・ヨが🐼ヴァに助けられた!恥!死ぬ!ってなって悪魔とかからの介入がなく本当に自死しちゃった特異点。
・サナはヨに国と一族を託されたけど泣いてまで縋ったのにヨが考え直さず死んじゃったから精神崩壊ギリギリだし、兄上の心を変えることが出来なかった自分では一族の意志をまとめ率いることなど出来ないって思考に陥った結果死んだのはサナで自分はヨだと思い込むようになる。
・両親は確かにヨを1番可愛がっててサナをどうしようもない存在として見ていたけどだからといって愛しい息子の1人が人格を殺してヨに成り代わるなんて到底受け入れられなくて滅茶苦茶曇るしシャク叔父は苦虫を噛み潰したような顔で幻術使って偽装工作してくれるよ。
・百王子は内心どーなのそれ?って思ってるけど突きつけたら1番になってしまった兄がぶっ壊れるって察してるから何も言わないよ。ヴィは内心に留めずに1度ヨ(サナ)に死んだのはヨだっただろって言ったけどその時ヨ(サナ)が滅茶苦茶荒れて本当に精神ぶっ壊れる目前にまで行っちゃったからそれ以降何も言えずにヨに対するサナと同じようにヨ(サナ)の全肯定してるよ。だからこの特異点の悪巧みカルテットはヨ(サナ)、ヴィ、シャク叔父、ナっさんだよ。シャラーちゃんはもうお嫁に行ったあとだったから詳しい事情を知ることが出来ず、サナが死んでしまったと思っているよ。
・ナっさんは現状が良くは無いとはわかってるし1度ヨ(サナ)に止めるよう言ったけどヨ(サナ)は変わらなかったからヨ(サナ)の意志を尊重してるよ。アシュは旦那と全く同じに振る舞うヨ(サナ)にSAN値削れながら旦那へと同じような対応してるよ。
・そしてヨの死〜🐼ヴァがクル家に戻ってくる間にサナが聖杯を入手し、『ドゥフシャーサナの存在を消す』ことを願った。そのため「ざっくりドゥフシャーサナに関する記憶と記録が消え去り(あくまで消えただけであり、辻褄合わせはされていない)」、みんな削れたSAN値や曇ったのは据え置きのまま現状に疑問や違和感を覚えながらも日々を過ごしている。
・🐼ヴァが戻ってきた時、🐼ヴァはサイコロ賭博で唯一ヨを諌めたヴィの変わりように違和感を覚え、更にビマとドラウパディーは内にある憎しみに違和感を感じていたよ。恨む相手が足りないみたいなそんな感じの違和感があった。
・戦争までは本来の歴史と同じようになるよ!ただヨ(サナ)は微妙にカリスマが足りないので🐮ラヴァ軍勢は本来より少なく、また忠誠心は低いよ。
・そして順調に戦争が起こるが、🐮ラヴァの統制が本来よりも取れていなかったこと、軍勢が少なかったことから泥沼前の5割死亡したくらいでサクッと戦争が終わってしまった。(この時、ビーシュマは戦闘不能、ドローナ、カルナ、ヴィカルナ含めた百王子の数十人が死亡)ヨ(サナ)は生き残り、ユディシュティラと共同統治ということに落ち着いた。
・そうしてクルクシェートラから数年、謎の存在により羅刹やらカリやらが徒党を組みクルを脅かしている頃、カルデアが特異点解決のためにレイシフトしてくる。