くだん
gureiyama
DONE容長青と葉白衣の昔話ワルツには「よい思い出」というイメージがずっとあります
そして、長青と白衣には手を取りあって踊りながら笑ってるイメージ
体育祭のフォークダンスで余った男子二人がのりのりでやらかす、あの感じ
年の差、容長青という男、鬼谷の成り立ち、ふたりの六合心法
好きなもの、書きたい要素をぶっ込みました
もちろん、捏造過多だ☆
それでもよいと言う方
パスワードは「○残地欠」○の漢字一文字 47000
生き恥
DOODLEオケパロ。世話を頼まれた月と技巧は飛び抜けてあるが、なかなか音色に感情が籠らない鯉の話。
※カプ要素はない
あのキャラ達が大人しく楽器を演奏する質とは思えないので、普通に書いてみたかっただけ。続かないと思う。
今回の曲は『「ウエスト・サイド・ストーリー」よりシンフォニックダンス』。
この楽団は、J.シュトラウス2世の『雷鳴と稲妻』が上手そう。
聞くこと、見ること 今年の10月、鶴見さんが懇意にしていた鯉登平次先生がコンマスを引退し、鶴見楽団はコンマスが不在になった。ニューイヤーコンサートを控えた今、その代わりに、現在有名音楽大学に通う次男の鯉登音之進が継ぐことになったのだが……
「白石!B♭の音が少し低い!それとも貴様のチューナーが壊れてるのか!?」
「これが限界だよ〜、今日めっちゃ寒いんだもん。演奏してたら暖まるよ。」
「ふざけるな、チューニングで楽団の演奏が左右されるのだぞ。」
「……いや、わかってるよ!分かってるけどさ!」
コンマスが音之進に変わってから、毎回こんな感じで、何度か衝突が起きかけている。
「まあまあ、何も全てピッタリとピッチがあった音で吹くこと、弾くことだけが全てじゃない。みんなで揃った音色を奏でることこそが重要なんだが。それに、白石のピッチも特段外れている訳では無いぞ。1ミリ、2ミリのものだ。」
13592「白石!B♭の音が少し低い!それとも貴様のチューナーが壊れてるのか!?」
「これが限界だよ〜、今日めっちゃ寒いんだもん。演奏してたら暖まるよ。」
「ふざけるな、チューニングで楽団の演奏が左右されるのだぞ。」
「……いや、わかってるよ!分かってるけどさ!」
コンマスが音之進に変わってから、毎回こんな感じで、何度か衝突が起きかけている。
「まあまあ、何も全てピッタリとピッチがあった音で吹くこと、弾くことだけが全てじゃない。みんなで揃った音色を奏でることこそが重要なんだが。それに、白石のピッチも特段外れている訳では無いぞ。1ミリ、2ミリのものだ。」
samesukiojisan
MOURNINGバクダンの鰭を切断するのと傷口を焼いて止血するタワー師匠が見たいと思ったんですがめっちゃくちゃ中途半端です。緊張感とか痛そうな雰囲気を出したかったんですが、出ませんでした。でも痛いの苦手だなって言う方は見ない方が良いと思いますので、ご注意ください…! 2353
むしとりねこ
DONEジャマトは番組のみたく色々仮装させてまたバックダンサーさせる予定なので興味ある方はまた観に来て下さい。━
【完成作品】ばいきんまん(それいけ!アンパンマン)が「全力キング」を踊ってみた!withジャマト(仮面ライダーギーツ)※二次創作/Blender 2.79使用/歌詞付き
https://www.youtube.com/watch?v=iaUy0hK4nqI
━ 14
WritukoM
DONE付き合ってない玲マリのフォークダンスについて。マリィからの嫉妬?が見え隠れして、二人でもだもだしてるお話です。はよ付き合え。
※マリィのお名前固定:あかりさんです。
【玲マリ】君とダンスする話。のんびりした曲に乗せて、くるり、ステップ、ターンして次の人。
手を取ってお辞儀してまたステップ、ターン。
大人数で輪になって踊るフォークダンス。
体育祭のために何度か行われる全体練習。
今日もクラス外の知らない誰かと、かわるがわる動きの確認をするだけで終わってしまった。
「あ、いた。玲太くん」
「あかり……!」
チャイムが鳴って、本日の授業は終了。あとは着替えて帰るだけだ。
グラウンドで全員が一斉に解散して校舎の入り口が混みあってる中で、あかりが人の隙間を縫うようにして俺のところまで来てくれた。
