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    ぶちかまし

    poidf

    DOODLEラグの能力は、影からぶちかましてくるタイプ。ある意味ハインさんと同じ、間接的に攻撃する形。環境とかタイミングに左右される、自力と他力のハイブリッド。ハマれば強い。けどハメるのが難しい。使いこなせなくて能力が開花しないまま、カナヅチとして一生が終わる人もきっといる。
    常勝神話ネタメモ切っ先が翼の隅を弾き、パラリと羽根の欠片が落ちた。反射的に距離をとったハインはポンッとウロボロス姿に戻り、尾先の硬質化した稜鱗で剣を弾く。グッと広がった瞳孔は雲間の弱々しい星明りを拾い、雨雲に陰りつつある月夜の下でも雨粒の一つ一つを視認した。対するラグ指揮官は距離を取りつつランタンの灯火を最大に、腰を落として拳を構える。

    「ヨルハッドを保護したのは俺だ。俺には彼を守る責任がある。それにサボさんを守るためにも…呼びつけられたと言ってたか?まぁならこっち都合ばかりで悪いが、あんたを帰すわけにはいかない。あんた、サボさんの情報をどれだけ掴んでいる?」
    「サボさんの言葉選びは、ゴアで使用されている上流階級口語〈コンカニ〉のそれに近いですね。調査したところ、同姓同名の戸籍記録がゴアに残されていますが、水難事故に遭われたとして死亡届が提出されております。戸籍主にもお話を伺いましたが、革命軍のサボさんとは面識も心当たりもないとのことです。」
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    鶴田樹

    MOURNING初見の悲鳴(豊前江関係)からの2日目豊前江感想

    悲鳴なのでまた文章整えずに出してます。混乱っぷりをお察しくださいませ。

    そしてしょっぱなから大暴投勘違い解釈ぶちかましてます。
    不愉快な気持ちになられると思いますので、先に謝らせてください。申し訳ございませんでした。
    まず…やっぱりなんですけど、

    ちゃんと知らねぇと殺せねぇからな(うろ覚えすみません)

    ですよね。

    最初、サイコパスかなって思いました。

    そういう底知れなさが爽やかなマスクの下でどろっどろに煮凝ってる推し大好きなので、それはそれで最高に最高だが本当にそうなのか?これは私の性癖を通した色眼鏡越しの豊前江だな。ごちそうさまです。しかしそれとは別に一般の解釈をしたらどうなるんだろう、ってところで、

    豊前江、心が広すぎてどんなにしんどい思いも内包できちゃうストレス耐性激ツヨ男士なのか?

    だから、殺すべき人間とわかっている相手だったとしても、その人となりを見届けた上で殺す、そういうしんどい過程も全部受け容れられる度量の持ち主ってことなのかな。

    さらにはあのなんでも受け入れるよってスタンスの中でも、彼なりの線引きがあって、ただ唯々諾々とミッションをこなすことを是としない一面もあるってこと…?

    わっかんねーけど、が口癖だけど、わっかんねーままでいいとは思ってなくて、わっかんねーっていうことでみんなの思いや主張を守れるからわっかんねーで全部を包み込んであげるよってことなのか。

    公式(ミ 1978