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    やす

    いなばリチウム

    TRAININGhttps://poipiku.com/594323/10668650.html
    これの続き。騙されやすい審神者と近侍の長谷部の話。
    だまされやすい審神者の話2 疎遠になっても連絡をとりやすい、というタイプの人間がいる。

     それがいいことなのか、はたまたその逆であるなのかはさておき、長谷部の主がそうだった。学校を卒業し、現世を離れてから長いが、それでも時折同窓会やちょっとした食事会の誘いがあるという。ほとんどは審神者業の方が忙しく、都合がつかないことが多いけれど。今回はどうにか参加できそうだ、と長谷部に嬉しそうに話した。
     もちろん審神者一人で外出する許可は下りないので、長谷部が護衛として同行することになる。道すがら、審神者は饒舌に昔話をした。学生の頃は内気であまり友人がいなかったこと、大人しい自分に声をかけてくれたクラスメイトが数人いて、なんとなく共に行動するようになったこと。卒業する時に連絡先を交換したものの、忙しさもありお互いにあまり連絡はしていなかったこと。それでも年に一度は同窓会や、軽く食事でもしないかという誘いがあること。世話になっている上司を紹介したいと何度か打診され、気恥ずかしさはあったものの、紹介したいと思ってもらえることは嬉しかったこと。今回やっと予定が合い、旧友とその上司に会えること。
    1820

    akatsuki1110

    DOODLE高校3年生の合宿
    付き合ってるふわにか
    ほぼ会話文
    また風舞と合宿被る(そんな馬鹿な)
    にかくんが怒ってるところから始まります。怒る理由何が良いのか分からなくて描写ありません。すみません。
    ※要注意※にかくんがマサさんにセクハラされます。恋愛感情とかはお互い特にありません。
    なんでも許せる人向け。読みやすい文章以前に文章というものが全然習得できません(泣)

    あとがき長くてすみませんm(_ _)m
    大田黒、二階堂、不破の3人部屋にて、
    不機嫌な二階堂
    お「二階堂どうしたんだ?」
    に「別に…」
    ふ「別にじゃないだろ?何かあった?」
    に「いいからほっとけよ!!」
    ガラッ
    ふ「二階堂どこいくの?」
    に「風呂!!」
    ガシャン
    お「機嫌悪いな…」
    ふ「まぁ…少ししたら俺も風呂行ってくるわ…」



    大浴場
    に「ったく…」
    ガラッ
    に「うわっ…」
    マ「ん?おやまた会ったね。今度は背中流すよ。」
    に「結構です。」
    マ「まぁまぁ、そう言わずに。」
    滝川が二階堂の腕を掴む。二階堂は振りほどこうとするが、びくともしない。もう一度振りほどこうとして、バランスを崩す二階堂。
    に「うわっ…」
    マ「おっと…」
    に「危ないじゃないですか!?」
    マ「ごめん。ごめん。お詫びに背中流すよ」
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