ときどき
chito
INFO【サンプル】モフときどきロド
pixivに載せていたものをポイピクにもまとめました。
少し不備のあった最後のページがpixivに追加できなかった為こちらに追加しました。(不備は内容には影響ありません) 7
an9_ct
TRAININGテツとモブ ときどき黒猫 その2モブ視点 テツは添えるだけです
その1はこちら
https://poipiku.com/3272345/9731615.htm
昨日はほんとに落ち着かなかった。
近くの別荘地で火事が起こったとかで、深夜になるまでヘリコプターの音が聞こえていた。
うちは山に入る手前でコンビニもどきな雑貨屋を営んでいて、閉店は夜九時としているけれど、雑誌の記者みたいなのとかテレビ局の団体みたいなのとかがひっきりなしにやってきて、結局店を閉めたのは十時を軽く過ぎていた。そこからレジの金額をあわせ、翌日の発注をチェックして、布団に入ったのが十二時……。店の開店時刻は朝六時だけどその前に準備するアレコレを、と考えていたらなかなか寝つけなかった。
わたしの塞いだ気持ちに反して今朝の天気は快晴だった。
着替えてから店のシャッターを開けて外の掃除をはじめる。山沿いだから枯葉が風に飛ばされてよく店先に溜まるのだ。
2189近くの別荘地で火事が起こったとかで、深夜になるまでヘリコプターの音が聞こえていた。
うちは山に入る手前でコンビニもどきな雑貨屋を営んでいて、閉店は夜九時としているけれど、雑誌の記者みたいなのとかテレビ局の団体みたいなのとかがひっきりなしにやってきて、結局店を閉めたのは十時を軽く過ぎていた。そこからレジの金額をあわせ、翌日の発注をチェックして、布団に入ったのが十二時……。店の開店時刻は朝六時だけどその前に準備するアレコレを、と考えていたらなかなか寝つけなかった。
わたしの塞いだ気持ちに反して今朝の天気は快晴だった。
着替えてから店のシャッターを開けて外の掃除をはじめる。山沿いだから枯葉が風に飛ばされてよく店先に溜まるのだ。
buru____buru
SPOILER町葬屋 げんみ❌2月2日
HO4と百谷のこっそり女子会、ときどきNPC、HO2、HO3
シナリオEND後SS
※PLが書いた自陣SSです。他PC、NPCへの解釈はPL個人のものです。 3286
310(さとう)
MEMO231229昨夜は珍しく日付が変わってからの就寝だったから、ときどき睡魔に負けて意識が飛ぶwww でも、web忘年会楽しかったしね。お開き10分でベッドにもぐりこめるのは良いよね
…あるじ、たのしかったのはわかったけどさ、ぜんぜんすすんでねぇな!
まぁまぁ、こーひーいれて あまいものでも たべようよぉ
ともり。
DONE10月に頒布したカルエレ本『羊ときどき悪魔さま。』
の設定で描いた無配でした。
https://www.pixiv.net/artworks/112440756
カルマさまのことがちょっと気になるエレジーちゃんがいたらかわいい。
受け取ってくださった方々ありがとうございました🐏💙💜
romitomi2
DOODLE城下町から離れた教会のそばの木の上でたわいもない話をしていた。爽やかなとっておきの場所だ。山間にあり、景色もいい。ダイが帰還してからときどきふたりで訪れていた。そよ風がふっと吹いたときだった。「え?」
「・・・2回目、だよ」
照れくさそうにダイはぼそっと。
「いきなり?」
顔を真っ赤にしてにらむレオナ。
「ここ教会だし」
「そうよ、神の前よ!」
「だからだよ」
「あ」
akihakaki108
DONE寝室が別の杉と尾とフォゼ尾の暮らしフォゼ尾は普段はリビングで寝てるけど、ときどきどちらかの部屋で暴れる…!避難した方がその日の攻めになります。
私は基本sgoなのでフォゼ尾が暴れるのは9割杉の部屋ですね。
allmori_
MEMOときどき人間としての生活が難しくなる先生の話。たぶんジェホサン。同棲。短い。更暗闇に一人の人間。
帰宅すると、そのひとがキッチンで、ガラスの破片と冷えて固まったカレーのルウと一緒になって、しずかに座り込んでいた。蓋が開いたままの炊飯器。もう湯気は出ていない。蛇口からの水が細々と、なにものせられていないまな板と、綺麗な包丁を濡らしていた。
昔見たドラマ。料理ができなくなったと泣くシーン。題名も女優の名前も思い出せない。
夕食。作ろうと思って。電球、連絡。
彼は、ゆっくりと、つとめて冷静であろうとするように、文節だけで喋った。
「怪我は」
手は触れずに具合をみる。刺さった破片を抜いたのか、指に傷がいくつかあった。出血は止まっていた。
目は乾いていた。
取り乱して、泣いていた方がまだ良かった。
448帰宅すると、そのひとがキッチンで、ガラスの破片と冷えて固まったカレーのルウと一緒になって、しずかに座り込んでいた。蓋が開いたままの炊飯器。もう湯気は出ていない。蛇口からの水が細々と、なにものせられていないまな板と、綺麗な包丁を濡らしていた。
昔見たドラマ。料理ができなくなったと泣くシーン。題名も女優の名前も思い出せない。
夕食。作ろうと思って。電球、連絡。
彼は、ゆっくりと、つとめて冷静であろうとするように、文節だけで喋った。
「怪我は」
手は触れずに具合をみる。刺さった破片を抜いたのか、指に傷がいくつかあった。出血は止まっていた。
目は乾いていた。
取り乱して、泣いていた方がまだ良かった。