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    ゴミザワ

    @gmzw851

    2023年7月にGoTに狂った乗り遅れオタク
    なんてかわいいんだリュゾ…ッ

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    ゴミザワ

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    自分への資料用

    #仁竜仁

    仁と竜 ■全台詞書き起し前半◆:場面

    ー:分岐

    ():表示される文字以外の補足

    ※:叫び



    ◆冒頭

    仁:貴市平原に着いた
      菅笠衆がこの地におるらしいが…
      蒙古の荷車が襲われたのか
      菅笠衆の仕業であろう
      まずここで襲ったな 他にも骸があるはずだ

    ◆牢人は豆酘にいる

    仁:向こうにも骸が見える  
      ここまで逃げてきたのか

    (背後で蒙古を討つ男)

    竜三:仁? 境井仁か?

    仁:竜三  その出立はなんだ

    竜三:人のこと言えるかよ

    (しばし笑い合う)

    竜三:俺の菅笠だ

    仁:今は牢人なのか

    竜三:腕を売ってるのさ

    仁:手を貸してくれ 頭と話したい

    竜三:小茂田で死んだよ

    仁:浜にいたのか…?

    竜三:大勢死んじまった

    仁:こちらもだ
      手を結んで 仇を討とう
      まず叔父上を救いたい

    竜三:無事なのか
       (沈黙後)
       みんな怪我を負ってるし 飯も食えてない
       そんな連中に命を張れなんて頼めねえよ

    仁:もちろん褒美は出るぞ
      蒙古を成敗すれば叔父上も報いてくださる
      望みのままに

    竜三:(はぁ…)じゃあ仲間に聞くだけ聞いてみよう

    仁:お前が?

    竜三:今の頭はーー 俺だからな



    →蒙古との戦闘へ

    (背中合わせに刀を構える)

    仁:手を打つのか

    竜三:考えておこう

    仁:引くでないぞ

    竜三:当然だ!

    戦闘中台詞ーーーーーーーーーーー

    竜三:小茂田の恨み晴らしてやる!

    仁:一人も残すな!



    竜三:こいつら次々と!

    仁:囲まれるなよ!
    ーーーーーーーーーーーーーーーー

    仁:型が上達したな

    竜三:そうか?

       お前は髭が生えたな



    →戦闘後

    仁:件の申し出だが…

    竜三:叔父御のことなら難しい
       生き抜くだけで精いっぱいなんだ

    仁:それほどとは…

    竜三:飯がない 今日も今日とて食いもん探しだが
       またもや空手で戻らなきゃならん

    仁:手を貸そう 宿営に行くぞ
      よい案が浮かぶやもしれん

    竜三:相も変わらず強引だな



    →馬で移動


    馬に乗らないでいる場合ーーーーーーーーー

    竜三:歩くのか(ぁ)?

    竜三:馬はどうしたんだ?

    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

    竜三:こっちだ

    仁:最後に会ったのはいつだった

    竜三:ふた夏前の 長尾家での刀競べ

    仁:あの後 お前はどこに消えたのだ

    竜三:菅笠衆に 一味に加わるよう誘われてな
       二つ返事だ

    →仁:なぜ叔父上を訪ねなかった?

     竜三:職があったらな

     仁:お前が望めば志村家に仕えるよう口利きはできた

     竜三:要らぬ世話だ

    →仁:小茂田浜にいたのか?

     仁:なぜ小茂田で声をかけなかった?

     竜三:侍相手に忙しそうにしてたろ
        俺も酒盛りしてたしな

     仁:一杯くらい付き合ったのだがな

     竜三:ああ だろうな



    竜三:荷車だ

    仁:飯が残っておるやもしれん

    竜三:空だ


    ◆百姓との会話

    百姓:お侍…?お侍!

    仁:お主のものか?

