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    だお

    _new_moon_light

    DONEまだお付き合いしていない彰冬。これから始まります。
    高一くらいの思いで書いてます。
    ☕がラブレターを貰って断る話から色々と発展し、お互いの気持ちを確かめ合うお話。
    軽く😘してます。

    どうやら、私はこういう初々しいのが好きみたいです。恋に疎くて、悩む☕も好きです。
    初めての…。晴れ渡る青い空。爽やかな朝の空気を吸い込みながら、東雲彰人と青柳冬弥はいつものように方を並べ歩いていた。

    今日学校が終われば、明日は休みだ。大きなイベントが終わったばかりであったため、今週末は練習もなく、完全なオフとしていた。
    最近は、セトリを詰めたり新曲の歌い方を色々試したりひたすら練習など、イベントに向けた活動ばかりで、駄弁るという事がめっきり減っていた。
    そんな週末、ちょうど冬弥の両親は家を空けるとのこと。それなら、と、学校終わりにその足で冬弥の家に泊まりに行く事にした。せっかくだから、普段出来ないようなことをしながら最近のことやいろいろな話が聞きたい、という冬弥の意見もあり、たくさんお菓子やジュースを買ってお菓子パーティーをする事になった。大人びて見える所もあるが、こういうギャップを見せられると、その可愛さに思わず頬が緩んでしまう。本人が怒るので、そんな事口が裂けても言えないが。
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    coitealight

    MOURNING痴漢に助けてもらったポストを見かけ、裏でジャンハン変換していたところtoma先生に絡んでいただき嬉しくなって調子に乗って書きましたw 🏨もエレベーター等々toma先生発案だお。えっ待って??ほぼtoma先生のネタでは!!すいません😭
    ハ→リ、ジャ→ミカ前提の現パロジャンハンです。唐突に終わりますw
    現パロジャンハン 腕の時計は午後21時を過ぎている。

     電車で通勤していると、こういう類いの人類に時折出会うんだよなと思う。ハンジ・ゾエは心から疲弊した。職場ではただでさえ新規のプロジェクトを任されて、疲弊しているのだ。
     さっきから隣の男が自分の胸元を覗き込んでいたような気がしたのは気のせいではなかった。夏なのだ。しかも猛暑なのだ。私が薄着なのは仕方ないだろ。まったくもう、いい加減にしてくれ。
     この状況を脱するためにハンジは声にも多少出してみた。「ねぇ」「ちょっと」「あの、聞いてます?」だとか。だが隣の、ちょっと臭う、齢のほどは六十手前くらいだろうか、言葉は悪いがこのジジイは寝たふりをしながら肘を、勘違いでなければハンジの胸のあたりに当ててくる。その力はどこから湧いてくるのか不思議なほど力強かった。言いたいことを我慢できるタイプではないハンジも多少躊躇うほどに。さて、どうしたものか。
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