年のこのアパートは、窓という窓を開け放てば風が吹き抜けてずいぶん涼しい。 ベッドの上で仰向けになっていると、集中して汗ばんだ身体を風がさらっていく。窓から見上げる空は、眩しいくらいの青だ。その青の中を、一匹のツクツクボウシがどこからか飛んできて、窓枠に止まると軽快な鳴き声を上げ始めた。 千寿郎はしばらく目を閉じて心地良い疲労感に浸っていたが、鳴り出したスマートフォンに、気怠げに腕を伸ばす。 11579 みかんじゅろDOODLE弟のおちちをかわいがるだけのえんぴつ落書きだけどうちの千じゅろうかなりショタなので苦手な人は回れ右でね 杏千リレーDONE②杏千リレー小説・京都編・一日目2②杏千リレー小説<京都編・一日目・2>「千寿郎?」 伺う声と共に、ラバトリーの鏡に杏寿郎が映り込んだ。 「あ、兄上、お待たせしてすみません。時間がありませんよね」 千寿郎は慌ててTシャツを整え、しおりのタイムスケジュールを思い出した。この後は、嵐山まで電車での移動が控えている。いつまでも、ここに居る訳にはいかない。 「焦らなくて良い」 扉を開けてここから出ようとした千寿郎を、杏寿郎の手がそっと制する。 「今日は暑いから、また汗をかくだろう。これを着てはどうだろうか?」 杏寿郎が差し出したのは、ファストファッションの店で売られている速乾性のインナーだった。未開封のパッケージに、千寿郎は目を丸くする。 「もしかして今、買って来てくれたんですか?」 「ああ。丁度、駅ビルの中に店があったんだ。色は白にしたが、好みでなかったらすまない」 11443 八神 利奈TRAININGお題「今日の二人は なにしてる?」(https://shindanmaker.com/831289)自分に負荷をかけて練習しようかと…絵が安定してないのはデフォです←(練習 頑張ります) 2 kamonoheyaDONE私の中の🔥さんの✋広げお迎iえポーiズは🧹君おi迎iえに見える👀✨✨「おiいiで!」 杏千リレーDOODLE③杏千リレー小説・京都篇・一日目・3③杏千リレー小説<京都編・一日目・3>烏丸口から徒歩で数分ほど歩いただけで、千寿郎は別の時代に来たと思った。 目の前に佇む、くすんだ色の暖簾。そこに文字は一切なく、ただ、木製の格子戸の脇に小さな名札めいた看板がある。その毛筆は掠れ、古びていて、年代を示さずとも老舗の貫録を醸し出していた。 「ひ、弘くん……ここ……」 わなわなと千寿郎が旧友を振り返る。回らない寿司店と聞いていたから、それなりの店だと覚悟はしていたが、次元が違う。すると、その反応が想定内だったのか、弘が悪い笑みを見せた。 「すごいだろー。でも、こう見えて意外とリーズナブルなんだ。観光客にはあまり知られてないし、地元の人が昔から通っている店だから」 「そうなのか! だが非常に趣がある! 不死川少年は目が肥えているな!」 11147 recommended works anaoDOODLE(主花腐) 顔すきそう見たり触ったり fjfj7jfjfMAIKINGとりあえずここまで~千くんのお口直したい、、、 fujiDONE文化祭ネタ喫茶店をする事になった千くんの学級前夜に給仕服の試着中に兄上に見つかり、そんな格好するとは知らされてなかったと不貞腐れ。 みかんじゅろDONE第5杏千ワンドロワンライお題「手紙」 senaPROGRESS兄上生誕祭を大遅刻した末に、元々去年書いてた話(しかも前編)を引っ張り出してきました。一応前に書いてた『袋小路に閉じ込めて』の兄弟じゃないふたりの話。明らか長くなりそうだったので、前後編に分けました。