ruruyuduru @ruruyuduru ぬカニ専用の短文置場。リアクション嬉しいです!いつもありがとうございます🙏 ☆quiet follow Yell with Emoji Tap the Emoji to send POIPOI 24
ALL エンエイ 玖エイ 八エイ 玖ケシ ruruyuduruDONEエンエイ。エンテンのお誕生日に間に合わなかったけどお祝いの気持ちだけはこめまくった。especially for you.クライン大陸には、エイトがもといた世界で定番だった食材があったりなかったりする。 それから、味や食感がそっくりの別物や、初めて見聞きする植物や魔物の肉──いわゆるファンタジー食材も数多く存在していた。 そして今エイトの目の前には、誰にとってもお馴染みの小麦粉と、トマトソースみたいな味のする調味料、味も食感も豚肉を彷彿とさせる何かのミンチ、四本足の見慣れない動物のミルクとそれを原料として作られたチーズ、あとは見覚えがありそうでなさそうな数種類の野菜やスパイスなどが置かれている。 エイトがいる場所は、エンテンの屋敷の厨房にいる。本来は他所からやってきた人間が立ち入れる場所ではないのだが、使用人の大半に“主の特別なお客様”と認識されているエイトはいともあっけなく許可を得た。 3579 ruruyuduruDONEエンエイ。お互いに「ギャップがあるなあ」と思ってるエンテンとエイトさんの話。最近すっかり文章が書けなくなっているのでリハビリ中。読みづらくても許されたい。砂漠の夜夜の砂漠はとにかく冷える。素肌を焦がすような昼間の熱さが嘘みたいに。 その極端な二面性は、太陽の都の首長、もといエンテンの在り方によく似ているとエイトは思う。 普段はみずからに課した使命──この地に暮らす民を守るべく、政務はもちろん、商談や兵の鍛錬までその身ひとつで懸命にこなしている。エンテンにはエンテンの考え、そして理想がある。だからこそ彼のやり方にあれこれと口を挟んだり、表立って反対したりするエイトは、突き放した態度を取られがちだった。 しかし仕事を終えて役目から解き放たれると、エンテンはエイトを傍に置きたがる。一緒に過ごす時間を望むのはもちろん、言葉通り手指が触れる距離にいてほしいとねだるのだ。 2105 ruruyuduruDONEエンエイ。エイトさんお誕生日おめでとうございます!誕生日の数ヶ月前ぐらいの時期を想定。エンテンの願いとエイトさんの決意の話です。もともと予定していた話を書いている途中で検定60とクラインスターを浴びてしまって……エンエイは最高だなぁの気持ちで軌道修正を頑張りました。未来を切り開く光を太陽の都の首長を務めるエンテンは、自分にも他人にも厳しい男である。法を犯せば年端のいかない子供にも厳しい刑罰を与えるし、武器の握り方もなっていない少年兵にも敵は容赦なく殺せと要求する。 知り合って間もない頃、エイトの目にはエンテンが冷酷無比な独裁者に見えていた。自分がエンテンのやり方を嫌うのと同様に、彼が定めたルールに反感を覚える民は少なくないだろうとも考えていた。 しかし表立ってエンテンを疎んじているのは、街の周辺で悪事を働く盗賊たちぐらいのものである。かつて本人に向かって「俺はお前が嫌いだ」と言い放ったエイトさえ、交流を続けていく中でエンテンの可愛らしい一面や不器用な優しさに気付くたび、密かに好感を募らせている。その事実をエイトが素直に認めるかどうかはまた別の話になるのだが。 5880 ruruyuduruDONEエンエイ。玖夜におちょくられるエイトの話。※最初から最後までエンテンは不在。2022.05.05 4 ruruyuduruDONEエンエイ。エイトが自分の行動とか態度をちょっとだけ反省したりエンテンに歩み寄ったりする話。2022.05.02 3 ruruyuduruDONEエンエイ。初書きの短いやつ。エンテンが寝てるときは意地を張らずに済むエイトの話。2022.05.02 2 ruruyuduruDONEエンエイ。