狂うきみとおれ「ぁっ、♡ もぉ、いくっ♡」
「もうすこしっ、虎於くん」
こすっ、こすっ♡
虎於くんの家の広いベッドの上、うつ伏せの虎於くんに覆いかぶさりながら虎於くんの弱いであろう項を舐めながら犯す。抱き合い始めてもう何時間たったかは分からないけど虎於くんの陰性からは勢い無く透明に近い液体を出していた。よく見ると虎於くんは腰を揺らしながら大きくなった陰茎をシーツに擦り付けていた。無自覚なのかな?それとも……
「いくっ、ぁっんあ♡」
「虎於くん、」
「ふアッ♡ 耳元っ はなすなぁん♡♡」
「虎於くん、こすこすするの、きもい?」
「ぅん、?♡」
首をコテンと傾げて分からないと言う。どうやら無自覚みたい。かわいいな、必死に腰を振って刺激を受けてる。もう出せるものなんて無いのに一生懸命腰を振って熱を逃がそうとしている虎於くんは愛らしい。
「ぁ、あぅ♡ 」
「虎於くん、っ、これ?気持ちいいの?」
「ぁ"えッ♡」
虎於くんに全体重をかけて刺激すると重さで亀頭と前立腺がギュッと押しつぶされだらしなく舌を出しながら喘ぐ。こんな虎於くんは見たことがない、もっと見ないな。
(こう、かな)
1度引き抜き……ギリギリまで引き抜いて、一気にナカへは挿入る。
ずろろ~… どちゅんっ♡♡
「ぉ"~~ッッ♡♡ ぁ"っア"ぁ♡♡」
「…はは、気持ちいいんだね」
「ぉっお"ッ、…もぉ、むぃ……♡」
カクっと力なくベッドに沈む虎於くん。虎於くんのナカから出るとさっきまで俺を咥えていた穴はヒクヒクといやらしく動き俺をまた誘う。
俺の下でぴくぴくとする虎於くんは可愛かったな。何も出来なくて俺にされるがままの虎於くん。ほんとかわいいな。
あぁ、俺で狂う君がもっと見てみたい。