ろひ
キナリ
DONEWotR非公式恋愛シュミレーションゲーム「ときめけロヒルリム」(プレイしたい!!)
男子制服
ローハン要素を入れつつ、私の趣味をギュッっっ!!!と詰め込みました。
フォロワーさんが、キャラに合う制服アレンジを考えてファンアートを描いて下さり、「あぁ〜それも似合うよね!!わかる!!」と思いながら楽しく拝見しております。ありがとうございます!! 4
キナリ
DONEWotRが学園恋愛シュミレーションゲームになったら面白そう…プレイしてみたい…!Xの相互さんの発案から生まれた
「ときめけロヒルリム」略してときロヒ。
自分もこんな制服着たかったなぁ…と学生時代に思いを馳せながら考えました。
女子制服はこちら。 6
しののめ
PROGRESS現パロひめごけ2 話はそんなに進んでない とんでもない人についてきてしまった、という直感は、あながち間違いでもなかったらしい。雨夜の燻るような匂いだけが、ここで唯一現実味を帯びていた。
自らの人生には全く馴染みのない、巨大なマンションのエントランスを潜り抜ける。後家兼光は、水を吸って重くなってしまったジャケットを腕にかけ、そのまま手持ち無沙汰に真っ赤な傘の水滴を払っていた。
「そういえば、名前は?」
男は思い出したようにそう聞いてきた。仕事はどーせホストでしょ。そう投げやりな声が聞こえて苦笑する。間違ってはいないけれど、路頭に迷っていた、名も知らないホストを捨て犬感覚で拾うこの男は、一体どういうつもりなのだろうか。こんな深夜に、見知らぬ男にのこのこついてきた自分が言えたことではないけれど。
3126自らの人生には全く馴染みのない、巨大なマンションのエントランスを潜り抜ける。後家兼光は、水を吸って重くなってしまったジャケットを腕にかけ、そのまま手持ち無沙汰に真っ赤な傘の水滴を払っていた。
「そういえば、名前は?」
男は思い出したようにそう聞いてきた。仕事はどーせホストでしょ。そう投げやりな声が聞こえて苦笑する。間違ってはいないけれど、路頭に迷っていた、名も知らないホストを捨て犬感覚で拾うこの男は、一体どういうつもりなのだろうか。こんな深夜に、見知らぬ男にのこのこついてきた自分が言えたことではないけれど。
しののめ
PROGRESS現パロひめごけ カスホストのごちが姫に拾われる話 続くよー 一応の自己弁護をしておくと、「やってしまった」と思わなかったわけではないのだ、多分。
「後家、お前これで飛ばれたの何回目だ」
「うーん……三回目?」
「五回目だ」
「もうそんなだっけ? ボクそういうの覚えてられなくて」
「お前ッ……! はあ……わかった。お前、もう出ていけ」
オーナーから告げられた言葉の意味を理解した頃には、彼——後家兼光は店の外へと放り出されていた。突き飛ばされて思わず尻餅をつく。飛ばれた分はお前がきっちり払えよ、と怒鳴るのが聞こえて、それからすぐに、ああ雨だ、と思った。玻璃の色をした目に、曇った雨空が映り込む。どこへ行こうかと考えて、どこへも行けないことに気がついた。たった今、後家の唯一の居場所だったところは、目の前でなくなってしまったのだから。半分くらいは、ボクのせいかなぁ。店の外装をぼんやりと見つめながら、彼は他人事のようにため息を吐いた。
2387「後家、お前これで飛ばれたの何回目だ」
「うーん……三回目?」
「五回目だ」
「もうそんなだっけ? ボクそういうの覚えてられなくて」
「お前ッ……! はあ……わかった。お前、もう出ていけ」
オーナーから告げられた言葉の意味を理解した頃には、彼——後家兼光は店の外へと放り出されていた。突き飛ばされて思わず尻餅をつく。飛ばれた分はお前がきっちり払えよ、と怒鳴るのが聞こえて、それからすぐに、ああ雨だ、と思った。玻璃の色をした目に、曇った雨空が映り込む。どこへ行こうかと考えて、どこへも行けないことに気がついた。たった今、後家の唯一の居場所だったところは、目の前でなくなってしまったのだから。半分くらいは、ボクのせいかなぁ。店の外装をぼんやりと見つめながら、彼は他人事のようにため息を吐いた。
りく@くまや
DONEツイッタ+αログ。・(スキ…!)(スキダナア)の図。ずっとくっついてて…
・ここのアイコン用。
・ヘッダー/バレンタインのお返しは僕だよ。ど、どうしろと…。
・現パロひなまつり。健やかに育っておくれ~
・↑の追加。お父様ならやってくれる(熱い信頼)
・現パロ。下校デート的な…お迎えをお父様が譲る訳がない。
・5部挿話の妄想
202502~202503 8
星奈ありす
INFO【サークル参加します!!】05月04日(東京)SUPER COMIC CITY 32-day2-内 超刻印の誇り 2025| #イベントGO_赤ブー https://www.akaboo.jp/event/item/20199725.htmlクロヒルで申し込んでます〜〜〜💛🩷
Soror
DOODLE猫の日ニャーン!殿下は(一見黒猫に見えるが)クロヒョウ、シルはライオンです。普段は大人しくお澄まししてるのにシルにだけ甘えてガウガウする殿下が好きなので毎回こういう表情になってしまう 2dkt07150420