エンテンに好かれている自覚があるエイトさんの話。第三者に指摘されると認めざるを得ない部分があるよね。自惚れでも勘違いでもなく容赦なく降り注ぐ陽射しと凶暴な魔獣に苦しめられながら、エイトは太陽の都に数度目の到着を果たす。定期的にエスター邸に届けられる丁寧すぎる言葉選びがいっそ腹立たしい報告書によると、祭壇や街の様子に主だった変化は見られないらしい。つまりエイトがわざわざ訪問する理由は何もないということだ。この状況で遠路はるばる火のエリアまでやってきてすることと言えば、名物グルメの食べ歩きを始めとした観光、それから報告書の差出人であるエンテンとの口論じみた会話を起点とするセックスぐらいのものであった。 エスターの屋敷では贅を尽くした食生活を送っているし、城下町で人気のスイーツや遠方で栽培された珍しい果物に舌鼓を打つ機会もある。クライン大陸での生活にだいぶ順応してきたとはいえ、もとの世界とは異なる文化や価値観に驚かされる機会は未だに多い。 4208 ruruyuduruDONEエンエイ。「エンテンは猫科の動物の扱いが上手いから触られたら耳と尻尾の感覚が戻ってきちゃうのでは?」みたいな思い付きの産物。疑似ケモ化すけべを書きたかったはずが真面目な話になった。R~SSRまでの全カードシナリオのネタバレと個人的な解釈が入り混じっています。※前にあげた前半読了済みの方は「◆」のところまで飛ばしてください。 15385 ruruyuduruDONEエンエイ。本編えっちとSRエンテン5部屋目までを踏まえた攻めが自慰する話。女性相手の初体験とかいろいろ捏造しています。女の身体を知ったうえで同性に夢中になる男はいいもの。エンテンが男も女もイケるっぽい公式言及ありがとうございます。 2264 ruruyuduruDONEエンエイ。だいぶ絆されているエイトと、完全に片想いだと自覚しているエンテンが獣棋(ボードゲーム)で勝負する話。なかったことにされる夜太陽の都の首長が暮らす豪華な邸宅。屋敷の主の寝室には、腕のいい職人が手掛けたランプが灯されている。温かみのある色をした明かりが醸す柔らかな雰囲気の中、ふたりの男が小さなテーブルを挟んで対峙していた。 部屋の主であるエンテンは余裕綽々といった表情でグラスに入った酒を堪能している。その一方で、彼の客人であるエイトは卓上に置かれたゲーム──獣棋の盤上を難しい顔で睨みつけていた。その眉間には、深い皺が刻まれている。 ふたりは今、真剣勝負の真っ最中だ。【負けた方が勝った方の命令をひとつ聞く】という条件のもと。エイトの表情が物語っている通り、戦局は明らかにエンテンが優勢にある。序盤から中盤まではいい勝負をしているように思えたが、それさえも相手の思惑通りだったのかもしれないと、エイトは密かに歯噛みする。 2674 ruruyuduruDONEエンエイ。素直にオネダリできないエイトの話。 1393 ruruyuduruDONEエンエイ。キスの日の話。be filled with you寝苦しさに耐えかねて、広いベッドのうえで寝返りを打つこと十数回。じわじわと身体を蝕む暑さから逃れたがる欲求と、もう少し寝ていたいと訴える本能はしばらく拮抗していたが、日が高くなっていくにつれて天秤は前者に傾いた。 「……暑い」 エイトがあからさまにゲンナリした表情で発した声は普段より低く掠れている。寝起きだからというのも理由の一つではあるのだが、根本的な原因は思いきり揺さぶられて声が涸れるまで喘がされた昨夜の情事なのは明らかだった。。 言葉通り腰が立たなくなるまでエイトを抱き潰した男──エンテンの姿はすでにない。彼がエイトより早く目を覚ますのも、ひとりベッドを抜け出すのもいつものことだ。そのうちの何度かは、お気に入りの椅子に腰かけて、報告書に目を通す振りを装ってエイトの寝姿を盗み見ていたものだが。 3155 ruruyuduruDONE玖ケシ。エイトさんと出会う前の時系列を想定。毎年決まった時期にケシーに“嫌がらせ”をされている玖夜の話。 