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    yuno_tofu

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    yuno_tofu

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    纏めというより今の所、分からないところをハッキリさせる物。

    CO纏め資料Poly_phonic(前日譚)
    ハフズとアヤと世界の狭間の前提。

    世界の狭間
    →世界と世界の間にある空間。どの世界とも繋がりを持たない者、もしくは世界の化身そのもののみが入れる。

    この空間に入れる者は
    「好きに世界や物/者を作り出せる」
    「解放されている世界であれば好きに出入り出来る」
    という力を持つ。

    一方で
    「特殊な存在を見ることに長けている者以外からは認知されない」
    「生や死の概念は無いが、存在そのものが跡形もなく消失することはある」
    「どこかの世界と繋がりを持てば狭間の力を失い、作った物は全て消失する」


    アヤ
    →上記の能力を持ち、小さな世界とハフズを作り出す。
    いわば霊体のJK。好きに狭間に行ける。


    ハフズ
    →アヤに作られた時に狭間の者であるアヤの1部を譲渡された為、世界と繋がりを持ちながら1部の狭間の力(転移)を持つ。素の能力は文字と感情の可視化だけ。狭間には頑張らなきゃ行けない。


    小さな世界
    →アヤが作った6畳程度の「世界」。
    ハフズはこの世界の住民であり、アヤから1部創造主としての特権を与えられている状態。この世界にはアヤとハフズ以外ならハフズが連れてきた者しか入れない。(ここは狭間ではなく、ただの戸締りが強固な世界)
    ここを消すにはアヤだけでなくハフズの意思も必要。


    狭間の力のコピー
    →無理(にしよう)。だいぶ理を捻じ曲げてるし、狭間に属するという素質による物。転移とかは無意識に狭間を経由しているので同じ道筋を辿ろうとしても弾かれる。
    (※ハフズの能力(可視化)はコピー可能)


    アヤへの物理干渉
    →霊体だから、というよりそこに居るように見えてそこに居ない(居る世界と繋がりが無い)から干渉出来ないし、アヤも自分が作り出した物にしか干渉出来ない。


    ハフズへの物理干渉
    →普通に出来る。但しハフズの本体(コアとなる部分)が小さな世界にある(というかくっついてる)。言わば実体のある幽霊なので状態が変化しない。(変化するようなこと(攻撃とか)を受けても無効化する(すり抜ける)ので、怪我したり体調を崩したりしない)


    アヤの捕捉
    →アヤが狭間にいると全く捕捉出来ない(記憶から消えたりはしない)
    小さな世界にいる時も鍵が掛かってるので中に居るか分からない状態。神社にいる時も(結望やハフズの気配なら分かるかもだけど)まずアヤに気配が無いので分からない。神出鬼没だし基本神社か狭間なので捕まえるのは結構大変だが、プラム君のリセット後は屋上に1人で来るようになったので捕まえれる。


    ハフズの捕捉
    →神出鬼没だけど狭間には最初にアヤに連れて行かれた時の1回以降は消える少し前に頑張った1回しか自力では行けていないし、小さな部屋には基本いない&アヤ程茶屋に居座ってはないので見つけるのは多分楽。




    ①プラム君とハフズが出会う。

    出会いのきっかけやらは忘れた()
    最初からお互い心を開いていた訳ではなさそう。
    でも他人の為に壁を作るプラム君をハフズは感情の可視化を駆使して察知し心配しつつ、適度な距離感で息抜きというか気が抜けるようにしてあげてそう。
    一方プラム君も、自身の存在理由を見出せず劣化コピーだと卑下するハフズに、今の出会いはオリジナルにはないハフズだけの物だとか言ってくれそう。

    そんなこんなで次第に打ち解け、素を見せるように?
    仲良くなったらプラム君は「目的」「リセットについて」「家族のこと」とかは教えてくれそう。
    ハフズは「世界の狭間について」「創造主(アヤ)について」を話す。
    あとお互いの種族や能力については把握してそう。


    ②シェイムさんがハフズに接触。

    初回はハフズの能力を奪う為。しかし転移は奪えず。
    それ以降も臆さずプラム君との関係を続けるハフズに忠告も含めて会いに行き、攻撃をしてはバグが暴走した時の為の訓練をさせる。

    ハフズは「どうにもプラムの味方らしい」「バグの危険性を教えてくれている」と察する。
    シェイムさんは何回か会った後に「名前」を教える。目的は話さないしなんならハフズにリセットしたことを明かして挑発もするが、逆にハフズがリセットの法則性に気づき味方であることを確信。積極的にシェイムさんに絡みに行くように。

