りま
momy_AKA_bon
DONEメイドの日2日目記念にバニーメイド彦さんを描きました。Xにあげたやつです。
恒例?のキャスト⭐︎オフ(2枚目)あります!
キャスト⭐︎オフはちょっとだけセンシティブです。 2
調@大人向け他
PASTご要望いただきながら再々版できなかった一冊目、『とける、ほどける、むすばれる』を期間限定でこちらに再録してみました。急ぎ仕事でダーシ等ポイピクに合わせて修正出来ていませんが、このたびはお試しということでご寛恕くださいませ。
『know,don`t know』『our sleeves,always』(再録)
『傘ひとつ』(書き下ろし)
の三本を収録しておりました。お求めありがとうございました!
とける、ほどける、むすばれる know,don't know
その町は、古い城に見下ろされていた。いつの時代のものとも知れぬ。様式はごた混ぜで、壁は堅牢だが塔は高く天を貫き、大きな窓にステンドグラスは嵌っていない。誰が何のために建てたかも、町民達は知らなかった。
町にはまた、いわゆる吸血鬼伝説があった。これもいつから囁かれたか、分かるものはいないだろう。生気を喰らい永きを生きる化け物が、城に住まうと言われて久しい。
国は城を遺跡とし、一切の立ち入りを禁止している。本当のところは誰も知らない。
城の全貌が見晴らせる位置に、大きな親水公園があった。河川や湖の近くにあるようなものではなく、幾多の水路が縦横無尽に走りつくり出されたものだ。町のものには、お堀公園と呼ばれている。
22839その町は、古い城に見下ろされていた。いつの時代のものとも知れぬ。様式はごた混ぜで、壁は堅牢だが塔は高く天を貫き、大きな窓にステンドグラスは嵌っていない。誰が何のために建てたかも、町民達は知らなかった。
町にはまた、いわゆる吸血鬼伝説があった。これもいつから囁かれたか、分かるものはいないだろう。生気を喰らい永きを生きる化け物が、城に住まうと言われて久しい。
国は城を遺跡とし、一切の立ち入りを禁止している。本当のところは誰も知らない。
城の全貌が見晴らせる位置に、大きな親水公園があった。河川や湖の近くにあるようなものではなく、幾多の水路が縦横無尽に走りつくり出されたものだ。町のものには、お堀公園と呼ばれている。
7_7_7de
MOURNINGタルみこ ボツ同人誌プロット(甘め)※台本形式 自分用をそのままアップロードしているため、私しかわからない指示・表記があります
フル捏造なんでも許せる方向け
パスワード:上記が許せますか?yes/no 14344
atmark_225
INFO【アバターご提供のお知らせ】なんと!今回も再び、みゅ様(http://x.com/mu_dcst)より、すみスゼ運動会にて使用できる、スゼのアバターをご提供いただきました~!ありがとうございます!!
アバター画像は『すみスゼ運動会画像倉庫』に置いております。
当然ですが、自作発言、改変、再配布等一切禁止です。よろしくお願いいたします! 3
sawatototo02
DOODLE5/4シルエル新刊の少年主従の話の裏側をちょっと。いつもの如く容姿を捏造してます。⚠️軽度の流血表現があります。勝手なあれで、服装見習いはトーンにしてます。用語が混在してるのは字数の関係で他意はありません(従騎士、見習いなど)。シルベストはまだ見習いでもないけど遠征に初帯同、という設定
新刊読まれましたか?または読まないけどネタバレokですか?(yes/no) 9
にょっき
PROGRESS6月に発行予定の新刊の進捗です!できるだけ追加していきます🙇♀️⚠️ キバナくんに猫耳が生えています。ライハンというキバナくんにそっくりなもう1匹の黒猫がいます。3Pあります。ライキバは百合です。本作品は載せられればR18シーンがあります。 7
oo_iimo
DOODLEイチャイチャしとりますちょっとスケベな絵なので背後に注意してね!
フリフリエプロンが残骸みたいになってますが細かいことは気にしないでいただいても良ろしいでしょうか…?(丁寧七松)
紅(雑多)
DONE弟大好きモンスター兄者漫画です。大包平はあながち間違った指摘はしていないのですが兄者の逆鱗に触れてしまい可哀想です。ちゃんとこの後のオチ(髭膝風味)もありますがそちらは支部にてアップする予定です。 5pakbom_64
DOODLE今のプレイリスト🎶という体なので変わります普段聴かないやつとかいっぱい調べた
「この高鳴りをなんと呼ぶ」も入れたかったけどアーティスト被らないように頑張ったので今回は抜いた😢ライブで歌いたい曲
HOMU__01
PAST品行崩壊デスゲームの創作小説出てきたので供養当時死ぬほど爆笑したし死ぬほどノリノリだった記憶があります
本人達から夢小説作られることあるんだぁ……
#品行崩壊
⚠️創作物なのでワンクッション⚠️
⚠️タヒ描写あり⚠️
⚠️特に🌵ボロボロです⚠️
⚠️💐黒幕のやつ⚠️ 4
びぃちゃん
DONE19ページ+言い訳1ページ⚠️ホルセト前提オシセトになる漫画(と言っていいのだろうか?というくらいホルセト要素もオシセト要素も少ないよ😱)
⚠️ずーーーっと暗い
⚠️ちょいグロあります(R15Gくらい?)
