千秋ちゃんがあん⭐️世界に来ちゃった話 一瞬意識が飛んでいたのか。
真っ白い視界からいつもの通学路へと視界が戻った。昨日あんまり寝れなかったのが原因だろう。
そう考えていると今日は日直の日ということを思い出し、走って学校へと向かう。
学校につきいつものように上履きを取り履くが、なぜかサイズが大きい。
(誰かが間違えて入れ変えたのだろうか?まあ朝のホームルームが終わり次第変えてもらいに行こう。)
そう思い小走りで教室へと向かう。
向かっている途中なぜか男性生徒がよく通るなーと思いながら廊下を渡っていると、前から歩いていた人とぶつかってしまった。
ぶつかった拍子で倒れそうになるのを支えてくれる。
すまない!と顔をあげると金髪でウルフカットの男性生徒がこちらを心配そうにみていた。
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