    また、ハフズはシェイムさんがプラム君の容姿と似ていたのでそれとなく聞くがプラム君は知らなさそうなのを理解し、以降は何も言わず気にせずプラム君との交友を続ける。
    そしてアヤには(当時不仲ながらも)それとなく「プラムによく似た奴には注意しろ」と伝える。


    ③プラム君とアヤの出会い。

    プラム君が街で、見るからに屋上から飛び降りようとしているように見える人影を発見。慌てて駆け付けた所でアヤと出会う。
    自分を見つけてくれる人だと喜ぶアヤは「自身の状況」と「世界の狭間」について掻い摘んで話しつつ、また会うことを約束。そうして会ううちに仲を深める。
    ついには初めてのお出掛けですっかり心を許したアヤは「屋上にいた本当の理由」「狭間に落ちる前の親と親友の話」「柴犬のこと」を打ち明ける。
    (→この時アヤは親友の死について「目の前で目撃していること」を覚えていないので、救えなかったとは思っているが自分が殺したとまでは思ってない)
    そしてプラム君は「自身の目的」「家族のこと」「リセットのこと」について話し、その後また会う約束をして解散するが、シェイムさんがプラム君のメンタルの為にリセットをさせ約束はなかったことに。

    その後ハフズはリセットに気づきプラム君を待ち続けるアヤにそのことを話す。(→プラム君のメンタルを守るため)
    一方アヤはリセットについて聞きはしたものの実感していなかったが、ハフズから聞いた事と本当にプラム君が気を許しあった時のことを覚えていないのを見て理解し、プラム君と別れた後に泣き崩れる。
    そして「自分が連れ出したせいで何か予期せぬことが起きてしまったのでは無いか」と思い詰め苛まれ、その結果また失う経験をすることを恐れ、アヤはどことなく侑李君を避けるようになりながらも時折一緒に出掛けた思い出の場所を歩いたり、約束もないのに1人で屋上で待ち続けるように。全部悪い夢であって欲しかった。


    ④シェイムさんがアヤに接触。

    1人で屋上にいたアヤの元へ、シェイムさんが接触。
    ハフズから注意は受けていたものの突然のことに唖然として対応出来ないアヤに対し、シェイムさんは頭を撫でようとしながら能力のコピーを試みるも触れることが出来ず。
    名前は言わないし、この後は侑李君が帰還するまで接触しない。

    →この時にシェイムさんはアヤに助言(プラム君を助けたいのであれば何も知らないフリをしろ)は言う?
    言われたらアヤは今後プラム君のリセットに気づいても何事もなかったかのように振る舞い続けることに。


    ⑤プラム君と結望の出会い。

    プラム君がたまたま神社に辿り着いた。
    or
    アヤが少しでもプラム君を守る為に結望(と結界に守られている神社)を紹介したいとハフズにお願い。ハフズはアヤの様子が変なことに気づき心配するプラム君の気を紛らわせる為に承諾し、連れていく。

    結望は外を全然知らない(この時まだ神社から出られない)ので、プラム君の話に興味津々。「和の国について」と「自分について」、そして「ハフズとアヤの仲について」教える。

    一方シェイムさんは結界に阻まれ結望に会えず。


    ⑥リーシュの暴走

    (原因となるリタについてが決まってないので色々未定)
    リタがアヤの忘れていた親友の死の詳細を無理やり思い出させ「人殺し」と言った為、アヤのメンタルが限界に。自責と親友を死に追い込んだ者達への恨みの末、全て無く(亡く)なれば良かったんだと思ったことで、アヤの周り全てを傷つけようとするリーシュを抑えなくなり、リーシュはアヤの代わりにアヤを裏切り傷つける者達を全て壊そうとする。
    一方ハフズはリーシュの存在を知らなかったもののアヤの異変に気づいてリタを問い詰めアヤの過去を知り、急いでアヤを探し出しては説得してなんとかアヤの正気を取り戻す。
    (ハフズのことはアヤの一部を持っているしアヤの力だけでは消せない存在(ハフズの意思も必要)なので壊せなかったリーシュ)

    ハフズはプラム君にもアヤを見ていないか聞こうとするが、その前にシェイムさんからいつもの屋上にいると教えて貰う。
    この一件後ハフズとアヤは和解し少しずつ仲良くなるが、それを喜んでくれるであろうプラム君には「お互いの誤解が解けた」程度しか言わず、リーシュのことやアヤの過去には触れない。


