まゆ
英(aya)
DONE【現代AU】曦澄たまゆらさんのこちらのポスト(https://x.com/tamayura830/status/1795751248769257678)を拝見し、兄上がそっち側は新鮮だな~と思い、1カ月ぶりにPCを開きました。
※途中改ページで視点が変わります
※一部「こんな感じは…?」とたまゆらさんにアイデアをいただいた部分もあります(加筆修正前Ver.は個別に提出済みです) 22
忸怩くん
DONE【鋭百】マユミくんが人前で寝るのは珍しい。おはようはまだ先にして 冬の夜は長く、朝と言える時間になってもまだあたりは薄暗く日の出が遠い。
夜を明かし駅へと戻っていくまばらな人々とは反対に、コートの襟を寄せてスタジオまでの道をのんびりと歩いていく。早朝の街の、青みを帯びた水底みたいな静けさが好きだった。
手前のコンビニでエナジードリンクと菓子パンを買い、小さなビニール袋を片手にスタジオのエレベーターの中で深呼吸をして気持ちを切り替える。ここからは仕事相手、アイドルとしての花園百々人を見せていかないといけない。
「おはようございます、C、FIRSTの花園です。本日はよろしくお願いします。」
「おはようございます。控室そこの奥、第3です。あ、眉見さんも来られてます
よ」
1672夜を明かし駅へと戻っていくまばらな人々とは反対に、コートの襟を寄せてスタジオまでの道をのんびりと歩いていく。早朝の街の、青みを帯びた水底みたいな静けさが好きだった。
手前のコンビニでエナジードリンクと菓子パンを買い、小さなビニール袋を片手にスタジオのエレベーターの中で深呼吸をして気持ちを切り替える。ここからは仕事相手、アイドルとしての花園百々人を見せていかないといけない。
「おはようございます、C、FIRSTの花園です。本日はよろしくお願いします。」
「おはようございます。控室そこの奥、第3です。あ、眉見さんも来られてます
よ」
310(さとう)
MEMO240516まゆちゃん @yumesaki_kobo の新作 おもち・こもちのハニトーハウスだよ!
どうよ! このクオリティ!!
かわいいよねぇ。
まゆちゃん、ありがとーーー 7
春遠🌸🍨
MEMO5h 過去絵リメイク 服装的にクールというより、かわいいもの好きな男子って感じだと思ったので…サンリオとか好きそうってことでシナモロールにしてみた 本家がキリッとした顔立ちだから、まゆげキリッとさせた 一応、自分もZ世代に含まれるらしいけど流行りとか分からん なんかまた新しいピースが出来たらしい だいたいKPOP系が発祥ぽいけど、日本男児が好きだからあんまり分からん…着物が似合うイケメン好きPreta_Bible
PAST通称:キヌ 名前:マユ❂運命の糸に紡がれる少女❂
カイコガの虫毒者 ネグレクト・友の自死・校内連続殺人事件…と
度重なる苦難に巻き込まれる トラウマが深く やたら踏み込まれるのが嫌い
それでも思うことはあるようで 手を組んだり世の不条理に立ち向かうことも
活躍…
❂【マイオリジ】虫毒者ら 詳細:https://privatter.net/p/2450621 の用語集
鈴(すず)
DONE #虫のおつき というタグ企画で書かせていただきました。楽しいタグをありがとうございます!
セミになった尾月です。
全年齢。エチチどころか接触すら僅かです。
・明確なバドエン
・死ネタ
・年齢操作(幼なじみ的な設定)
それでも大丈夫という方のみお読みください。
pass → yes or no
セミ、7年も土の中で過ごす種類は日本には居ないらしいのですが、
今回はその年月を暗い所で過ごす種族、といった形で書きました。
また、私は今回初めて知ったんですが、卵から孵化するまでも丸1年あるらしいですよ……
それだけ時間をかけて、なのに成虫でいられるのは数日~数週間って何なのぉぉ涙。
自分の中のこの話のイメージは、
ジュブナイルのような、長野まゆみ的な、宮沢賢治的な。
“少年ふたり”といった形です。
お楽しみいただけたら幸いです。 7
larus_doll
DONEぬいちゃん7人目!めーさんとこの何さん!!表情豊かなのとても好きです~イラストで色んなおかおされてるの見てかわいい~!!っていつも思ってます!あとまゆがとても好き。カワイイ…!
お衣装もこれまた見た瞬間にこれだーっ!!と思った一品です!せっかくなのでお2人並んでもらいました!かわゆし…! 2
うら波
DOODLE物語の二次創作です 実際とは異なります1-2pまゆずみと野老山
3-5p星々とライバー
オルゴールはパラボラ鏡を使っているつもりですが、本当にこのサイズで作れるんでしょうか?無理な気がします 5
真井暖(にょん。)
DONEえんまゆめ(*・ω・)ノえんまゆめ(1)「……迎えにきたよ」
君はあの日のように、困ったように笑った。
ある日の午後。
ふと、窓をみると木の葉がするりと落ちていくのが見えた。
何となく鍵を開けると、心地の良い風が部屋に吹き込み、際のカーテンをささやかに揺らした。
遠くに見えるのは冬の空。
思えば君との出会いは10年前の今ごろだったかもしれないね。
「……ありがとう」
そう君に言われなかったら、今の自分はどうなっていたのかな。
不思議な目をした少年。
燃えるような赤い髪を私はいつまでも覚えているだろう。
ねえ、あの日は君にとって……どんな日だった?
夕暮れの川沿い、傷ついた君にはじめて出会ったんだ。
あの時、君は私になんて言ったか覚えている?
「……別に」
そっけなく答えた少年は、痛々しい傷をそのままに、ふいと目を背けた。
2952君はあの日のように、困ったように笑った。
ある日の午後。
ふと、窓をみると木の葉がするりと落ちていくのが見えた。
何となく鍵を開けると、心地の良い風が部屋に吹き込み、際のカーテンをささやかに揺らした。
遠くに見えるのは冬の空。
思えば君との出会いは10年前の今ごろだったかもしれないね。
「……ありがとう」
そう君に言われなかったら、今の自分はどうなっていたのかな。
不思議な目をした少年。
燃えるような赤い髪を私はいつまでも覚えているだろう。
ねえ、あの日は君にとって……どんな日だった?
夕暮れの川沿い、傷ついた君にはじめて出会ったんだ。
あの時、君は私になんて言ったか覚えている?
「……別に」
そっけなく答えた少年は、痛々しい傷をそのままに、ふいと目を背けた。