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    9s0z9

    @9s0z9

    ちょそ推し五悠狂い

    ついったしたごゆの壁打ち置き場にしたくて。

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    9s0z9

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    ただただイチャラブのごゆを生成しただけです。
    ずっといちゃいちゃしててくれごゆ。

    #五悠
    GoYuu

     悠仁はキスが好きだ。
     否、僕だって悠仁とするキスは好きだ。シてる最中も、悠仁はよくキスをねだる。自分のタイミングで勝手にしてくればいいのに、悠仁は必ず僕にお伺いを立てるから、結果僕からその甘い唇を迎えに行く。
     別にそれ自体に不満はない。甘えてくれる姿は可愛いし、素直に嬉しい。
     だから、キスしたいんだなって時の『せんせぇ』は、すぐに察知出来る。触れ合い、顔を離せば、ちょっとびっくりしつつ、照れ笑いを浮かべる悠仁はとてつもなく可愛い。たまに気付かない振りをして、悠仁の口から発せられる『ちゅー』の言葉欲しさに、僕の耳へご褒美をやる事もある。
     どちらにせよ、可愛い恋人の一挙一動にいつも僕の理性は試されていた。


    「先生、いい加減ちょっと恥ずかしいんですけど」
     夕飯を食べ終え、ソファーで寛ぐ横、悠仁がやっと僕を見る。
     最初はちゃんと一緒に画面を見てたよ? でも、隣で楽しそうにしながら時折揺れて触れる体温に、まんざらドキドキするのは時間に解決される事でもない。
     まともな恋愛が初めての僕としては、好きな子との触れ合いはいつだってドキドキするのだ。
    「ねぇゆーじ」
     艶を含ませ、名前に湿度を持たせる。
     悠仁にも分かりやすくわざと唇を突き出せば、戸惑いつつも、はにかんだ笑顔で距離を縮めてきた。そのままゆっくり瞳を閉じる。しかし欲しかった感触は待ちわびた場所ではなく、擽るように鼻先へと添えられ、見開き飛び込むは悪戯な笑顔。
    「ふふ、ひっかかった」
    「お前ね」
     こんな些細なじゃれ合いさえ愛おしい。でも僕を弄んだ悪い子にはお仕置きが必要かな?
     悠仁の意識はもう完全にテレビから僕へと移いみせたのを確信し、僕等はソファーを軋ませた。
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