    ⑦組紐を渡す

    ハフズと和解しリーシュのことも認められたアヤは少しだけ立ち直り、救われてばかりの自分も何かしたいと思うように。
    そのタイミングで丁度霊糸(霊力を帯びた糸であり、個人の願いが込められた霊糸はより強い力を発揮し持ち主を守る)について結望から教わり、結望とハフズに協力をお願い。
    結望にはアヤが結望とハフズをイメージして選んだ色の霊糸で組紐を作って貰い、ハフズにはアヤが選んだターコイズのビーズを買って貰い、完成させる。

    一方プラム君はボス戦前。内心「もう二度と会えないかもしれない」と思いつつも見て見ぬふりをしてなんとなくでハフズに会いに行き、ハフズはプラム君の無意識な恐怖に気づきながらも指摘せず神社に連れて行き、どう渡すか悩んでいた(アヤが自分は何もしてないからと渡す場に立ち会うのを嫌がってた?)結望とアヤに会わせ、プラム君に組紐も受け取らせる。
    これによりプラム君は組紐を無くさないようにしよう(リセットをしないようにしよう)と決意する。


    ⑧フォルトの終わり

    ボス戦に挑むもプラム君は吸収され組紐を落とす。しかしシェイムさんが与えていたウイルスによりフォルトの世界は消え、シェイムさんが組紐を回収。


    ⑨シェイムさんと結望の初対面/共闘

    結望に組紐を返そうと和の国に向かっていたところで魔女さんに襲撃されそのまま逃げてきたシェイムさん。
    相手をデビル君だと思い咄嗟に異物を使って反撃するも、相手は魔女さんだと気づいたことでその存在は周囲に認知されなくなる。
    一方結望は一瞬の異物に気づき、発生源を推測しては念の為に駆けつける。途中で何に違和感を覚えたのかは分からなくなるものの辿り着いた先でシェイムさんと魔女さんに遭遇。シェイムさんに協力して魔女さんを退け、シェイムさんとは世界修復の為また会う約束をする。その時にシェイムさんは結望に聞かれ「名前」を教える。

    この時弥琴は一瞬の違和感に気づきはしたが、微かかつすぐに感じなくなったので結望が対処したのだろうと心配しなかった。


    ⑩シェイムさんと結望の再会

    魔女さんが破壊した土地を直すという約束を果たす為に再び夢見草に訪れたシェイムさん。世界を直し、組紐を結望を返しながら侑李君が目を覚まし無事なことを(回りくどくも)伝える。


    ⑪侑李君の再会

    目を覚ましてから暫くし、体力も戻ってから( or シェイムさんに自衛を叩き込まれ終わってから?)、侑李君はハフズに会いに行き再会を果たす。
    その後結望とアヤにも会いに行き、アヤは侑李君から状況を聞いてようやくリセットは全てが失われた訳では無いんだと少しだけ安心。けれど失った経験は拭えず相変わらずの距離感。
    結望は嬉しそうにしながら組紐を再び渡してしっかりと結んだ。

    (親友って思っていいか?と言うのはプラム君だっけ、侑李君だっけ…?)


    ⑫ハフズの気づき

    侑李君が帰還し色々安心していたハフズだったが、ある時アヤの存在が薄れかけていることに気づく。(物理的に薄い/ハフズ以外のアヤが見える人達は視界内にアヤが居てもアヤから声を掛けられないと存在に気づけないことがある)

    明らかな異常だがアヤは気にした様子が無い。それを見てアヤがこのまま消えようとしているのでは無いかと気づき、色々と考えた結果アヤが動じていないのはアヤに狭間のことを教えた「nou」から話を聞いていたのではと推測。そこで、狭間の力の転移は狭間を経由するはずと考え侑李君に暫く結望とアヤの様子を見ておいて欲しいと頼み単身なんとか狭間に行こうと試み続け、ようやく辿り着く。
    そしてnouから話を聞き、アヤがこのままでは存在ごと消えると知りそれを阻止するには「アヤがどこかの世界で存在を得る(=狭間の力を失うので創造物であるハフズも消えてしまう)」か「アヤが小さな世界の正式な創造主になる(=アヤの一部を持ってしまっているハフズはそれを返さなければならないのでやはり消えてしまう)」という二択しかないと知る。
    けれどハフズはnouの助言により「アヤの一部を持ったまま消えるのであれば、完全な消失は逃れられるし別の世界で生まれ変われるかもしれない」と気づき、その後ハフズはnouの協力を得て自身の転移能力を移した転移魔具を作り、nouと別れてからは狭間を数日間彷徨い続けアヤが元いた世界の前に目印として置いていた腕時計を回収。そのまま世界の入口に鍵を掛け、ようやく茶屋へと帰還しては暫く悩んだ後に侑李君に事情を話す。