    百姓:その通りです 馬と米を盗みやがって
       蒙古どもめ

    仁:命があって喜べ

    竜三:蒙古はどこへ向かった

    百姓:大平砦へ

    竜三:畜生

    仁:黄金寺へ逃げるのだ 街道を通ってはならぬぞ

    百姓:わかりました

    竜三:ほら行くぞ 宿営は近い

    仁:叔父上の話だが
      救出に手を貸すならば 褒美ははずむはずだぞ

    竜三:褒美って言われてもなあ

    →仁:望みは何だ?

     竜三:一生分のタダ酒

     仁:それだけか?

     竜三:あとは寝床 仲間が入り切るほどのな

     仁:真面目に答えろ 牢人で終えるつもりではなかろう

     竜三:あれから三年だぞ 昔とは違う

    →仁:菅笠衆を武家にしてもらえ

     仁:菅笠衆を武家にしてもらっては?
       総領はお前だ

     竜三:なんだ 蒙古に奪われた島でか?

     仁:必ずや取り戻す
       お前の名も鎌倉に伝わることになるぞ
     
     竜三:本気で言ってんのか?

     仁:戦う甲斐はあるだろう

     竜三:寝言は寝て言え


    仁:戦の後だというのに よく一味をまとめ上げたな
      秘訣はあるのか?

    竜三:仲間以外は信じるなと言い含めただけさ

    仁:なるほどな

    竜三:本心だったが今は迷いが生じてる

    仁:一味は何人おるのだ

    竜三:半分に減ったが まだまだ大勢残ってるぜ
       なぜだ?

    仁:蒙古が米を盗んで大平へ逃げたと聞いたろう

    竜三:食い物を貯めてると?

    仁:恐らくな

    竜三:策はあるのか

    仁:まあ見ておれ



    ◆宿営に到着

    菅笠衆(真三):何奴だ

    竜三:真三 俺だ

    菅笠衆:お前ら!竜三様だ!

    菅笠衆:ようやくか!

    菅笠衆:食い物はどうしたんだ?

    菅笠衆:あの侍は?

    竜三:聞け これは俺の友 境井だ

    仁:みな腹が減っておるそうだな 手を貸そう

    菅笠衆:食い物はなかったのか?

    仁:策がある 砦に押し入り 
      蒙古が奪った食料を取り返すのだ

    菅笠衆:砦に押し入る?殺されるだけだ

    竜三:ちょっと待ってくれ
       仁 ついてこい

    ◆竜三の後を追う

    竜三:予め策とやらを聞いときゃよかった

    仁:みなを喜ばせたくてな

    竜三:それは俺の役目だ

    仁:すまぬ 他意はなかった

    竜三:いいさ

    竜三:ここを通れ


    ◆高台へ

    竜三:仲間と一緒に動くなら同じ格好をしろ
       お前にも入りそうな袴がある

    仁:シラミはおらぬだろうな

    竜三:まだあのこと根に持ってんのか

    竜三:袴は葛の中だ

    竜三:俺ほどの男前とはいかねえが
       悪くない

    仁:(少し笑う)
      砦の守りを調べ 抜け道を探す

    竜三:俺の仲間に任せよう

    仁:手を打つのだな?

    竜三:砦の食いもんを手に入れたら

       蒙古から叔父御を取り戻す

    仁:恩に着るぞ

    竜三:ただし 頭が誰かは二度と忘れるな

    仁:お前の役目を奪うつもりはない

    竜三:先に発つぞ 墓どころで落ち合おう

    仁:承知した

    竜三:よし!お前ら行くぞ!

    (この後、下へ降りた竜三の様子を見ると

     刀を研いでいる)

    ◆墓どころでの落合い前

    仁:竜三は墓におるはず

    竜三:どうやって船を浜に泊めたんだ

    菅笠衆:あんな船 見たことねえや

    竜三:あの兵器 撃ちたくて体が疼くぜ
       火の矢で空をいっぱいにしてやる

    菅笠衆:俺はいつもの弓で十分だ

    竜三:真三が出てどれほどだ?

    菅笠衆:出てから随分経った そろそろ戻ってくるはずだ

    ◆墓どころにて

    竜三:おお 来たか
       それじゃ飯を分捕りに行くか

    仁:これで皆か?