後編は…書けたらいいですね(諦めモード)今はまだ、このままで『そういえば、もうすぐ兄上のお誕生日ですね』 毎日の習慣となった夜の電話で、千寿郎がふと思い出したように呟いた。そうか、もうそんな時期か。ベッドの上に胡坐をかき、壁に凭れながら弟の声に耳を傾ける。元々俺は行事に弱く、当日人に言われて初めて気付くことも多い。やけに生徒達から菓子を貰う日だと思っていたら、実はバレンタインデーだった…なんてこともあった。誕生日はそれが顕著で、自分では中々気付けない。興味がない、とは少し違う。誕生日は弟が教えてくれる、そんな自惚れがあった。 …かつての誕生日は、決まって弟が豪勢な飯を作ってくれた。何も言わずとも朝餉には俺の好物が並び、膳を並び終えた千寿郎が『お誕生日おめでとうございます』とはにかんで笑う。そこでやっと、俺は今日が誕生日だと気付くのだ。そんな日常を過ごしてきたせいか、弟がいなくなってからは、誕生日を意識することも無くなった。ただ年を重ね、弟のいない日常を生きていく。かつての同僚や昔馴染みたちが祝ってくれることも勿論嬉しいが、俺の誕生日は弟の声と料理で出来ている。少年を脱しつつあるあの声で、優しく名を呼んでほしい。歳を重ねる喜びを、俺に思い出させてほしい。そればかりを願っていた、昨年までの淡々とした誕生日はもう来ない。二十数年ぶりに、俺のよく知る誕生日が戻ってくる。そんな確信めいた予感を胸に、俺は弟の言葉に頷いた。 4620 shiroshiro69DOODLE杏千にハマってから描いてきた落書きまとめその1。ほぼ時系列でまとめてます。懐かしい・・!ちょこっと継国兄弟もいるけどご愛嬌。 19 game22_gnbDOODLE 淡墨@usuzumiTRAINING初投稿です🔰 何でも許せる方向けです。とりあえず妄想を形にする練習。キ学軸で炎次男、日次男、風三男がお友達設定。千君のプロフ公開は事務所(お家)NGではないかと思ったので。兄上出てないけど、書いてる奴の頭が杏千思考なのでタグは杏千。秘密のプロフィール キメツ学園中等部紅葉組、3人の男子生徒が昼休みにだべっていた。竈門竹雄、不死川弘、煉獄千寿郎の3人は兄弟繋がりで以前から面識があったが、中等部に入り同じクラスになったことから仲良くなった。 「そういえば、千寿郎の誕生日っていつ?」 「父上に許可をとって下さい」 「「は?」」 何気ない質問に対する答えが予想外で、竹雄と弘の声が重なる。 「次に、母上の許可をとって下さい」 「「え?」」 「最後に、兄上からの許可がおりれば兄上が教えてくれます」 「ちょ、ちょっと待って」 「はい」 一旦ストップとでも言うように、竹雄が千寿郎の前に手を突き出した。 「俺たち千寿郎の誕生日聞いただけなのに、何でそんな面倒くさい話になってんの?」 1370 こみやDONE杏←千短文いい子 兄上、僕はちっとも「いい子」ではないのです。「いい子だ」と手放しで褒めてもらえるような子ではないのです。 だっていつも兄上のことを考えているんです。兄上がある日いきなりお嫁さんを連れてきたらどうしようとか、おまえが一番だって言ってくれなくなる日が来たらどうしようって。そんな心配ばかりして、そのくせ兄上にいい子だって言ってもらえるように兄上の好物ばかり作ったり、兄上のお洗濯物をことさら丁寧に畳んだり、そんな姑息なことばかりして、いい子だなって言ってもらえるのを待ってるんです。 だから「いい子」ではないんです。 だって本当の「いい子」はそんなことなど考えないでしょう。いい子と言ってもらえなくてもちゃんとするのが当たり前でしょう。たとえ一番と言われなくとも、人には人の考え方があるものだと納得するでしょう。兄上がお嫁さんを連れてこようものなら、とても佳い報せだと心から喜ぶものでしょう。 819