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    piyozaku_D

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    piyozaku_D

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    🍎がフェラのやり方を🎸に教える話です。攻めフェラ描写があります。攻めのしゃぶってる時に♡が飛びます。🎸も🍎のチンコしゃぶります。イマラチオありです。♡と濁点がいっぱいです。誤字脱字ごめんなさい。

    #ルシアダ

    ョロズさんに捧げるものです「んぐっ♡ん、ん…♡」

    性処理に付き合え、と夜な夜なルシファーに寝室に呼び出され服を剥かれたアダムは、自分なりによくやっているつもりだった。

    「はぁっ♡んぐ、っん、ぶ…♡」
    全裸で床にしゃがみこみ目の前でそそり立つルシファーの性器にアダムは何かに耐えるようにしゃぶりついた。身の丈に合わないほど大きくて全部咥えると顎が外れそうになるソレにアダムはどうすればいいか分からないままとりあえず口の中に入れてみる。
    「ん、…はぁ、……」
    アダムの頭上で吐息が聞こえた。ベッドに腰掛け下半身だけ何も身につけていないルシファーは自分の股の間にいる飼い犬的存在を見下ろしていた。
    「んっ?♡あが…、っん、…♡」
    何度かアダムの歯に掠め快楽どころか痛みを感じることにルシファーは青筋を立てた。
    「う゛っ、…っ、」
    しかしそこを舐めろと言ったのは自分である。ルシファーは自分のムスコの安全を祈りながら耐えた。
    しかし

    「んっ、やりづれぇなこれ…♡」

    アダムが大きく口を開き奥まで性器を入れようとしてくるのが見えた。もちろん歯は剥き出しのままである。
    今まで何とか耐えてきたが、さすがにそれにルシファーは大事なムスコの命の危機を感じた。ザァッと表情が青ざめる。

    「ちょ、ちょっと待て!もういい、口を離せアダム」

    「………あがっ!?」

    ガッとアダムの顔を両手で挟んで無理矢理性器から遠ざけた。急なことにアダムは脳内に疑問符がいっぱい浮かぶ。それに対しルシファーは冷や汗をかき、ムスコの命が救われたことに安堵した。

    「な、なんだよ……急に……」

    「………あのなぁ、アダム」

    パッと手を離して眉間に皺を寄せた。そして大袈裟なほど大きなため息を吐き、包み隠さずしゃがみこんでいる相手に伝えた。

    「お前、口淫が下手すぎるぞ」


    ____________________

    「………は?」

    突然上から降ってきた言葉にアダムは目をパチクリとさせた。何を言っているのか理解できない。下手だと?この私が?
    「あぁ、下手だと言ってるんだ」
    ルシファーはアダムの表情を読み取り、また同じことを繰り返して伝えた。
    下手………下手…………
    脳内で何回かそのワードを連呼する。そしてようやくその言葉の意味に気づいた時にはアダムはその場からザッと立ち上がった。表情は怒りで満ちまくっている。
    「〜〜ったりまえだろうが!私のチンコは今まで女の口かヴァギナに突っ込むことしかしてこなかったんだぞ!フェラなんて……チンコに触ったことないに決まってるだろう!」
    「あぁそうだな」
    「だいたい!貴様からしゃぶれと頼んどいてそれはねぇんじゃねぇのか、あぁ!?貴様が!この!私に!そのチンチクリンなチンコの世話を仕方な〜く頼むから!わざわざ!こうやってしゃぶってやってたんだろうが!この人類の父である!この!私が、だ!」
    ルシファーに指をさして一言一句声を荒らげた。身長差のせいでアダムの性器がルシファーの顔の目の前に来る。ブルンブルンと揺れるソレにルシファーはあからさまに眉間の皺を深め、喧しいと目で訴える。そして鼻で笑ってやった。

