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    みき

    kohan_saniwa

    SPUR MECSMでは初めまして。アニメ見てたらいつの間にかここに。
    アキデンのご飯と欲求の話。
    私は推しカプに飯を食わせるのが大好きです。

    ⚠原作第一部は飛ばし飛ばしにしか見てませんが、結末は知ってます。第二部はジャンプラで見てます。
    ⚠捏造がたくさん。
    ⚠キャラクターを掴みきれてないので口調や性格は生暖かく見てください。
    ⚠とっても書きかけです。

    多分そのうちpixivにも乗せます。
    今夜、マズローの食卓を君と⚠原作とはなんの関わりもない二次創作です。無断転載、自作発言禁止。
    ⚠全年齢ですが事後描写はあります。全裸では無いのでセーフだと思いたい。
    ⚠書きかけなので尻叩き兼ねてます。
    ⚠読んだ後の誹謗中傷は受け付けておりません。自己責任でお願いします。





    初めてアキが作ってくれた晩メシは、なんの工夫もないただの目玉焼きとウインナーだった。


    最強のパンを作り上げたその日の夜の事だった。朝からサイコーに美味いモンを食えて大満足の俺の前に、アキは皿を持って立っている。
    「おら、飯にするからそこ空けろ」
    「飯?!また飯食っていいの?!マジでぇ?!」
    「は?」
    言ってることがさっぱりわからん、みたいな顔した早パイがテーブルに置いたのは、白米と味噌汁と、目玉焼きとなんか先っぽが4本に開いた……なんだこれ。
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    みーな

    DONEいいにっこり(1125)の日で兄なわけではないのですが、学生時代の兄とちび弟SSS。
    妄想が進みきったのでざっと出力しました。
    学生時代の兄の一人称は、話し言葉は“私”、地の文は“俺”にしてみましたがやっぱり違和感。でも学生時代“私”が基本の男性見なかったなあ。
    とりあえず冷静な自分が突っ込むんです。こんな事があって主人公が忘れるわけないでしょって。題名未定。閃いたら埋めます。
    藍色インシデント(仮)「お兄ちゃん、誰……?」
    「父………いえ、斯波先生に言われて、お迎えに来ました。」

    父が“教育する”という目的で孤児院から引き取ったという男の子に会ったのは、それが初めてだった。
    就学年齢を越えていたので、とりあえず学校に行かせたものの、即日連絡があり、手が離せないという父の代わりに講義を切り上げ迎えに行ったら、担任の代わりに校長がいて、話を受け流しながら一時間ほど神妙な顔をしつつ丁寧に頭を下げ通す羽目になった。

    「学校はやめとくよう、先生にお伝えしますね。」
    「学校って何?」
    お父さん、必要のない教育が[[rb:杜撰 > ずさん]]すぎるでしょう。
    俺の時以上にひどい。
    「今、いたところです。」
    「ああ。馬鹿とカモが群れになって偽善者気取ってたあそこね。」
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