じゅれ @julle1467 mhyk元アイボ~推し(左右非固定/ブネ前提ネブあり)しっかり成人済。 ☆quiet follow Yell with Emoji Tap the Emoji to send POIPOI 59
じゅれ☆quiet followMAIKINGブネえちち/そういうことをしているだけ/書きたいところだけ/寝床の中でもギャイギャイしてほしい Age verification Tap to full screen .Repost is prohibited Let's send reactions! freqpopularsnackothersPayment processing Replies from the creator Follow creator you care about!☆quiet follow じゅれPROGRESS続きものネブえちち/引き続きネロ甘やかし回/おそらく次で完結する気が……がんばります 5695 じゅれPROGRESS続きものネブえちち/ネブのターン/ネロの御褒美回 5812 じゅれPROGRESS続き物リバ元.あいぼ~/ネブのターン/ネロのもだもだで遅くなりました 4183 じゅれPROGRESSつづきもののブネネブえちちのやつ/ブネのターン+ちょっとネブ(これ以降はネブのターンになる予定) 5189 じゅれPROGRESS元.あいぼエチチ4話目ブネのターン(まだ?)/当社比ガッツリ/もう少ししたらネブのターンになります 2231 じゅれPROGRESSエチチな元.あいぼ~/ネ口視点/まだたいしたことしてない そういうとこ……見たい……!を詰め込んだだけ 3999 recommended works adaREHABILI盗賊時代のブラネロの話 / 捏造注意 / 身体の関係がある遠い噂で、西の国で絢爛豪華な財宝や金品が展覧されると聞いた。筋は確かな情報のようで、近頃街が色めき立っている。こんな美味い話、頭が聞き漏らす訳もなく作戦は決行された。 盗むのは自らの手が良いと宣う頭に付き合うのは相棒であるネロの役目だ。招待された者しか入れないというその会場である屋敷に、招かれた客と偽り出向く事になった。 普段は見てくれから粗暴なのが分かるような男の出立ちだが、今回は仕立て屋で身を整える気の入り様から、潜入すらも楽しんでいる事が分かる。正直、動き易ければ拘りのないネロだが、ブラッドリーは長考し続けネロを着せ替え続けた。「よし、いいんじゃねえか」「これが駄目でももう着替えねえぞ」「なにくたびれてやがる、早えんだよ」「俺は今回従者なんだろ? なら別になんだっていいじゃねえか」「あのなあ。従者がどんなモン着てるかで主人である俺の程度が分かるだろ」 従者の装いという事で首が詰まっているのが息苦しい。仕上げと言わんばかりにタイを手際良く締めるブラッドリーはずっと上機嫌だ。「よし、あとはお前が俺様に傅きゃ完璧だな」「馬鹿言え、やんねえよ」 頭の機嫌がいいに越し 2630 cross_blueskyDONEエアスケブみっつめ。いただいたお題は「ネロの初期設定傷ネタで、キスするブラネロ」リクエストありがとうございました!「なあ。ちょっと後で部屋来てくんねえ?」 ネロにそう言われたのは夕食後のことだった。 珍しいこともあるもんだ。というのも、ブラッドリーとネロは今でこそ度々晩酌を共にすることはあれど、誘いをかけるのはいつもブラッドリーの方で、こんな風にネロに直接的に呼ばれることは殆ど無かったからだ。 適当に風呂を済ませてから、グラスと酒瓶を持って四階へと向かう。見慣れた扉を叩くと、しばらくして内側から開け放たれる音がした。「あれ、つまみ作ってたんじゃねえのか?」 普段ならば、扉を開いた時点でネロが用意したつまみの良い匂いが漂ってくるはずだ。しかし、今日はその気配は無い。 もしかすると、晩酌の誘いではなかったんだろうか。よく考えると、部屋に来いとは言われたものの、それ以上のことは何も聞いていない。 ネロはブラッドリーが手に持ったグラスに目を向けると、ぱちりとひとつ瞬きをした。「ああ、悪い。ちょっと相談っていうか……でも、腹減ってんなら簡単なもので良けりゃ先に作るよ」「馬鹿、折角来てやったんだから先に話せよ」 つかつかと歩を進め、部屋の寝台へと腰を下ろす。椅子を増やせとブラッドリーは再三 2351 chiocioya18DONEポイピクお試し ぷらいべったーにもあげてるブラネロです 鍋から湧きだす蒸気が窓からゆらゆら逃げていく。