にこにこしながら、「探したよ」なんて言ってくれる。
その姿を見た瞬間にパッと笑顔になってしまうけど、いや、俺はこの出会いをダンス中にしたかったんだと、にやつく顔を引き締める。
2160手を取ってお辞儀してまたステップ、ターン。
大人数で輪になって踊るフォークダンス。
体育祭のために何度か行われる全体練習。
今日もクラス外の知らない誰かと、かわるがわる動きの確認をするだけで終わってしまった。
「あ、いた。玲太くん」
「あかり……!」
チャイムが鳴って、本日の授業は終了。あとは着替えて帰るだけだ。
グラウンドで全員が一斉に解散して校舎の入り口が混みあってる中で、あかりが人の隙間を縫うようにして俺のところまで来てくれた。
にこにこしながら、「探したよ」なんて言ってくれる。
その姿を見た瞬間にパッと笑顔になってしまうけど、いや、俺はこの出会いをダンス中にしたかったんだと、にやつく顔を引き締める。
しいげ
CAN’T MAKEDMC5後、双子が家でだべってる短文。バージルにVがチラつくダンテ。気持ちはD×Vです。(どうせ聞いても馬鹿にされるだけだろうけど)
「なぁオニイチャン」
頬杖を付きながら気怠げに喋るダンテに対し、
テーブル向かいの片割れは顔も上げずに本に目を落とし続けている。
今は知っている。あれは、文字に目を向けることで考え事に耽っているのだ。そんな兄の気を引きたかった頃の感覚はもう忘れてしまったのに、物静かに本を携える姿はついこの間まで見慣れた姿を思い起こさせる。
「完全な人間だったらって思ったことないか?」
「もうなった」
ない、愚かな考えだ、無視などの反応を想定していたダンテは、想定外だった即時の返答に自分がなぜそんな問を発したのかの理由すら頭から吹き飛んだ。
(きっと、なんとなくだろう。それより)
遅れてバージルの返答の意味を考え、答えはすぐ目の前にあることに気付く。
1937「なぁオニイチャン」
頬杖を付きながら気怠げに喋るダンテに対し、
テーブル向かいの片割れは顔も上げずに本に目を落とし続けている。
今は知っている。あれは、文字に目を向けることで考え事に耽っているのだ。そんな兄の気を引きたかった頃の感覚はもう忘れてしまったのに、物静かに本を携える姿はついこの間まで見慣れた姿を思い起こさせる。
「完全な人間だったらって思ったことないか?」
「もうなった」
ない、愚かな考えだ、無視などの反応を想定していたダンテは、想定外だった即時の返答に自分がなぜそんな問を発したのかの理由すら頭から吹き飛んだ。
(きっと、なんとなくだろう。それより)
遅れてバージルの返答の意味を考え、答えはすぐ目の前にあることに気付く。
pagupagu14
DONE俺のヒロイン/大マリ(GS4)大ちゃんED後の大マリ。体育祭のフォークダンスネタ
俺のヒロイン 「大ちゃんの学校も体育祭の時、フォークダンスした?」
「したよ~」
そう言われ自分で聞いておいてショックを受けてる自分がいた。
「美奈子ちゃん?」
「あ、えっと…私も大ちゃんと踊りたかったなって…」
思っていたことを言えば大ちゃんはなぜか黙ってしまう。
「大ちゃん…?」
不思議に思って顔を覗き込めば何故か大ちゃんの顔は赤く染まっていた。
「そんなん…俺もや」
「え」
そう言って大ちゃんは私の手を取った。
「俺だけのお姫様、俺と踊ってくれますか?」
慣れない標準語の言葉に思わず笑ってしまいながら「よろこんで」と握り返す。
夕日が私たちを照らす中、ずっと踊っていたいと思わせられるもので。そして夢のような時間だった。
「大ちゃん、王子様みたい」
541「したよ~」
そう言われ自分で聞いておいてショックを受けてる自分がいた。
「美奈子ちゃん?」
「あ、えっと…私も大ちゃんと踊りたかったなって…」
思っていたことを言えば大ちゃんはなぜか黙ってしまう。
「大ちゃん…?」
不思議に思って顔を覗き込めば何故か大ちゃんの顔は赤く染まっていた。
「そんなん…俺もや」
「え」
そう言って大ちゃんは私の手を取った。
「俺だけのお姫様、俺と踊ってくれますか?」
慣れない標準語の言葉に思わず笑ってしまいながら「よろこんで」と握り返す。
夕日が私たちを照らす中、ずっと踊っていたいと思わせられるもので。そして夢のような時間だった。
「大ちゃん、王子様みたい」