    「そのチンチクリンなチンコがデカすぎて上手くしゃぶれてなかったようだが?」

    ん?とにっこり笑って言葉を返した。

    今度はちゃんと聞きとれたのか、すぐにブチン!とアダムの頭の中で何かが切れる音がする。
    「〜〜っ、黙れぇ!この老いぼれ!インポ野郎が!今日はもう終いだ!」
    アダムは言葉を荒らげ脱ぎ捨てられた自身の服を掴み部屋を出ていこうとする。しかしそれをルシファーは笑って止めた。
    「まぁ待て、何をそんなに怒ってるんだ?」
    ジャララッ!と音を立てて黄金に輝く首輪がアダムの首に後ろから取り着いた。
    「な…っ!?」
    突然の首の苦しさにアダムは首輪を取ろうと両手を添えるがそれが外れることは無い。ルシファーはそのまま首輪についた鎖を後ろに引っ張った。
    「ぐっ!ぅ、っくそ!離せ!」
    ドテ!と尻もちをついてそのまま後ろに引きずられる。ルシファーはそれを見てニヤニヤと笑っていた。
    「待てと言っているだろう。話ぐらい最後まで聞きたまえ」
    グイッと鎖を引けばアダムとルシファーの距離が近くなり忌々しい顔と無理矢理顔を合わせなくてはいけない状況になったアダムはギリギリと歯を鳴らしながら唸り声を上げた。
    「誰が貴様の言うことなんて……ッ」
    「手がかかる駄犬はこれだからイケないな」
    手足を床に着け、とルシファーはアダムに命令した。
    「だ、誰がッ……」
    「聞こえなかったのか、手足を床に着けと言ったんだ」
    「……ッ」
    一段と低い声がアダムに浴びせられる。アダムは舌打ちをした後、抵抗せずに、言われた通り四つん這いになった。
    「よし、それでいい」
    その瞬間、バチン!とルシファーの掌がアダムの大きな尻を叩いた。
    「いぎゃうッ♡♡♡」
    突然のことに声を出して反応してしまう。遠慮なしに強く叩かれたそこにはルシファーの手の跡がくっきりと付いていた。
    「いっ、て…♡何だよ、っ急に…♡」
    痛さに涙を浮かべながら叩いた張本人を睨んだ。
    「なに、躾の一環だ。それよりアダム」
    ニヤリと笑い悪魔のような声で話しかける。

    「せっかくだ、この私が直々に口淫のやり方を教えてやろうじゃないか」

    「………は?」

    その言葉にアダムはポカンと口を開けた。
    「お前が人のペニスにすぐ歯を立てるようなアホならば、飼い主である私がその責任を取らなくてはならない」
    やれやれといった表情でルシファーが肩をすくめる。
    「だ、だからそれは!今までフェラしたことが無かっただけ、で……」
    歯向かおうと思ったが上手く言い返せずアダムが言葉を濁らせた。その言葉を聞いたルシファーが満足そうにニンマリと笑い、少し身を屈めアダムの頭を撫でた。
    「あぁ、私が1から教えてやる。飼い犬が飼い主を喜ばせるための“奉仕”のやり方をな」
    パッと魔法でアダムに着いていた首輪を消した。
    「とりあえずベッドに腰掛けたまえ。まずはそれからだ」