夕方にはまだ早い時間だが、ネロはすでにキッチンにいた。魔法舎もなかなかの大所帯、全員が揃ってというのは滅多にないとはいえ、夕食を作るにも量があれば時間もかかる。先に下拵えしておいて、食べる直前に仕上げるのが料理のコツ──ネロの場合はもう癖のようなものだった。 本日のメインディッシュは骨付きのスペアリブ。買い出しで出会った思わぬお買い得品だ。いい買い物ができた日は気分も上向く。鍋の火を止めて下茹での済んだ中身を移しながら、うっかり鼻歌なんかうたいだしそうになったところで、目の前の窓の向こうになにかが降ってきた。 「……えぇ…」 ドサッバキッガサガサッ!と派手な音と、僅かに伝わる振動。見間違いではなくなにかが落ちた。そして一瞬見えた“なにか”は、人の形をしていて、しかも白と黒のツートンカラーの頭をしていた気がする。 3082 pome_ga_iruDONEブラネロワンライ「甘い」「召し上がれ」※ネロに厄災の傷があります(アニバブック初期設定) 甘いものは好いていないのだそうだ。いかにもそれらしいな、と思う裏で、困ってしまったのを覚えている。一方的かつ無意味な後ろめたさ。そんなこと言わないで、と軽口を叩いてしまいたくなる心地。つまり、いつだって失望が恐ろしかったのだ。期待を寄せられると後ずさりたくなるのに、関心を寄せられなくなったら途方にくれてしまう。そんなこと言わないで。口にしてみろよ。俺なら―――俺が、お前の舌でも楽しめるようにしてやるから。籠にのせられた菓子だとかパンだとかははじめ下げられてばかりだったけれど、何度も持っていくネロに根負けしてからは苦笑とともに手を伸ばしてくれた。そうして、お前が作ったやつなら食えるという言葉にネロがどれほど安堵したことか。それなら大丈夫。大丈夫だろう? ネロが作ったものというなら、その体から作られたものだって同じだろう。 1145 521DONEブラネロ盗賊時代Webオンリー開催おめでとうございます!!!相棒になりたての頃の話を捏造しています。怪我、流血表現ありますご注意ください⚠️魔力が足りなくて自分の身体の細胞を媒体にするので髪の色素が抜けるという謎設定を捏造していますので何でも楽しめる方向けです。 13 リゲルMOURNING2021年1月16日に書いたブラネロ小説に加筆修正したものです。盗賊団時代の話。みんなで銃を撃ちまくってた、とある日の出来事。軽く汗ばんだブラッドリーの髪を手でゆっくりと梳いて、欠けた耳元を端っこを撫でつけた。ブラッドリーはネロの膝を枕にし、静かに目を閉じていた。明かりの消えた部屋の中、暗闇、窓の間から漏れ出す月光が風に靡いて、ほんの一瞬だけ、ネロはその横顔を覗けたのだ。 ― ……みんなで銃を持ってったことがあっただろ。斧でも鈍器でもない銃の気分だとか、ふざけたこと言いながら、各々選んだ銃を手に持ってさ。俺も短いやつをひとつ持ってたな。あんたが貸してくれるってのをわざわざ断ってその小さくて重たいのを両手で包んでた。 弾は全部で6発全込めてあった。今更言えたことじゃないけど、俺は銃撃戦には自信がねえ、だって一度撃った弾丸は戻ってきてくれないじゃんか。 1798 🍼🥪🦜REHABILIthat one snowy night 🌨 kasyumi133DOODLE魔女ジュンX人类ひよ(上) 中国语注意 6 salmon_0724DONE2023.7.1-7.2 ブラネロwebオンリー Bright Next Stage 展示作品です。フォ学未来軸、社会人になって再会したブラネロが最終的に挙式する話です。 六月のよく晴れた日。雲一つない美しい青空を高層ホテルの窓から眺めながら、ネロは大きな溜息をついた。 調度品一つをとっても高価そうなホテルは、いくら従業員のホスピタリティに溢れているといっても身の置き場がないし、純白のタキシードにはどう考えても着こなすというより着られている。 何より、自分の人生でこんなことが起こるなんて思いもしなかったから、この期に及んでどんな顔をしたらいいのかわからない。 上品な空間と明るい景色に感化もされずに陰鬱な溜息をもう一回ついたのは、つまり、あと一時間かそこらでネロとブラッドリーの結婚式が執り行われるからだった。 ********** 報われるあてのない思いを抱え続けることに疲れて、高校卒業後に自分から姿を消した。 8414