なのちゃん
かざくも@支線
DONE【みなのちゃんハピバ❗️2024.3.24】今年でもう10年目なんですね…新規立ち絵の成長した感が半端ない…❗️
お誕生会行ってきました。https://note.com/kuri039/n/n3ed4be57de93?sub_rt=share_h
shibuyou_mame
DONE列車に乗車した穹くんが皆に暮らし方を教わるシリーズ。初期穹くんとなのちゃんがお友達になるお話。
くるっぷくんで投稿済み。縦書き投稿が出来ると聞いてお試し投稿。
記憶のない俺たち「これが列車での暮らし方だ」
「……」
なんとなく、頷いた。宇宙ステーションの事が落ち着いて列車に乗車した俺は、ここでの暮らし方を丹恒に教えて貰っていた。
「何か質問はあるか?」
「……」
「ないならいい、後は適当に見て回れ。俺は資料室にいるから、何かわからないことがあればいつでも聞きに来い」
「わかった」
最初に会った時みたいに、彼は頷いてからドアの向こうへと行ってしまった。資料室への道は前側、後ろ側の階段があるドアにはキッチン……うん、大丈夫そうだ。
「……」
どうしようかと後ろを振り返って改めて列車を観察する。赤くて長いソファ、それと手前と奥側に数人座れそうな茶色い机とテーブルがあった。左右に大きな窓があって宇宙……が見える。たくさんの星が目にいっぱい広がって綺麗だ。あとは……そう、クジラの照明が泳いでいるように見えて少し楽しい。ここは列車ラウンジという場所。全部、丹恒から教わった。
5128「……」
なんとなく、頷いた。宇宙ステーションの事が落ち着いて列車に乗車した俺は、ここでの暮らし方を丹恒に教えて貰っていた。
「何か質問はあるか?」
「……」
「ないならいい、後は適当に見て回れ。俺は資料室にいるから、何かわからないことがあればいつでも聞きに来い」
「わかった」
最初に会った時みたいに、彼は頷いてからドアの向こうへと行ってしまった。資料室への道は前側、後ろ側の階段があるドアにはキッチン……うん、大丈夫そうだ。
「……」
どうしようかと後ろを振り返って改めて列車を観察する。赤くて長いソファ、それと手前と奥側に数人座れそうな茶色い机とテーブルがあった。左右に大きな窓があって宇宙……が見える。たくさんの星が目にいっぱい広がって綺麗だ。あとは……そう、クジラの照明が泳いでいるように見えて少し楽しい。ここは列車ラウンジという場所。全部、丹恒から教わった。
yama
DONEバレンタインの丹穹の小話。(withもちゴミくん、なのちゃん、姫子さん)「うう……お腹空いたな……」
明度の落とされた廊下を歩く間もぐぅぐぅと鳴り続けるお腹をさすりながら、俺は溜息を吐き出す。
夕飯は腹八分目以上食べて満足して、何なら風呂上がりにゲームをしながら炭酸を飲みつつ菓子を貪ったっていうのに。さて寝ようかと目を閉じた瞬間に体が空腹を訴えてきた。
(いやいや、有り得ないって……)
無理矢理言い聞かせるようにして目を閉じたものの、そんな努力を嘲笑うようにお腹は色んな音を奏で始めて。三十分ほど我慢したところで耐えきれずに、こうして列車内を徘徊して今に至るというわけなんだけれども。
「丹恒がいたら道連れに出来るんだけどな〜」
資料室でごろごろしていて寝る前にお腹が空くと、「少しだけ。ひとくちだけ。お願いたんこーせんせー」と縋りつけば、呆れ顔をしながらも一緒に罪深き夜食に同伴してくれる丹恒。
10155明度の落とされた廊下を歩く間もぐぅぐぅと鳴り続けるお腹をさすりながら、俺は溜息を吐き出す。
夕飯は腹八分目以上食べて満足して、何なら風呂上がりにゲームをしながら炭酸を飲みつつ菓子を貪ったっていうのに。さて寝ようかと目を閉じた瞬間に体が空腹を訴えてきた。
(いやいや、有り得ないって……)
無理矢理言い聞かせるようにして目を閉じたものの、そんな努力を嘲笑うようにお腹は色んな音を奏で始めて。三十分ほど我慢したところで耐えきれずに、こうして列車内を徘徊して今に至るというわけなんだけれども。
「丹恒がいたら道連れに出来るんだけどな〜」
資料室でごろごろしていて寝る前にお腹が空くと、「少しだけ。ひとくちだけ。お願いたんこーせんせー」と縋りつけば、呆れ顔をしながらも一緒に罪深き夜食に同伴してくれる丹恒。
れのる
MOURNING穹丹+星なの のたんこ〜となのちゃんが恋バナする話 最近書けてないので昔書いたやつをあげます🥲行為を匂わせる描写あり うーん業が深いこの後美味しく頂かれた《丹恒、今度の週末予定ある?相談したいことがあるんだけど...》
そんなメッセージがなのかか送られてきたのは丹恒が資料室でいつものようにアーカイブを整理していた時のことだった。突然鳴った自身の携帯の画面を確認して丹恒は首を傾げる。別に彼女から相談されることは珍しいことではない。大抵は些細な疑問や悩みで、丹恒が読書の合間に答えられるようなものだったのだが、わざわざメッセージを送ってくるということはあまり他の人には知られたくないのか。ともあれそんな風に頼られて断れるほど薄情でもなかったので了承の意を返すと、すぐさま感謝のスタンプとベロブルグ市内のカフェを指定するメッセージが返信されてきて丹恒は再度作業に戻った。
11577そんなメッセージがなのかか送られてきたのは丹恒が資料室でいつものようにアーカイブを整理していた時のことだった。突然鳴った自身の携帯の画面を確認して丹恒は首を傾げる。別に彼女から相談されることは珍しいことではない。大抵は些細な疑問や悩みで、丹恒が読書の合間に答えられるようなものだったのだが、わざわざメッセージを送ってくるということはあまり他の人には知られたくないのか。ともあれそんな風に頼られて断れるほど薄情でもなかったので了承の意を返すと、すぐさま感謝のスタンプとベロブルグ市内のカフェを指定するメッセージが返信されてきて丹恒は再度作業に戻った。
ももね
DONE【新CoCプルガトリウムの夜】自陣HO1新浪班長
12/22、41歳お誕生日おめでとうございます
「ヒナノちゃんに今日は班長の誕生日だって話したら、何かプレゼントを!って柚子を渡されたんですが……もらってください」
と、卯月が苦笑しながらビニール袋いっぱいの柚子を差し出してくるので一つ二つ貰ってくれたかな~の、班長誕生日&冬至妄想でした🍊
部下もちゃんとプレゼント用意してましたよ…!
tafu71265440
PROGRESSこーゆーえちちなのちゃんと描くのはじめてだからはたしてこれはえちちなのかわからねえなと頭をかしげながらとりあえずがんばってます。あと少しコマ増やしたらまた公開するかもしれないかもしれないパスワード:成人してますか〜?(y or n) 2