misotsugai☆quiet followDOODLEパスワード:18歳以上? y/n現パロ晴道。今生こそは晴明への執着に振り回されまいとモブ夫と結婚したふ○なりまたはカン○ボーイ道満と、何故かモブ夫の父親で道満にとっての義父として現れる晴明の話。よくある?AVみたいなイメージで書きました。 Age verification Tap to full screen .Repost is prohibited Let's send reactions! freqpopularsnackothersPayment processing Replies from the creator Follow creator you care about!☆quiet follow misotsugaiDONEワンドロに参加させていただきます。拝借したお題は『スーツ』で、ホス狂?ヨダナ×何故かホストやってるビーマの現パロです。よろしくお願いします。ドゥリビマワンドロライ『スーツ』 きらきらと照明を反射するシャンデリア。モノトーンで構成された重厚感ある調度品。棚に揃えられたアルマン・ド・ブリニャックやルイ十三世といった酒類。 此処はスーツで決めた美男子たちが姫をもてなす場、ホストクラブである。 「ビーーーーマがおらんではないか!」 そんな店に居座る一人の男性客。仕立ての良いオーダーメイドスーツをさらりと着こなし、鍛えられつつ程良く脂の乗った身体と髭の似合う美貌は彼自身も一流のホストではないかと見る者に思わせるが、れっきとした客である。いくつか並べられているソファ席の中でも特に広々とした一角を占拠した彼は、これまた上質な一枚板で作られたローテーブルをばんと叩いた。男性客――ドゥリーヨダナが指名しているホストは他の客の相手をしており、場を持たせるために席につけられたヘルプの新人ホストは冷や汗を流しながら、「ひっ」と小さな悲鳴を漏らす。 2644 misotsugaiDONEトンチキ特異点で受けた呪いのせいでちいカリになってしまったカリオストロ伯爵と、とばっちりを喰らう道満の小話。おそらくカップリングと呼べるほどではないかな?と思います。ちいカリと道満 例によってトンチキな特異点が現れ、対応のための選抜メンバーとして白羽の矢が立った道満は、マスター及び他のサーヴァントたちと共に特異点解消のためレイシフトを敢行した。 紆余曲折あったものの、特異点自体は最終的に円満に解決し、カルデアに帰還することができたのだが……。 自室の机の上にちょこんと座る生物を見て、道満は頭を抱える。元は六尺二寸ほどあったはずの身長が今や三寸ほどまで縮み、高かった頭身も二頭身程度になっている。 「いやはや本当に……何とも珍妙な姿になられましたな、伯爵?」 道満がそう声をかけると、その小さな生き物――アレッサンドロ・ディ・カリオストロ――はこちらを見上げ、ニコォと微笑んだ。 マスター、道満と共にレイシフトを行った伯爵だが、特異点に巣食っていた敵性体から珍妙な呪いを受けてしまったのである。 2575 misotsugaiDOODLE現パロ晴道+カリっぽい小話。詳細な描写はまったくありませんが、恐らくこの道満は両性具有orカントボーイかと思われます。雉も鳴かずば 胡散臭い、と自分が言うのもアレだが、とにかくそういう雰囲気の同僚に声をかけられた。 「道満殿、せっかくの週末です。ひとつ私の誘いに乗ってはくれませんか」 長身で筋肉質な道満に勝るとも劣らない体格。長く伸ばした銀色の髪をひとつに纏めた、精巧に造られた人形のような男。 「カリオストロ、殿?」 「おお、ようやく私の存在を覚えていただけましたか。それで、如何です? 私とお食事など」 「いや、拙僧は……」 「良い店があるのです。素晴らしいセンスを持つ店主が国中から集めた地酒を、静かな個室で楽しめる。そういう場所なのですが」 「は、はあ……」 「料理も絶品ですよ。特に牛サガリのステーキは、一度食べたら他の店の物では満足できなくなりましょう」 3269 misotsugaiDOODLEパスワード:18歳以上? y/n現パロ晴道。今生こそは晴明への執着に振り回されまいとモブ夫と結婚したふ○なりまたはカン○ボーイ道満と、何故かモブ夫の父親で道満にとっての義父として現れる晴明の話。よくある?AVみたいなイメージで書きました。 2369 misotsugaiDOODLE現パロ晴道。記憶を持たずに現代に生まれたものの前世の出来事を夢に見てしまうストレスで酒に依存してしまった道満。※現実のアルコール依存症における症状とは詳細が異なります。また依存症を助長する意図は一切ございません。酔いがさめたら その日、道満の体調はすこぶる悪かった。嘔気、倦怠感、出たり止まったりを繰り返すしゃっくり。立ち上がれば目眩がして、まっすぐ歩くこともかなわない。 仕事は休職中なこともあり、部屋にこもりきりでベッドの上で死んだように横たわっていた。 原因は十中八九、テーブル上に散乱している酒瓶や缶の類だ。ビールに始まりストロング系のチューハイ、日本酒、焼酎。床に無造作に置かれている資源ごみの回収袋の中身も、これら酒類の空き瓶や空き缶がほとんどである。 休職するにあたって診断書が必要だというため渋々行った病院で、アルコール依存症と診断を受けてからおおよそひと月が経つ。治療のために週に一度は来いと医師に言われているが、道満は病院の予約をすっぽかし続けていた。 2305 misotsugaiDONEナチュラルに結婚している晴道現パロです。晴明の精神状態が若干おかしいのでご注意ください。婚姻届奇譚 厭な空気だ。目の前にいる男から、こんなにも怒気を発せられた経験がこれまであっただろうか。 道満が晴明に対して故意に悪質な呪を仕掛けたり、不本意ながらも何かしらやらかしてしまったりした時には確かに晴明から叱られることはあったが、それはどちらかというと「しょうがないなァ」とでも言いたげな苦笑やため息を伴っての叱責だった。 これほどまでの怒りを正面からぶつけられたことは──無い。 しかしそんな道満の心持ちなどお構いなしに晴明は続ける。 「道満、目を逸らすな。きちんとこれを見なさい」 晴明が持っている紙切れをひらひらとさせながら、道満に言う。 「それ、は……」 道満が絞り出すように声を出した。 「私はこれを毎日記入して提出するようにとおまえに言いましたね?」 2521