すず
so/soka_@落書きメイン
DOODLEあたなる落書きです。🟦🟨雑談少しとメインはすずきさんのところでのつーすりで挑んだものになります。
おまけで消化しきれなかったバニーの日もあります。
※これ82にかけてのセクシーあるので苦手な方は注意で!! 8
ant_sub_borw
PAST他者(モブ・NPC・オぺなど)から見た炎アンソロ計画用サンプルスズランちゃんが出てきます
落ちこんでるぽいスズちゃんと夜食つくって食べる炎
花に水を、君には温かいスープを目を覚まし時計を見る。時刻は既に夜だった。
ベッドから身を起こし、洗面所で顔を洗う。まだ頭はすっきりとしないが、簡単に身だしなみを調え、部屋の外に出た。自分としては珍しく、寝起き直後にそれなりに腹が減っている。
ここにいる連中は夜であろうと仕事、あるいは単純なライフサイクルのために起きている者も少なくないが、とはいえその割合は昼に比べれば少なくなる。そのため、艦内は静かだった。通りがかる部屋を覗けば、事務方のオペレーターなどがまだ仕事をしているのが見える。
食堂まで赴く。予想通り人はいなかった。厨房にも誰もいない、と思われたが、丁度誰かがドアを潜って出てくるところとでくわした。
「あれ、もしかして今から食事に?」
5950ベッドから身を起こし、洗面所で顔を洗う。まだ頭はすっきりとしないが、簡単に身だしなみを調え、部屋の外に出た。自分としては珍しく、寝起き直後にそれなりに腹が減っている。
ここにいる連中は夜であろうと仕事、あるいは単純なライフサイクルのために起きている者も少なくないが、とはいえその割合は昼に比べれば少なくなる。そのため、艦内は静かだった。通りがかる部屋を覗けば、事務方のオペレーターなどがまだ仕事をしているのが見える。
食堂まで赴く。予想通り人はいなかった。厨房にも誰もいない、と思われたが、丁度誰かがドアを潜って出てくるところとでくわした。
「あれ、もしかして今から食事に?」
ankounabeuktk
DONEすずこさんのツイートに触発された、夏のデートのワンシーン。
私のニンジンちゃん【オル相】「このニンジンの甘酸っぱいやつ美味いですね」
白い皿を持ち上げ、相澤くんは細切りのニンジンをぱくぱくと何度も口に運んでいる。傍らにはよく冷えたグラスのビールが置かれていて、咀嚼と嚥下のコンボはとどまるところを知らない。
あまりの暑さに散歩の途中で日陰を求めて立ち寄ったこじんまりとした南国風レストランは半分ほどの席が埋まっていた。大きな窓に面した眺めの良い席を案内される途中、相澤くんの視線が他のテーブルのグラスに注がれているのを見かけて、苦笑しながら飲んでいいよとメニューブックを差し出せば、いえ、などと言いながら最後の最後にビールひとつ、と我慢できなかった様子で注文する様子が本当に可愛かった。
エアコンの効いた店内だけれど、茹だるような暑さの中を歩いて来た私達にはまだ涼しさが足りない。私は烏龍茶を、相澤くんはビールを清涼剤として、他のお客さんの邪魔にならないよう軽くグラスを合わせ水分補給に勤しんだ。
1298白い皿を持ち上げ、相澤くんは細切りのニンジンをぱくぱくと何度も口に運んでいる。傍らにはよく冷えたグラスのビールが置かれていて、咀嚼と嚥下のコンボはとどまるところを知らない。
あまりの暑さに散歩の途中で日陰を求めて立ち寄ったこじんまりとした南国風レストランは半分ほどの席が埋まっていた。大きな窓に面した眺めの良い席を案内される途中、相澤くんの視線が他のテーブルのグラスに注がれているのを見かけて、苦笑しながら飲んでいいよとメニューブックを差し出せば、いえ、などと言いながら最後の最後にビールひとつ、と我慢できなかった様子で注文する様子が本当に可愛かった。
エアコンの効いた店内だけれど、茹だるような暑さの中を歩いて来た私達にはまだ涼しさが足りない。私は烏龍茶を、相澤くんはビールを清涼剤として、他のお客さんの邪魔にならないよう軽くグラスを合わせ水分補給に勤しんだ。
キクイモ
DONEVtuber事務所『Hear Star』さんに対する、水戸スズカ(@HearStar_VT )さん視点の二次創作小説です。怒られたら消します。
#ひあすた
仕事が恋人『水戸ちゃんはどうなの? 彼氏とか』
『あはは、いないいない居るわけない。今は仕事が恋人かなぁ』
半ば遠のき掛けている意識の中で水戸スズカは、何故か学生時代の友人と久方振りに飲んだ時のことを思い出していた。時間は二十四時をとうに回っており、静まり返ったオフィスで動いているのは彼女だけ。
「あの頃も大変だったけど、もう今は『仕事が恋人』だなんて言いたくないなぁ……」
独り言と共に渇いた笑い声が漏れる。
最初はまだ冗談に出来るくらいの大変さだったが、いつしかその恋人(仕事)は豹変し、今となってはかつての楽しかった面影も血も涙も感じることができない。恋人としてどころかもう完全にろくでなしである。ひどいものである。一体何が彼(仕事)をここまで変えてしまったというのだろうか。私か。もしや私が悪いとでもいうのか。