本当に本当に大丈夫な方だけご覧下さい🙏
上記👆内容確認しましたか?
pass:(yes/no) 20
Souko_KYOM
MOURNINGBLUEさん作『不思議の世界の冒険譚』シリーズの夢まとめ5です。たまにはアルビレオしてないやつも描こうかなってことでちょっとだけあります。元作品URL(https://www.pixiv.net/novel/series/1411362) 14
Kinmed25253486
DOODLE5/11もはや進捗載せる場所になっとります
今描いてるやつ
ストリート系?ロック?な服が実は好きなんだ……
憧れ…。
いつもワンピースとかフリフリばっか着させてるからまた感じが全然違うよね。このエドはバイクいじってそう。
(昨日のパロの余韻みたいなもの)
色塗ったら台無しになりそう 3
bitter_magic
MEMO女装注意 泡のあの子 描くならこだわりたかったが、体力がなかったのでメモ代わりに来年にでも完成させます 嘘ですなるべく描ける時に描きます 色合いはまだ決めてない とりま胸のリボンは赤
Rea_okiba333
DOODLE🩶派生、及び🏠7人のおしがまの見解を図にした性癖メモです年齢制限がつくものではありませんがものすごく人を選びます
後悔しない方は覗いてみてください
気が済んだらリス限にします
ぱす→🩶の部屋番号の後に🏠のお手洗いの総数を入れた数字4桁 3
すずめ
PROGRESS6月の新刊の書き下ろしのサンプルです。イベント近くなったらpixivにもあげます。こんな感じの短いのが伏木蔵視点と2点あります。
※ご注意※
本編を読んでないとネタバレがあります
後日談2 昼は人の姿に、夜は獣の姿に。
今の雑渡は、人と獣の間を往復する存在だ。女神の神託は半分しか実現しなかった。それは、伊作が雑渡に愛したせいかもしれない。
七夜六日に亘って半獣半人の雑渡と交わり、人心を与える。ここまでが伊作の使命だった。だが、本当の目的は暴君を名君にするための人智を越えた家来を作り出すためだった。
伊作の話を一通り聞き入った雑渡は、それではおまえと離れ離れになってしまうねと呟いた。
その通りだ。小さな村の医者見習いでしかない伊作は、城に仕えることになる雑渡とは身分違いとなる。こんなふうに一緒にいることはもう不可能だろう。
だからといって、伊作は自分を生贄に差し出した村にひとりで帰ることも考えていなかった。お世話になった新野先生や可愛がっていた伏木蔵に、何も告げずに別れるのは心残りだったが。
1508今の雑渡は、人と獣の間を往復する存在だ。女神の神託は半分しか実現しなかった。それは、伊作が雑渡に愛したせいかもしれない。
七夜六日に亘って半獣半人の雑渡と交わり、人心を与える。ここまでが伊作の使命だった。だが、本当の目的は暴君を名君にするための人智を越えた家来を作り出すためだった。
伊作の話を一通り聞き入った雑渡は、それではおまえと離れ離れになってしまうねと呟いた。
その通りだ。小さな村の医者見習いでしかない伊作は、城に仕えることになる雑渡とは身分違いとなる。こんなふうに一緒にいることはもう不可能だろう。
だからといって、伊作は自分を生贄に差し出した村にひとりで帰ることも考えていなかった。お世話になった新野先生や可愛がっていた伏木蔵に、何も告げずに別れるのは心残りだったが。
Ras
DOODLE現パロ オクバデ♀(※バデさんのみ女体化)一回挑戦してみたかったにょたバデさん
Rではないですがそれっぽい会話あるのでワンクッション付
PASS→にょた化大丈夫ですか?y/n
描く前にふわっと考えた弊時空のにょたバデさん設定
前世記憶有の為性自認男、オク君にしか反応しないデミセクシャル、お胸は控えめ(が、オク君と同棲後ブラのサイズ合わなくなる【4枚目ネタ】)
オク君も前世の記憶あります 4
いずは すずみ (出羽 澄泉)
DONE例の着せ替えスマホゲーム(ID:1922086)にて投稿したうちの子(橙真✕菖)のSSです。修正及び加筆を加わりました。【一次創作】五月晴れ【橙菖】 水気を含んだ薫風が頬を撫でる。
梅雨期らしく、じんわりと汗が滲むような蒸し暑さに耐えきれなかったのか、いつも制服を緩みなく着こなす菖が珍しく襟を緩めている。
「────菖」
ふと彼の名を口にすれば、少し離れたところで水を蹴っていた菖が振り返った。くるぶしまでの深さしかない浅瀬で楽しそうに散歩してたけど、幸いズボンはふくらはぎまで巻き上げられており、海に濡れてないようだった。
「あつかったらラムネでも飲も」
近付きながらそう声をかけると、うん、と小さく頷いた菖はふにゃっと顔を緩める。
ぴちゃぴちゃ、彼が音を立てて歩いてくる。嬉しそうにはにかむその顔を見詰めながら、不意に思い付いた僕は手に持つラムネを掲げ、彼と自分の間に差し込んだ。
435梅雨期らしく、じんわりと汗が滲むような蒸し暑さに耐えきれなかったのか、いつも制服を緩みなく着こなす菖が珍しく襟を緩めている。
「────菖」
ふと彼の名を口にすれば、少し離れたところで水を蹴っていた菖が振り返った。くるぶしまでの深さしかない浅瀬で楽しそうに散歩してたけど、幸いズボンはふくらはぎまで巻き上げられており、海に濡れてないようだった。
「あつかったらラムネでも飲も」
近付きながらそう声をかけると、うん、と小さく頷いた菖はふにゃっと顔を緩める。
ぴちゃぴちゃ、彼が音を立てて歩いてくる。嬉しそうにはにかむその顔を見詰めながら、不意に思い付いた僕は手に持つラムネを掲げ、彼と自分の間に差し込んだ。