みずき
逢河 奏
DONE過去妄想第二弾。千束がミズキを喫茶リコリコ一緒にやろ!って口説く話です。千束視点。ミズ←ちさ、な感じ。ミズちさはいいぞ!※千束13歳、ミズキ23歳くらいの妄想設定でお送りしております。(リコリコ何年やってるかは本編で出てなかったよね……?) 3322
逢河 奏
DONEもう過去話は妄想するしかないと思いました。DA情報部時代のミズキと、電波塔の英雄になった後の千束が初めて出会う話。ミズキ視点。19歳と9歳くらいのイメージです。10歳差、良い。ミズちさ、如何ですか……?
【リコリコ】ミズキが千束に出会う話 あの子に初めて会ったのは、冬の終わりのやたら寒い日だった。
いつもの如く馬車馬のように扱き使われ、疲れ果てていた。寮に戻るのも怠いし、手近なところで休憩したい、と思い、秘密の場所に体を潜り込ませる。どことも説明し難いのだが、部屋と部屋の間のデッドスペースで、機器の排熱のおかげか、廊下なのにその狭い空間は温かいのだ。滅多に人の通らない奥まった場所なので、冬場のいいサボり場となっていた。
しゃがんで壁に寄り掛かり、目を閉じて落ち着いていると、不意に。
「おねーさん大丈夫?」
幼く、少しばかり舌っ足らずな少女の声がすぐ傍でして跳び上がった。情報部の区画で聞いていい声ではなかったから。
「な、なんでこんなとこに!?」
2942いつもの如く馬車馬のように扱き使われ、疲れ果てていた。寮に戻るのも怠いし、手近なところで休憩したい、と思い、秘密の場所に体を潜り込ませる。どことも説明し難いのだが、部屋と部屋の間のデッドスペースで、機器の排熱のおかげか、廊下なのにその狭い空間は温かいのだ。滅多に人の通らない奥まった場所なので、冬場のいいサボり場となっていた。
しゃがんで壁に寄り掛かり、目を閉じて落ち着いていると、不意に。
「おねーさん大丈夫?」
幼く、少しばかり舌っ足らずな少女の声がすぐ傍でして跳び上がった。情報部の区画で聞いていい声ではなかったから。
「な、なんでこんなとこに!?」
akvobirdoj1142
DOODLEドクターの好きなとこ16:職場にスフィンクス像あるとこどれだけこの要素を擦るのかと思われるだろうが、私は研究所にスフィンクス像のあることを一生妄想し続けていきたいと思います
木像ぽいよね!ギザの大スフィンクスは発注した時には埋もれているので想像で彫ってもらったんだろうな〜
デスクに座ると目の前にドーンと鎮座まします、王宮の守り神たるスフィンクス
一青窈のハナミズキの歌詞みたいな気持ちになる…
Souko_KYOM
MOURNINGBLUEさん作『不思議の世界の冒険譚』シリーズの三次創作、ファンアートのまとめ6です短編集4を読む前までのものがほとんど
次は黒バス勢とか女の子中心に描きたいな~と思ってたら短編集4にぐちゃぐちゃにされてしまったのでまたミズキさんばかりになりそう………
元作品URL(https://www.pixiv.net/novel/series/1411362) 14
honedana
DONEアル菊オンリー『ハナミズキと文明開花』での展示作品でした。当日はご覧頂きありがとうございました🌸※全体的にあまり明るくない雰囲気
※1部史実を匂わせる描写がありますがフィクションです 14
そらまめ
DONEまとめ補助(シャマレ/スズラン/ノーシス/ポデンコ)/アイリス/ウィスパーレイン・フォリニック・ファントム/チェストナッツ/ウィスパーレイン/ミズキ・GG/テキーラ/クルース/プリン/ニアール/コロセラム/ワルファリン/ツキノギ/セイロン/サリア・イフリータ 14
智美。
PROGRESS【PWPR】こんな感じのもしも話妄想。14の鈴本と聖の終わりがもどかしかったのでみずき乱入させてみた()。ただの妄想ですパワプロ14聖√if(聖、みずき、鈴本/みずきバルカンズ移籍済)
カランコロンーー
鈴本大輔は自身のイメージによく合う、けれど自らの意思で進んで行くことはないであろうお洒落なカフェに足を踏み入れる。水色の髪の毛が特徴的な女性が既に待っていた。女性プロ野球選手の先導者である早川あおいを慕う、かつてキャットハンズに所属しトレードを経て現在は津々家バルカンズに在籍している左腕投手の橘みずきだ。
鈴本は周囲を見回す。みずき以外の客は見当たらない。二人とも知名度はある。そんな男女が二人きりで一緒にいるところをタチの悪い記者に目撃でもされたらゴシップ誌のいいカモだ。そんな鈴本の心理を見抜いてみずきは微笑む。みずきとて易々とカモになるような人間ではない。そこら辺の心構えは聖よりもしっかりしているのだ。
4603カランコロンーー
鈴本大輔は自身のイメージによく合う、けれど自らの意思で進んで行くことはないであろうお洒落なカフェに足を踏み入れる。水色の髪の毛が特徴的な女性が既に待っていた。女性プロ野球選手の先導者である早川あおいを慕う、かつてキャットハンズに所属しトレードを経て現在は津々家バルカンズに在籍している左腕投手の橘みずきだ。
鈴本は周囲を見回す。みずき以外の客は見当たらない。二人とも知名度はある。そんな男女が二人きりで一緒にいるところをタチの悪い記者に目撃でもされたらゴシップ誌のいいカモだ。そんな鈴本の心理を見抜いてみずきは微笑む。みずきとて易々とカモになるような人間ではない。そこら辺の心構えは聖よりもしっかりしているのだ。