1709 ruruyuduruDONE玖エイ。任務のための外出中に玖夜が口にした「そういえば、今日は僕の誕生日なんですよ」という言葉に振り回されるエイトと八雲とエドモンドの話。狐は鶏肉が好きエドモンドが苦々しい顔で「魔獣討伐に同行してほしい」とエイトに依頼を持ち掛けた。以前ならそれが人に物を頼む態度かと文句のひとつも言っただろうが、決して短くはない付き合いの中でエドモンドという男の人柄を大体は掌握している。騎士団の力だけでは解決に至らなかった。戦う術を持たないエイトを危険な任務に巻き込むことになった。その二点を歯痒く感じているがゆえの表情なのは明らかだ。だからエイトは、二つ返事で承諾する。自分と同様に剣も魔法も使えない人たちが、魔獣に襲われる事態は避けなければと考えて。 すぐに屋敷の主人であるエスターを始めとした面々に二、三日不在にする旨を伝えた。ついでに誰かに護衛を頼めないかと考えていれば、エイトが何かを言う前に八雲が森の案内と食事の準備を申し出てくれた。戦いでお役に立てるかどうかはわかりませんがと、冗談とも謙遜ともつかない言葉を添えて。初対面の日に驚異的な力を見せつけてくれた青年は、今や戦闘時はもちろん、エイトの心を癒やす意味でも頼もしい存在となっている。 3502 ruruyuduruDONEエンエイ。酔った勢いでいちゃいちゃえっちした翌朝の話。ほんのちょっとだけ最中の描写があるからR18にしてある。 1540 ruruyuduruDONE玖ケシ。ほのぼの?(珍しく殺伐としてない) 1659 ruruyuduruMOURNING玖エイ。ダーリン呼び最高~~の気持ちで思うがまま書いてたら仕上がってた産物。玖夜が女に化けてる。ヤマもオチも意味もない遠く聞こえる活気ある市場の喧騒をBGMに、エイトは心のそこからゲンナリしていた。人目につかないように細心の注意を払っていたはずだ。目的の裏通りに入るときには、何度も周りを見渡した。近くに誰もいないことを確かめてから、不定期にひっそり営業していると噂の怪しげな露店にようやくたどり着いたのだ。 食料の買い出しや街の見回りついでに何度か足を運んでみたが、これまではずっと空振りで無人の通りを覗き込むだけに留まっていた。 そしてようやく訪れた念願の日。エイトはあえて店主に声をかけることも目を合わせることもせずに、雑然と並ぶ商品のひとつひとつを入念に吟味していた。 薄汚れた敷物の上に広げられているのは、動物や植物などが彫刻されたワインの栓に似た道具、それから低温で溶ける蝋燭に柔らかな素材でできたロープなど、エイトがもといた世界でも馴染みのあった品々──もといアダルトグッズである。エイト同様なんらかの拍子で紛れ込んできたものもありそうだが、大半は異世界感のある斬新なデザインが取り入れられている。現状はニートさながらの生活を送ってはいるが、ときにインスピレーションを得たい衝動に駆られるのは職業病のようなものだろうか。 1843 ruruyuduruDONE玖エイ。9章実装前の幻覚。エイトさんの背中の傷に情緒を乱される狐さんを見たいだけの人生だった。 5304 ruruyuduruDONE玖ケシ。※ケシエイ要素多め。 1246 ruruyuduruDONE玖ケシ。ケシーが玖夜を嫌いな理由のひとつは過去に望まない肉体関係があったからかもしれないという妄想の産物。6章後のどこかのタイミング。 1647 ruruyuduruDONE八エイ(R18)。フェラされてるときにエイトさんのエイトさんが物理的に食べられそうになる話。 2010 ruruyuduruDONE八エイ(R18)エイトさんの具合の違いに気付いてしまった八雲の話。 2139 ruruyuduruDONE玖エイ。玖エイでえっちしてるときにエイ玖しようとして返り討ちに合うエイトの話。 3 ruruyuduruDONE八エイ。ぬるいけど念のためワンクッション。18歳以上ですか?(高校生不可)yes / no 4 1