メリーバッドエンド_マリオネット×ピエロ小さい頃から天涯孤独であったツカサ。元居た孤児院もお金がなく一人早く自立するため誰よりも早く孤児院をでる。しかし収入を得るにも雇ってくれるところもなく、ただ町を歩いていた。けれども、急に大人に話をかけられて人形を押し付けられる。よくわからず、ただで貰えるものは貰うの精神で生きていたツカサはとりあえず持ち歩くことに。しかしある月夜にその人形が動き出す。本人?がいうに名前はミズキ。きくにその人形は呪われており、代々所持者はこの世から消えているらしい。ミズキはどうせツカサもすぐ捨てると絶望していた。
しかしミズキが喋ることで、自分でもマリオネットのパフォーマンスでお金を稼げるのではないだろうかと考える。その楽観的考えにミズキは驚きと、興味でツカサと仲良くなる。
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