    竜三:戦えるやつだけ集めた 他の連中は動けなくてな…

    仁:砦を襲うには心許ない

    竜三:枯れ木に満開の花を咲かせる方が容易いかもな(ぁ?)

    仁:死地に生ありだ

    竜三:(食い気味に)死地に陥らぬよう進めたいもんだな
       斥候が戻った 来い

    菅笠衆(真三?):中に大勢いるぞ 櫓には狼煙筒も

    竜三:船の兵に加勢されては一大事だな
       挟み撃ちにあう

    仁:俺がなんとかする 筒を壊したら討ち入るんだ

    竜三:失敗したら?

    仁:俺の仇を討って 兵糧を奪えばいい

    竜三:そりゃ名案だ

    仁:櫓から目を離すな

    竜三:(はぁ…)わかったよ

    仁:合図してやらねばな 櫓の火が見えるはずだ
      頼むぞ 竜三


    全員闇討の場合ーーーーーーーーーーーーーーー

    仁:今ので最後 まずは狼煙筒を見つけ壊さねば
      合図してやらねばな 櫓の火が見えるはずだ
      頼むぞ 竜三

    竜三:仲間を連れずとも お前一人で片付いたな
    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


    →戦闘中

     (セリフは豆酘と同じことを言う)



    →戦闘後

    仁:これで最後だ

    竜三:食いもんを探そう

    仁:ほら 食料を運ぶんだろ?

    竜三:食いもんがねえ

    仁:櫓にもなかった 他にはないか?

    竜三:蒙古の骸と 紙の山だけだ

    仁;見せろ

    竜三:お前読めるのか?

    仁:漢書ならば多少はな

    竜三:いつの間に

    仁:孫子を学んだ折だ
      ここは中継所だったようだ
      兵糧は今頃 船に

    竜三:船は港だ 追いつけやしない

    仁:砦は奪った

    竜三:まさかお前…

    仁:(…)

    竜三:話を聞こうか

    仁:(頷く)まずは様子を探ろう


    ◆様子を探る

    仁:浜に蒙古の小舟がある

    竜三:蒙古の陣は?まさか突っ切るとか言うなよ

    仁:堅い防備に弓兵か 正面からでは難しいな

    仁:あの火薬に火を放ってはどうだ

    竜三:ひと時 気は引けても

       浜から目を離すほどじゃねえな

    竜三:仲間を敵陣に送り込むのはごめんだぞ

    仁:弓兵を崖に置け 注意をひきつけた隙に舟を盗もう

    ◆浜へ

    竜三:砦のことはまだ気づかれてない
       奴らは来もしない味方を待つことになる
       舟を盗むまで時を稼いでくれ
       そのあとは森に逃げ込め
       合図を出したら 好きなだけ暴れるんだ

    仁:行くぞ 浜に下りよう

    菅笠衆:聞こえたな 行くぞ!

    菅笠衆:頭 見ててください!

    道を外れた場合ーーーーーーーーーーーーーーー

    竜三:戻ってこい(!怒)

    竜三:どこへ行く気だ(!怒)

    竜三:戻れ(!怒)

    竜三:仁 こっちに来い(!怒)

    竜三:仁 どこへ行く(!怒)

    竜三:用事は済んだのか?

    竜三:こっちだ!

    竜三:おい(!怒) こっちだ(呆)

    竜三:おい 仁(!)

    ※何度もやってると躾のなってない犬の気分になる…
    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー



    竜三:お前の戦い方 長尾家の刀競べを思い出した
       お前は手立てを選ばん

    仁:勝負だからな お前も本気だったろ

    竜三:さてねぇ

    仁:何が言いたい

    竜三:別に ただ思い出しただけだ

    仁:またいずれ話そう

    竜三:死なずに済んだらな

    仁:用意ができたようだな 松明を

    竜三:頼んだぞ
       さすが俺の仲間だ あの火を見ろよ

    暴走した場合ーーーーーーーーーーーーーーー

    竜三:策を忘れたのかよ!

       兵の相手をするな!

