怪盗と警察「にゃににゅにぇにょ」
「OMG!可愛すぎ…(泣)」
サニーは何をしても僕を褒めてくれる。サニーは僕のことが大好きなんだ。なのに、そのはずなのにサニーは他の人にも優しくする。浮奇にはキスだってしたんだ!僕は悲しかった。おにぃは、サニーは僕だけのなのに…それからサニーの心を盗むことを決めたんだ。
「サニー!!」
「おにぃ大好き♡」
「CHU CHU」
「あうばーん!!」
「おとうとよ〜俺も大好きだよ〜!」
「////」
あっという間に僕の虜になる癖にまたすぐ他の人のところに行っちゃう。どうしたらいいんだろう…そうか、もういっそ本当に僕のものにしちゃえばいいんだ。
「ねぇサニー」
「どうしたの?あうばーん」
「僕と付き合って?」
「え…」
びっくりしていたもののすぐに全力の笑顔で抱きついてきた。
「もちろんだよ!」
やった、やっとサニーが僕のものになった!
…あれ?僕いつからサニーにこんなに執着してたっけ、?そういえば、毎日毎日サニーのことばかり考えていた気がする。あぁそっか、僕がサニーの心を盗んだんじゃない、僕の心は既にサニーに捕まえられていたんだ。
「やっと俺のものになった。愛してるよアルバーン」