5097『あはは、いないいない居るわけない。今は仕事が恋人かなぁ』
半ば遠のき掛けている意識の中で水戸スズカは、何故か学生時代の友人と久方振りに飲んだ時のことを思い出していた。時間は二十四時をとうに回っており、静まり返ったオフィスで動いているのは彼女だけ。
「あの頃も大変だったけど、もう今は『仕事が恋人』だなんて言いたくないなぁ……」
独り言と共に渇いた笑い声が漏れる。
最初はまだ冗談に出来るくらいの大変さだったが、いつしかその恋人(仕事)は豹変し、今となってはかつての楽しかった面影も血も涙も感じることができない。恋人としてどころかもう完全にろくでなしである。ひどいものである。一体何が彼(仕事)をここまで変えてしまったというのだろうか。私か。もしや私が悪いとでもいうのか。
稲葉色彩
DONE暑い日が続いてるので、ススズさんの競泳水着で納涼。【稲葉の自由帳1020】競泳水着「サイレンススズカ(ウマ娘)」230725を公開
▼FANBOX
https://colorleaf.fanbox.cc/posts/6416522
▼Fantia
https://fantia.jp/posts/2128533
・表情差分
・衣装差分(競泳水着、ビキニ水着)
・軽量版/高解像度版 4
NAknb03
DOODLE金髪鈴鳴 小鳩(すずなり こばと)
いつもニコニコしてて人を大事にしてる。壬生のことをいつも心配してるし大切な友達だと思ってる。
黒髪
壬生 桜雪(みぶ おうせつ)
敬語で1人称が私。家族を大切にしていて一度決めたことはやり通す。鈴鳴のことは友人だと思ってるけど色々複雑な思いがある。 12
kok0ko_kok0ko
DOODLE■ミス田まじ勢いで描いた
らくがき
公式ツイッターの9月号発売中ツイートの画像みてひょえってなった!
ほんの少しだけでもたぬくんがミスズのこと思い出してるとか…それだけで尊い😭
基本、単行本派なんだけどLaLa買おうか悩む…
saisenntan
SPOILER塔葬の国未通過❌一応ね!判定ミスの積み重ね+ファンブルで
体調崩して萎え萎えのレナちゃんにスズくん
頭ポンポンしてた🤔
多分昨日のハイライト
蛍さんは見ながらお茶🍵飲んでた(きっと)
こそこそするあきかん
DOODLE左鈴♀(にょただから気を付けて)女子高生すずぽがインナー一枚で部屋の中を
ウロチョロするから叱る図
(押し倒して叱るのはどうかと思うけどね)
すずぽ的にはちょっとくらい意識してくれないかなーって思って
そんな格好してたら予想外にちゃんと怒ってもらえてうれしかったかもしれない(?)
→これの世界線(https://poipiku.com/5543764/8926652.html)と同じ
ushiroto
PROGRESS4ページで終わらせるつもりだった草鈴漫画。描いてて楽しくなってきて現在もズルズル更新中。ページが重すぎて画像が貼れないので、ポイピクも分けてあげてます💦
いつか再録+加筆修正くわえて本にしたいな♡と思ってます。本にする算段が整ったらいずれここから削除します😌 7
koji_033
DONEますずしさんとの共作で書いた探偵パロの続編です。物語の設定等は前作をご覧下さい。ホウェア・イズ・ザ・ブラックラビット?.
「……、ぅ……んん……」
呻き声と共にもぞりとベッドの上で身動ぐ体。開け放たれた窓から直に降り注ぐ日差しに眉を顰め、それから逃れるべく布団を頭から被る。
「……」
そうして暫くじっと丸まっていたが、ふと日光の差し込む位置が普段よりも高いことに気が付いて目を開いた。億劫に手を伸ばし、懐中時計を布団の中に引き摺り込む。
「……もうすぐ九時か……」
さすがにこれ以上は寝過ぎだろう。昨夜は深酒をしてしまったためにまだ頭は鈍く重い感じがするが、事務所を開けることを考えればいい加減起きなければ。
ヒメルはベッドから体を起こして大きく伸びをした。昨日帰ってくるなり着替えもせずにベッドへとダイブしてしまったために、白いシャツは皺くちゃだ。まずはシャワーを浴びて、シナモンで遅めの朝食をとり――いや、その前に、ヒメルが飼っている黒うさぎのイナバさんにごはんをあげなくては。
20251「……、ぅ……んん……」
呻き声と共にもぞりとベッドの上で身動ぐ体。開け放たれた窓から直に降り注ぐ日差しに眉を顰め、それから逃れるべく布団を頭から被る。
「……」
そうして暫くじっと丸まっていたが、ふと日光の差し込む位置が普段よりも高いことに気が付いて目を開いた。億劫に手を伸ばし、懐中時計を布団の中に引き摺り込む。
「……もうすぐ九時か……」
さすがにこれ以上は寝過ぎだろう。昨夜は深酒をしてしまったためにまだ頭は鈍く重い感じがするが、事務所を開けることを考えればいい加減起きなければ。
ヒメルはベッドから体を起こして大きく伸びをした。昨日帰ってくるなり着替えもせずにベッドへとダイブしてしまったために、白いシャツは皺くちゃだ。まずはシャワーを浴びて、シナモンで遅めの朝食をとり――いや、その前に、ヒメルが飼っている黒うさぎのイナバさんにごはんをあげなくては。