PROGRESS出勝R18、一応プロヒ設定です(学生時代とそんなに顔変わってません)2年前位に描いてたものなので傷や個性は原作最終回辺りと違いますご了承ください。
デのそばかすを取り戻す為エッチに奮闘するかっちゃんのお話です。 32
dainabbbbb51
PAST(WEB再録)FE風花雪月クロヒル「Love」2022/5/15に発行した同人誌の再録です。漫画自体はpixivに掲載済みのもので、それを本としてまとめたものです。 41
sirome0_0
CAN’T MAKEプロヒーロー完全復帰にまで引っ張れなかった最終巻のかっちゃんと「残念だったな、爆豪。」
「うるせぇっ…」
出久と別れた後切島が言う。最初から分かりきっていたことだ。出久がプロヒーローとして完全な復帰をしないというのは。
分かっていたことだ、雄英高校の教師を続けるというのも。
『教師っていいなって思ってた』
いつからそう思っていたのだろう、とか少しは相談しろや、とかは思ったけど。
多分アレがあいつの本心だ。
お互いオールマイトに憧れて、雄英高校を目指した。
お互い、トップヒーローになるもんだと勝手に思い込んでいた。
何だかんだと考えたところで、結局は自分ひとりの都合のいい話だっただけだ。
アイツの本心を聞いてしまえば、無理強いする事なんてできねぇ。
「まぁ、緑谷が先生なら間違いねぇよな。」
442「うるせぇっ…」
出久と別れた後切島が言う。最初から分かりきっていたことだ。出久がプロヒーローとして完全な復帰をしないというのは。
分かっていたことだ、雄英高校の教師を続けるというのも。
『教師っていいなって思ってた』
いつからそう思っていたのだろう、とか少しは相談しろや、とかは思ったけど。
多分アレがあいつの本心だ。
お互いオールマイトに憧れて、雄英高校を目指した。
お互い、トップヒーローになるもんだと勝手に思い込んでいた。
何だかんだと考えたところで、結局は自分ひとりの都合のいい話だっただけだ。
アイツの本心を聞いてしまえば、無理強いする事なんてできねぇ。
「まぁ、緑谷が先生なら間違いねぇよな。」
ココノキ@hrak
PROGRESSめちゃくちゃ遅れてるtdrkくん誕生日轟出漫画の下書きができたのでこちらにアップ!なるべく早く完成させたいー!
完成したらこちらもXに流します。
その後微調整してクロスフォリオも予定はしてます(アップ日は未定)
プロヒと先生です。 7
kaz_hrak
DONE2024年11月22-24日開催の「ショーデク日和3」で展示の漫画です。轟出コラボ企画 に参加させていただきました。
テーマ:プロヒーロー&大学生 (テーマじゃないですが濃いモブが出張ってます)
この話を元にしたとても楽しいお話をツクルさんが書いてくださっています!
4枚ずつ、
31
42
の順でお読みください 4
あおと
DOODLEプロヒかっちゃんと大学生デクくん飲み会で酔っぱらったデクくんを迎えに行って、ポロりと零された本音の一端を知るかっちゃん
(出したいなぁ、と書いている原稿の一部より)
書き終えた報告書を送信し、ノートパソコンを閉じる。少しばかり凝った首を解しながら、どれだけ却下しようともこれは絶対に掛けたいんだと出久が断固として譲らず結局俺が折れたオールマイトモデルの掛け時計へと視線を向ければ、針が間もなく二十二時を示そうとしているのを認めて、眉間に皺を寄せた。
遅せぇ。
学部の飲み会だとは聞いている。だが今朝出ていく際、「始まる時間は早いから、二十一時までには帰ってくるよ」と宣言していったはずだ。
一時間オーバーしてんぞ、おい。
机の脇に放置していたスマホにも連絡は来ていない。別に自分だって、仕事が長引いて帰りが遅くなることはままある。野郎の帰りが遅いくらい、いちいち気にする必要なんざ本当なら全くないが、ひとりにするとふらりといなくなる前科があるだけに、こと出久に関しては放置し難い。かといってGPSまでは流石にやり過ぎだろうと思い、代わりにお互い仕事であれバイトであれ、予定よりも帰宅が遅れる場合は必ず連絡を入れるよう、同居時のルールのひとつとして設けたのだ。誰の為に決めたルールなのか知ってか知らずか、かっちゃんって意外とそういうところ厳しいよね、なんて呑気かつ無礼な発言をしながらもあいつだってこれまで律儀に守り通してきた。
5852遅せぇ。
学部の飲み会だとは聞いている。だが今朝出ていく際、「始まる時間は早いから、二十一時までには帰ってくるよ」と宣言していったはずだ。
一時間オーバーしてんぞ、おい。
机の脇に放置していたスマホにも連絡は来ていない。別に自分だって、仕事が長引いて帰りが遅くなることはままある。野郎の帰りが遅いくらい、いちいち気にする必要なんざ本当なら全くないが、ひとりにするとふらりといなくなる前科があるだけに、こと出久に関しては放置し難い。かといってGPSまでは流石にやり過ぎだろうと思い、代わりにお互い仕事であれバイトであれ、予定よりも帰宅が遅れる場合は必ず連絡を入れるよう、同居時のルールのひとつとして設けたのだ。誰の為に決めたルールなのか知ってか知らずか、かっちゃんって意外とそういうところ厳しいよね、なんて呑気かつ無礼な発言をしながらもあいつだってこれまで律儀に守り通してきた。