イリヤ
いつき
DOODLE大人になったフォークフロとケーキイリヤ。「お腹空いた」と甘えるフロと味覚がないのが可哀想で拒めないイリヤ。だいたいこのままなだれ込んで隅々までおいしくいただかれる。イリヤは自宅にいる時は食べやすいようにフロの大きいシャツを着せられてる。という設定。
natsu_hy
DOODLEさわマル無配展示です。ソロイリ。
一緒に住んでる、多分無事引退したソロとイリヤ。
贅沢 許されるとしたら、どんな贅沢がしたいか。
そんなたあいも無い話をしたことがある。
任務の途中で死にかけたときだったか、移動中のトラックの荷台の上だったか、とにかく、話題も尽きて、時間だけは合って、することはなくて、でも何処へも行けなくて。
横たわる沈黙をどうにかしたくて、口にしたような話題だ。
無人島に行くときに一つだけ持って行けるなら何を選ぶか。最後の食事は何を食べたいか。一番馬鹿馬鹿しいと思う祭りは何か。一番間が抜けていると思う瞬間は何か。これだけは絶対着ない色はなにか。
おおよそ意味も意図も無い、言った先から煙草の煙のようにふわふわと空中を漂って消えていく、そんな会話だった。
「贅沢」
「そう、贅沢。一切の条件節ナシで選べるとしたら」
2437そんなたあいも無い話をしたことがある。
任務の途中で死にかけたときだったか、移動中のトラックの荷台の上だったか、とにかく、話題も尽きて、時間だけは合って、することはなくて、でも何処へも行けなくて。
横たわる沈黙をどうにかしたくて、口にしたような話題だ。
無人島に行くときに一つだけ持って行けるなら何を選ぶか。最後の食事は何を食べたいか。一番馬鹿馬鹿しいと思う祭りは何か。一番間が抜けていると思う瞬間は何か。これだけは絶対着ない色はなにか。
おおよそ意味も意図も無い、言った先から煙草の煙のようにふわふわと空中を漂って消えていく、そんな会話だった。
「贅沢」
「そう、贅沢。一切の条件節ナシで選べるとしたら」
natsu_hy
DONEソロイリソロもイリヤも、お互い、相手の顔大好きだとは思うんですよね
学習能力 イリヤ・クリヤキンの機嫌がすこぶる悪い。
眉間に寄った皺の深さをちらりと見て、ソロはイリヤに気づかれないように、小さくため息をついた。
眉間の皺は、いつものことだったが、あの深さはいつもの比じゃない。
あれは……あれは、かなり怒っている。
なるべく、その逆鱗に触れないように、ソロは目を伏せた。
前に、あのレベルの皺の深さをみたのは、確かトルコに行ったときだった。
イリヤが侵入時に当て身を食らわせて昏倒させておいたはずの男が、撤収ぎわにいきなり立ち上がってソロの右頬を切り裂こうとしてきたのだ。
カウボーイ!と鋭く叫んだイリヤのおかげで、ソロの自慢するなめらかな頬の皮膚は無事だったが、とっさに顔をかばったせいで、前腕に少し深めの傷を負った。
2354眉間に寄った皺の深さをちらりと見て、ソロはイリヤに気づかれないように、小さくため息をついた。
眉間の皺は、いつものことだったが、あの深さはいつもの比じゃない。
あれは……あれは、かなり怒っている。
なるべく、その逆鱗に触れないように、ソロは目を伏せた。
前に、あのレベルの皺の深さをみたのは、確かトルコに行ったときだった。
イリヤが侵入時に当て身を食らわせて昏倒させておいたはずの男が、撤収ぎわにいきなり立ち上がってソロの右頬を切り裂こうとしてきたのだ。
カウボーイ!と鋭く叫んだイリヤのおかげで、ソロの自慢するなめらかな頬の皮膚は無事だったが、とっさに顔をかばったせいで、前腕に少し深めの傷を負った。
830magazine
MOURNING2020年冬に出した、イリヤお誕生日本。ちょうどUNCLEのオンラインオンリーイベント開催させていただいた時に出したものです。
イリソロギャビ大好き。
PASS:例の英字(英小文字3文字)
※左側からお読み下さいね。 6
830magazine
MOURNING2019年に出した、夏のイリソロ本です。南国の雰囲気にしたかったのですが画力が追っつかなかったですね!
イリヤがひとり南国の風を静かに感じ取っているページが密かにお気に入りです。
PASS:例の英字(英小文字3文字)
※左側からお読み下さいね。 9
SN_fake
PROGRESSモルガン陛下進捗。そういえばイリヤちゃんやオルだセイバーや、色素薄い系女子大好きだったので陛下も好きだよね。さらにレベルカンスト状態でたたきを挑んでいくタイプも大好きだし自己を殺してでも自分の理想を追い求める姿も好きですねつまりトネリコ好き 2theblackbox58
DONEイリヤたんおめ!!ソロさんといっしょにいるなかで、自分がソロさんの色に染まることを許しているイリヤちゃんと、そんなイリヤちゃんに心かき乱されるソロさんをかきたかった、んです、けど、も。
もう一段落いれたほうがよかったかな… 3