例の香水なんですけど友達から「イマジナリーオキーフ香水としてお試しに」と少し御裾分けしてもらったトバッコトスカーノをワンプッシュして独特のスモーキーな香りを再確認して「ワァッ…」とちいかわみたいな声を出しながら出勤し、今日一日過ごしたわけなんですが、夜までボトムノートがしっかり残るので、重めの甘さが香ってくるたびに「いやラスティ第四隊長はこの香りがする男に抱かれとんのか????エッチすぎないか????」という謎の情緒のおかしくなり方をして冷静ではいられなかった。軽い気持ちでやることではなかった。
定番といえば定番なんだけど、オキーフは日用品にしても嗜好品にしても特に拘りがあるわけではなく、メジャーなものでもマイナーなものでも単純に気に入ったのをずっと何も言わず使い続けてて、でも特に自分から何も語らないからその雰囲気も相まって、かえって周りに「拘りがあるんだな…」と思われるタイプだと思う。