    ________________

    「……いいかアダム、口淫は何も口に咥えればいいってことじゃない」
    よいしょ、とルシファーはアダムの前に両膝を着いてアダムの性器を前にした。
    「……それくらい分かってる」
    「だが自分でやるのでは話が違うだろう?いいか、ほら、よく見とくんだぞ」
    スリスリとルシファーの手がアダムの下を向いても立派な性器を撫でた。まさにそれは人類の父、最初の男の名に恥じぬ大きさだった。
    「ん…っ♡」
    手で軽くなぞられるだけで甘い声が漏れてしまうアダムは口を自身の手で抑えた。ルシファーはそれに構わず進める。
    「最初に軽く舌を這わせながら、んっ、キスしてやるんだ…こう、焦らしながら、な」
    ルシファーの長い舌がぬろぉ…♡と根元から先へ見せつけるように動いた。
    「んッ、あ♡うっ、ふ、ぅ…♡」
    蛇のようにうねうねと動きながら動くそれは竿の部分に絡めついた。おまけにルシファーが上唇と下唇で優しく食むようにキスをしてくる。
    「んっ、目は逸らさない、で…ん、ん…ちゃんと見とくんだぞ」
    「分かっ、て、る…♡」
    アダムは快楽に耐えながらルシファーを見下ろしていた。それに気づいたルシファーはクスクスと笑いながら見せつけるように睾丸に舌を伸ばした。
    「んぉっ♡♡ッ♡そ、こ…ッ♡」
    「んッ、ここも…転がしながら軽く吸ってやれ、んっ、男な、ら…誰でも喜ぶはず、だ」
    舌先でチロチロと丸みを楽しみ、ハモッと咥えられたかと思えばヂュルヂュル♡と吸われる。アダムはそれに首を軽く仰け反らせ先程より大きい声を出した。
    「あぐっ♡ん、♡ふーっ♡♡ん、っ…♡♡」
    「んむっ、ぢゅっ♡ここだけだとペニスの方が寂しくなるから、ここも一緒に弄ってやるといいかもな」
    ヒクヒク♡と痙攣する尿道にルシファーが指を這わせた。タンタン♡と汁が溢れるそこを指の腹で叩いて、グリグリ♡と爪を立てる。
    「ッ♡ま、待っ、て…♡♡ひぐっ♡♡ッ゛、ッ゛♡♡♡」
    「く、ふふ…♡すぐに勃ちあがるなぁお前のペニスは。ん、っじゃあ本格的にスるか……」
    チュッ♡と竿にキスしてからルシファーはそそり立つアダムの性器を正面に見つめた。面白がりビキビキと浮く筋を舌先でなぞる。
    「んッ♡♡く、っぅ、お…♡」
    「すぐに出すなよ?まだ教えることがたくさんあるからな」
    あ〜♡とルシファーは口を開き、ハムっと亀頭を咥えた。
    「んぐっ♡、ここ、で…尿道とカリ首、を♡舌で撫でてやれ…♡んッ、んぅ♡全体的に舐めるの、も♡忘れるなよ…?♡」
    「ッ♡♡♡ば、バカ!そこ喋゛ッ゛♡♡ぉ、ぅ♡♡う゛♡♡♡」
    そのままルシファーはチュポチュポ♡と音を立てながら亀頭まで吸い込み顔を前後に動かした。舌はカリ首をなぞり包み込むように亀頭を舌で撫で上げ、尿道をグリグリと責めた。ビキッ♡ビキッ♡とアダムの雄臭い性器が悲鳴をあげる。ルシファーはしゃぶることに集中しながら上でヨがるアダムをねっとりとした雄の顔で笑って見上げた。
    「いいか…♡んっ、ん…っ、間違っても歯は立てるなよ?♡唇を内側にして前歯が当たらないように、こうし、て…」
    「ッ♡♡今゛、だ……っんお♡♡ッ゛♡♡あぁぁッ゛♡♡♡♡」
    ジュルルルッ♡♡ジュポッ♡ジュポッ♡とルシファーが一気に根元まで咥えこんでストロークを開始した。アダムが急な全体を包み込む快楽に悲鳴をあげる。その時点で腰がヘコヘコと情けなく動いていた。
    「ふーっ♡ん、っぐ♡ぷはっ、はぁ…♡いい、か♡んぐっ♡密着させるよう、に♡頬を窄め、て♡んぐっ、っ、♡」
    苦しそうな声を出しながらルシファーは至って嘔吐くことなく、器用に鼻から呼吸しながら顔を激しく動かした。目線はしっかりアダムを捉えている。まるでここからは見て覚えろと訴えるかのように。
    「ッ♡♡しゃ、しゃべ…♡♡♡ッ゛♡♡♡ッ♡♡出゛りッ♡イぐっ♡♡んうう゛ッ♡♡ぅ、っぉ、んおおッ゛♡♡♡♡」
    「ッ♡出していい、ぞ…♡んぐっ、ッ ッ ッ…♡」
    ジュポジュポ♡と音を立てながら舌を器用に根本付近に巻き付け射精を促す。ヘコヘコと種付けしそうなほど腰を振るのをやめれないアダムは、ガクガクと震えたあと、腰をグッ!とルシファー喉の奥に押し付けた。
    「ッ゛ーー〜〜゛ッ゛ッ゛♡♡♡♡」
    ボビュルルルっ♡とアダムの特濃精液がルシファーの細い喉を通っていった。
    「ぐっふ、っんぐっ、ん、…♡」
    しかし量が多いそれもルシファーは器用にごくごくと食道へ流し込んでいった。一滴も零さずに。
    「〜ッ゛♡ぁ、っあ、ぁ…♡♡」
    アダムはビクッビクッと震えながら精液を出す快楽に浸っていた。とろりとした目で自分の性器に吸い付いているルシファーと目が合うと、ルシファーは出し終わったタイミングを見てようやく性器から口を離した。
    「〜〜ゲホッ、はぁ……まぁザッとこんな感じだ。分かったか?」
    あー♡と口を開いて精液を全部飲んだとこを見せつける。アダムは放心した状態でコクコクと首を動かした。

