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    麻稀のSSやイラスト置き場(過去作品含む)にする予定。
    現行ジャンルVG。ザクトマ至上主義。oD中心オールキャラ。相手固定左右非固定。
    マシュマロはこちら→http://marshmallow-qa.com/mmr322_sub

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    とりあえずポイピクのアイコンに。昔描いたやつだけど、やっぱり薙切アリスは可愛いね

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    DONE結ブマルシェ展示作品
    タイ+ヒカ(未来)がプリンを食べるお話。CP要素はありません。
    Dz5話以降ぐらいの時期を想定。チラッとだけど副社長も出ます。みんな優しい人ばっかりなんだよなぁ。
    やさしいひと 通い慣れた廊下を進み、目的地に辿り着く。備え付けのインターフォンを押すと間を置かずに、ガチャリと扉が開いた。まるで待ち構えていたようなタイミングに清蔵タイゾウは少し驚く。
    「こんばんは。よく俺が来たって分かったね」
    「──こんばんは。まぁ、大体いつも同じ時間に来るから。飲み物を取るついでにね」
     タイゾウを出迎えた少女、明導ヒカリは澄した顔でミネラルウォーターの入ったボトルをタイゾウに見せるとポニーテールを翻し、「毎日来なくていいのに」とそっけない態度でリビングへと戻っていく。
    「こらこら、一応俺は君の保護責任者なんだから、そういうわけにもいかないだろ」
     兄である明導アキナを救う為、未来からその身ひとつで来たという彼女を放って置くことなど出来ず、当面の間はタイゾウが面倒をみるという運びとなったのだ。日に一度は彼女の様子をうかがおうと夕食はこの部屋でとるようにと決めたものの友好関係の構築についてはご覧の有り様である。
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    recommended works

    osasimibontan

    DONE☆バパロカヴェアルの前日譚的なもの。
    先日頒布した同人誌の前日譚で、時系列でいうと、物語開始の一週間前です。本編を読まれていなくても読めます!!

    常連客の🏛️のことが気になりすぎて、話し掛けたいけど話し掛けれらずに悶々とする、店員🌱の話。
    本当は親書メーカーの画像で投稿するつもりが、長くなり過ぎたのでポイピクにしました。全年齢なので安心してくださいませ!!
    君に届くフローチャートは? 金曜夜、時刻は二十時。
     普段は十八時ごろから客足が増加する、このスターバックスコーヒー。
     しかし華の金曜日である今日、日々勤勉に働く社会人はバーやレストランで羽を伸ばすらしい。そのためか、この曜日だけは毎週二十時以降になると人が混みだす。
     とはいえ、ここの店舗は都心の駅だとしても、末端に配置されている地下鉄の隣にあるため、もはやその地下鉄を利用する者しか立ち寄らない。
     いつも空いていて余裕があり、混雑しても他の店舗に比べれば少し忙しいくらいだ。
     ここで働くには人によっては退屈で、時間の流れが遅く感じるとストレスに思う者も居るとは思う。
     だが、アルハイゼンにとってはこの環境がとても心地よい。
     その結果、三年間無理なくルーティンとして、このアルバイトを生活に組み込むことが出来たのだ。
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