       蒙古の船に乗り込むんだろ(う?)!
    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー



    ◆船にて

    仁:急がねばならぬ 櫂(かい)を持て

    先程暴走した場合ーーーーーーーーーーーーーー

    竜三:誰も船を狙ってこなかったな

    仁:お前の手下が気を引いたのだ

    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

    竜三:ここまでうまくいくとは

    仁:火に気を取られるからな 音を立てるなよ

    竜三:食いもんを探そう

    仁:刀競べは煩わしかったのか

    竜三:気づいてくれたか

    仁:早く言えばよかったものを

    竜三:言いたくても会えなかったからな
       まあいいさ 昔の話だ

    仁:ない

    仁:なにもないな

    仁:…ないな
      兵糧はあったか?

    竜三:いいや 隣の船かもな
       聞こえたか?四人…いや五人はいる

    仁:逃げ場はないな 戦うぞ

    →戦闘へ

    竜三:手前ら いい船だな!

    仁:さあ急ぐぞ

    竜三:弓兵がいるぞ 弓はあるか

    仁:お前は?

    竜三:仲間に渡した

    弓兵を弓で討伐ーーーーーーーーーーーーーーー

    竜三:相変わらずいい腕だな

    仁:お前も鈍ってはいないようだ

    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


    弓兵に向かっていくーーーーーーーーーーーーー

    竜三:正面から突っ込むのかよ!(呆)

    仁:新手がきた 殺せ!

    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー



    竜三:ここにもなけりゃ 次の船にあるはずだ

    仁:俺が行こう ここは任せる

    竜三:逸(はや)るなよ

    (ここでしばらく止まっていると
     食料探しのうろうろする竜三が見れる)

    仁:この船にもないか
      奪われた兵糧はどこへ…
      何かあるはずだが…
      これは何だ…?

      【兵略図を発見】

    仁:蒙古の兵略図か
      竜三と話そう

    竜三:仁!

    仁:竜三!

    (大柄の蒙古に首を締め上げられた竜三が
     床に叩きつけられるシーン)
    ※正直興奮する 

    倒れた竜三の台詞ーーーーーーーーーーーーー

    竜三:来いよ!

    竜三:負けてたまるか

    竜三:まだ負けられん

    竜三:この程度 屁でもねえ

    →イベント外で助けた場合

    竜三:すまねえ

    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

    竜三:助太刀なんてなくても 倒せたぜ

    仁:だろうな

    竜三:あのデカっ腹見たか?
       食いもんは奴の腹ん中だよ

    仁:(…っふふ)

    竜三:(…へっへ)


    ◆蒙古の火矢が降ってくる

    竜三:畜生!俺たちの食いもんが!

    仁:竜三!逃げるぞ!
      泳げるか?

    竜三:それしかねえんだろ!? 
       火も回ってる!

    仁:行くぞ!

    (飛び降りると次のシーンへ)

    飛び降りずにいた場合ーーーーーーーーーーーーー

    竜三:跳べ!お前が先だ!

    ※あんまり放っておくと壮絶な断末魔を上げて
     【竜三が死んだ】と出る
     なんで待っててくれるんだろうね…LOVE
    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

    竜三:(はあ…はあ…)

    仁:見つからぬよう 隠れなければ

    竜三:あそこに身を隠せそうだ

    竜三:食いもん持って帰るって約束したのに
       空手で戻るとはな

    仁:別の手を考えよう

    竜三:(首をふる)
       それまでに全滅しちまうぞ

    仁:船でこれを見つけた
      敵の兵略図だ

    竜三:補給路が載ってるか?

    仁:地図も書かれていた 役に立とう

    竜三:よこせ

    仁:抜け駆けするつもりか

    竜三:俺は奴らを養わなきゃならん
       お前とは違う
      (一歩詰め寄り)
       その地図が要るんだ

    仁:金田城には来てくれるな?

    竜三:約束しよう

    仁:(兵略図を渡す)
      姿を見られるな

    竜三:お前のようにか



    ◆菅笠衆に助力を請え 終

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