    「それじゃあさっさく実践といこうじゃないか!」

    「え、……あ……?♡」


    ______________________

    「うっ、……」

    先程と立場を交代しアダムはベッドに腰かけたルシファーの性器の位置が目の前に来るように膝を着いた。また目の前で存在感を異様に漂わせる王の性器にたじろぐ。
    「なんだ、怖気付いたのか?」
    「うるせぇ……っ、黙ってろ」
    そしてアダムは震える口でフニリと柔らかい唇をルシファーの性器に押し当てた。
    「ん、そうだ…最初は軽く舐めながら、キスするんだぞ」
    くしゃくしゃとアダムの頭を撫でながら褒め、続けやすい状況を作ってやる。するとアダムは先程ルシファーのやっていたことを思い出しながら舌を這わせた。
    「んっ♡、っん、ん…♡」
    「ッ、そう…アイスを舐めるみたいに下から…そうだ、いい子だ……」
    舌先というよりかは舌全体を使って動くそれに不慣れ感が見える。しかしその中でもアダムは自分なりにルシファーの動きを再現していた。ルシファーの性器が硬さを持ち始め、だんだん上を向いていく。
    「んむっ♡ん、ちゅ♡はぁっ、でか…♡んぐっ♡ふ、っんぐっ♡」
    プクプク♡と溢れてくる先走りをチタチタと舌先で舐め取り、毎度自身の中を犯す目の前の雄の象徴を可愛がるようにキスする。そして根元にも軽く舌を這わせた。そして裏にまわり睾丸に目が行った。
    「ぅ、あ…♡」
    そそり立つ竿がアダムの鼻に当たる。それすらも気にせず、アダムは睾丸から目を離せなかった。自分の物とは違いシュッとしていて、だけど大きく凛々しいそれにアダムはとろりとした表情を浮かべた。
    「あぁ、そこも舐めてくれ。優しくだぞ?」
    「分かって、る…♡んっ♡ふむっ…♡」
    ちうちうと音を立てて睾丸に吸い付く。するとビクッと性器が震えた。
    「んっ、いい子だ……」
    「は、ぁ…♡んっ、んぷッ♡んぉ…♡ん、んぅ…♡」
    果実にかぶりつくように歯は立てずに口の中へ迎え入れ舌でコロコロと転がし愛でる。スン、と匂いを嗅ぐと濃厚な雄の匂いがして頭がクラクラした。
    「コラ、そこばっかり責めるのもいいが手がお留守だぞ?」
    ベチンと軽めに音を立てながらアダムの顔に竿を当てられた。
    「んむぅ♡ふ、っん、ぅ…♡」
    アダムは思い出したかのように手を伸ばし、亀頭を撫でる。するとルシファーは満足そうに笑い、またアダムの頭を撫でた。
    「あぁ、それでいい…。くく、そんなにそこが好きか?」
    いつまでも睾丸をしゃぶっているアダムにルシファーは首を傾げた。アダムはそれに対し控えめに首をこくりと縦に動かす。
    頭の中はハートで埋め尽くされていた。それはルシファーに褒められる度に量を増していきアダムの理性をドロドロに溶かしていく。
    亀頭を掌で撫で、カリカリと控えめに尿道を引っ掻くと上から「ぐっ、」と声が聞こえた。
    「ふーっ♡ん、っん…♡♡」
    「いい顔になってきたじゃないか、ビッチ…♡」
    ゾクゾクとした表情で鋭い牙を覗かせ笑う。いつの間にかルシファーの性器はビタン!と臍に着くくらいまっすぐ上を向いていた。
    「アダム、っ、そろそろこっちにもしゃぶれ。玉はもういい」
    「ぅ、あ…♡」
    軽くアダムの顔を離してやり、ゴリッ♡と亀頭をアダムの唇に押付けた。熱くて雄臭い汁がタラタラと流れるそれに釘付けになる。
    「はぁ、いいか…っ、歯が当たらないように、窄めながら顔を動かすんだぞ。いいな…っ」
    ルシファーはベッドから中腰になり、早く口を開けろと言わんばかりにアダムの唇にズリュッ♡ズリュッ♡と亀頭から竿を擦り付けるように腰を振る。
    「んぅッ♡ふ、っぁ、んぐっ♡♡」
    はぁ…♡と口を開けてパクリと亀頭に食いついた。歯は立てないように唇を内側にして、口を窄めながら吸い付く。
    「んっ、はぁ、っはぁ……」
    吸い付きながら舌を動かすのは難しい。ルシファーより舌の動きを疎かにしながらストロークすることにアダムは集中した。
    「んぐっ♡ふー、♡ッ♡ッ♡」
    「っ、慣れてきたらどんどん奥まで咥えてみろ。少し苦しいだろう、が……っ、耐えなさい」
    「ッ♡んぐっ♡♡ん、っッ〜〜゛♡♡♡」
    ヂュポ♡ヂュポ♡とカリ首を刺激しながら亀頭に吸い付いていたアダムはギュッと目を閉じ一気に一番太い竿の部分まで喉奥に入れた。
    「おッ♡♡ッ♡ご、っぅ♡う゛…♡♡」
    あまりの苦しさに生理的な涙が溜まりポタポタと落ちていく。嘔吐きながら自身の性器に頑張ってしゃぶりつく姿を見下ろしたルシファーは思わず笑いが込み上げてきた。乱れた髪をグワッと後ろにかきあげる。バカにした笑いではない。目の前の雌を犯すことが楽しくて仕方ないのだ。
    「ひひ…っ♡いいぞアダム。そのまま頑張って顔を動かせ」
    「ッ〜〜♡♡ん、ぅ、う゛ッ♡♡ごッ♡っ、…♡♡んぐっ♡んぶっ♡♡」
    グジュッ♡ヂュポッ♡と音を立てながらガムシャラにアダムは顔を動かした。歯は立てずに口を窄めたまま、涙やら鼻水やら唾液やらで汚れた顔で必死にルシファーの性器にしゃぶりつく。
    「〜っ、はぁ、そうだ、いい子だなアダム。よくできてるぞ…っ」
    「んッ゛♡♡ふ、っん、…♡♡んッ♡♡ごッ♡ぇ、う゛ッ゛♡♡」
    気持ちいいかと聞かれれば気持ちいいのだが、やはり不慣れなせいか舌を使いきれていない。だがしかしそんなところも可愛く思えてくる。
    「はぁ、っ、くく……すごい乱れっぷりだな」
    まるで女そのものだ……とルシファーは舌なめずりをする。アダムはその言葉にギロリとした目を向けたがルシファーには効かない。そういう堕ちきれていないアダムの心がルシファーは好きだった。ブルリと一気に射精感が込み上げアダムの後頭部に手を回す。
    「んぐっ♡♡ん、っうう゛ッ♡ッ♡んぶっ♡♡♡」
    そしてゆるゆると腰を引いた。アダムの顔はしっかりと固定されている。