    ⑬親友2人の約束

    ハフズから、ハフズとアヤのどちらかが存在ごと消えてしまう運命であることを聞いた侑李君は、自分がこうして戻ってきてまた会えたのだから、可能性は0じゃない。0じゃないなら必ずハフズが生まれ変わっても見つけると自信満々に答え、信じて待つと悲しみもしない。
    それにより迷っていたハフズは親友を信じて唯一の家族を救うとようやく決心。
    侑李君はハフズに居場所を発信する魔道具である「キューブ」を渡し、ハフズはそれを結望に預けて生まれ変わってから侑李君と再会出来るように布石を打つ。


    ⑭ハフズの消失

    他にもハフズは生まれ変わり後アヤを説得する材料にする為、アヤの腕時計をハフズが1番気に入っていた街「ミティリア国のフォーサイス」の丘にある木の下に埋めたり、シェイムさんには「大きな謎に当たった時はアヤなら気づける」と言って無意識にアヤを守ろうとしたり接触を続けるように誘導と、侑李君の為にも失った記憶を探そうとするだろうと利用。
    また、結望にアヤと同居したい旨を言わせてアヤを茶屋の居候にし未練を作らせようとしたり、弥琴から夢見草の氏神はアヤのことが見えている(妖になる儀式を行える)ことを確認。

    そしてアヤには自分の目的を悟らせないように本音でもあった「生き物として生きたい」という言葉を伝えて説得し、転移魔具であるネリネのペンダントを渡し、アヤと共同で小さな世界を消したことで消滅する。


    ⑮侑李君の無意識とアヤの妖化

    ハフズが消え、その記憶も無くした侑李君だったが何故か無性にアヤを心配するようになり頻繁に茶屋に通う。
    しかし何故かアヤには泣かれ続けるが会いに行くのは辞めず、ふとアヤを安心させようと口走った言葉は無意識の物。そこでようやく「誰かと何か約束をしていた」ことを思い出し、シェイムさんに相談。シェイムさんも侑李君の欠落している記憶について調べ始める。

    一方アヤは夢見草で儀式を経て妖の覚となり、透けていないその姿を見て侑李君が真っ先に思ったのは「消えなくて良かった」という安心だった。


    ⑯アヤの変化

    ハフズを消してしまった罪悪感に苛まれながらも侑李君のお陰でハフズが帰って来る可能性を見出し妖になったアヤ。更に侑李君の言葉で守る決意を固め、弱い自分を押し殺すように。
    そして侑李君と結望には、結望とハフズの名前を混ぜ込んだ「ノア」という名前で呼んで欲しいと頼む。
    もうすっかり侑李君の前で泣くこともなくなったが、その精神は限界ギリギリを見て見ぬふりしているだけであり度々結望と侑李君に心配される。しかし心配される理由がアヤには分からず、心配させないようにと余計大儺の修行に励み会う頻度が減っていく。

    (この期間にシェイムさんは何度か会いに行ってそう。アヤは屋上に稀にだけ行く。ただ落ち込んで行くというよりは、無意識来て懐かしさを感じてるだけ感(感情が瀕死で辛さが分からなくなってる?))


    ⑰ハウルとリアの来訪

    アヤが修行を終え茶屋での生活を主にしだしてから少しして、ハウルとリアが異世界からやってくる。
    結望はハウルに出会ってすぐ既視感を覚えて茶屋に招待。
    アヤは1目見ただけでハウルの持つ自身の魂の欠片に気づきハウルがハフズの生まれ変わりだと理解するが、ハウルには全く記憶がないらしいのを見て生き物として生きるというハフズの願いを叶える為、徹底的に自分を偽ってでも助けようと決心。ハウルとリアには「ノア」の名前だけ伝え声すら隠す。

    一方ハウルは何となく結望や夢見草に既視感を覚えながらも結望の部屋でキューブを発見。押したことで侑李君と出会うがリアの警戒行動によりアヤが負傷。アヤは自身に課していた「侑李君を守る」という使命を遂行出来てかなり満足気味だったが侑李君に咎められた事で自己否定に感じ泣きながら怒ってしまう。
    だがそれを知ったシェイムさんはアヤの「知ってる」という言葉にふと「彼女であれば今ある違和感全ての答えを知っている」と何故か確信。自身の失った何かを取り戻したい気持ちもあり、無理矢理アヤを誘拐し問い詰めようとしたところで弥琴と出会う。
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