    「耐えろよアダム、っ……ぐ……ッ」

    「おごッ゛ッ゛♡♡♡♡」

    バコォ!と根元まで一気に腰を入れる。苦しくて先程までしゃぶりきれなかった根元まで無理矢理入り込み、アダムの口の端が切れた。ポタポタと黄金の血がシーツに落ちる。
    「〜〜っ、はぁっ、はぁ…っ!」
    しかしそれも気にせずルシファーはガツガツと腰を振った。尻穴を犯すように容赦ない腰振りにアダムは酸欠でクラクラした。
    「ッ…♡♡ッ♡ご、っぉ、…♡♡」
    「おい、っ、鼻で息を吸え…っ、はぁっ、ペニスで死んでしまうぞ?ははっ、それもなかなか滑稽で面白いがな!」
    「ふ、っんぐっ♡♡おッ♡♡ッ〜♡♡ん、♡♡ごッ♡♡ッ♡♡♡」
    スッ…と息を吸うが喉奥に当たる勢いが強すぎて上手く吸えない。アダムは金色の瞳をギュルンッと上に向かせガクガクと痙攣していた。
    「はぁっ、出す、ぞ、アダム!はぁっ、ぅ、ぐ!」
    ズポン!♡と音を立てて最後に思いっきり腰を突き出した。ドクリドクリと音を立てて出されるルシファーの精液は食道を通り直接胃の中にぶちまけられる。アダムは意識がトんだ状態でただそれを受け入れていた。
    「〜〜゛ッ♡♡ッ゛♡ッ゛♡」
    「ふぅ、っはぁ……おや、トんでしまったか。少々手荒にやりすぎてしまったか」
    ズルルッと腰を引いてちゅぽん♡とアダムの口から性器を引き抜く。
    するとルシファーはあることに気づいた。
    「プッ……ハハハ!さすがはチンコマスターだ!こんなに酷くされといて…っ、ひひっ!射精までしてしまうとは!」
    腹を抱えて笑った。意識を飛ばしたアダムは性器をしゃぶりながら勃起し、挙句の果てに射精してしまっていたのだ。ルシファーは一人噎せるまで笑うとぐったりとしたアダムをベッドに引き上げた。
    「もう人類の父なんて胸張って言えないなぁ?」
    ツンツンと頬を突きクスクスと笑う。愛しの飼い犬が“フェラチオ”という新しい芸を覚えて飼い主は大変満足そうに笑った。
    「今日はこれで勘弁してやる。続きは明日だ」
    魔法を込めて血が滲む唇へキスをすればそこは傷口すら残らなず綺麗に治っていた。
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