イングランド
りんな@純展奨励賞受賞
DONE「淡路ファームパークイングランドの丘」に住んでいた、ひつじのひまりちゃんが2月15日午後19時ごろ、生まれつきの心疾患で虹の橋を渡りました。いつか会いに行こうと思っていたのでとても悲しいです…
Némo.🐠
MEMO1942年~1948年。イングランド・ウェールズに住まう少年の日記。オリバー・ロアの日記1942年4月5日。晴。
今日はエイプリルフール。けれどそんなこと僕にはどうでもよく――いいや、世間でもそこまで重要視はしていなかった。イースター当日まであと5日。世間はイースター・バニーの飾りに、イースター・エッグの作成も終えて今か今かと待ちわびているようなときだった。
世間がそわそわと落ち着きがないように、僕もはやる気持ちを抑えられずにいる。
その日はとくに落ち着かず、家の裏にある森にまで足を踏み入れた。森のなかは街中とちがい、緑が生い茂っているはずだったが、今年は違った。だれがやったのだろうか。ピンク、水色、黄色、紫。色とりどりのリボンにイースター・エッグ。ゼリービーンズが森を鮮やかに彩っていたのを覚えている。
1938今日はエイプリルフール。けれどそんなこと僕にはどうでもよく――いいや、世間でもそこまで重要視はしていなかった。イースター当日まであと5日。世間はイースター・バニーの飾りに、イースター・エッグの作成も終えて今か今かと待ちわびているようなときだった。
世間がそわそわと落ち着きがないように、僕もはやる気持ちを抑えられずにいる。
その日はとくに落ち着かず、家の裏にある森にまで足を踏み入れた。森のなかは街中とちがい、緑が生い茂っているはずだったが、今年は違った。だれがやったのだろうか。ピンク、水色、黄色、紫。色とりどりのリボンにイースター・エッグ。ゼリービーンズが森を鮮やかに彩っていたのを覚えている。
だんわしつなみおか
DOODLE明日朝のイングランド戦に向けて、ラグビー日本代表応援イラストだー!!なんとか間に合ったぞ…!!さらにいえば久々のアナログ絵であります。HI-TEC&コピック&色鉛筆で頑張ったよ…!
waka_izumi
SPOILERU.N.オーエンの術式 げんみ❌『彼女のことがちょっと好き』
↑涙
将兵がエンドDで神になったときの、『あの牛はもしかしたら天に昇ったのかもしれないし、自身のルーツであるニューイングランドに向かったのかもしれなかった』っていう描写で、分からないけど、少しでも彼女に近いところに行けてたらいいなと思っていつも泣く 将兵大好き
mayuge_necono
MAIKING玲王くんお誕生日おめでとう!!!!!!!!!間に合いませんでした!
途中までですが、凪が玲王くんのお誕生日にサプライズを仕掛ける話なんです……どう見ても仕掛けてない……これから始まります……!
イングランド勢を巻き込んだお話になるので、千切、クリス、アギが登場する予定です。描けたらエックスかポイピクかpixivか…本にするかします!おめでとう!!!! 8
minamidori71
DOODLE10代後半〜20代前半のアシェラッドについての妄想。母の死後、ウェールズを離れデーン人社会に戻るまでの空白期間、のちのトルフィンみたいな短剣逆手持ちの暗殺者稼業なんかをしていたかも、など。剣技は優れていても体格で劣る彼、色仕掛けで油断させて喉笛掻き切るなんてこともしていたり。ウェールズ時代はグラティアヌス殿の近習をしていたと思うので、彼の役に立とうと単身敵陣(イングランド側)に潜入し、勝手に敵の大将の寝首かいてくるなんてことも、あったかもしれない。
すず@ブルロ沼
DONEワンドロ お題:声未来捏造の謎時間軸のお付き合いしてる凪潔。潔→ドイツ 凪→イングランドのプロで活躍中。あとは全てふわっとしてるので何でも許せる方向けです。
不運の連続に見舞われて、とにかくツイていない凪。
凪誠士郎はその日、超絶不機嫌だった。
オフシーズンに入り、日本に帰国していた凪はその日取材を受ける予定だった。それが終わった後同じくオフシーズンでつい先日帰国してきた潔と合流して、そのまま凪が帰国中の拠点としているマンションへ一緒に帰る予定だった。
のだが。
まず、最初の予定の取材。
その取材をセッティングした人達が指定した場所へ向かう途中、事故が起きたことによる道路渋滞に巻き込まれてしまい全く動けなくなってしまったというのだ。
いつ到着できるかも不明だったため、その日の取材はリスケとなってしまった。
その為、予定より早く自由になってしまい、むしろ潔と合流するまで時間を持て余すことになってしまった。
「ま、こういう日もあるさ。仕方ねーから適当に近くで飯にしようぜ」
3857オフシーズンに入り、日本に帰国していた凪はその日取材を受ける予定だった。それが終わった後同じくオフシーズンでつい先日帰国してきた潔と合流して、そのまま凪が帰国中の拠点としているマンションへ一緒に帰る予定だった。
のだが。
まず、最初の予定の取材。
その取材をセッティングした人達が指定した場所へ向かう途中、事故が起きたことによる道路渋滞に巻き込まれてしまい全く動けなくなってしまったというのだ。
いつ到着できるかも不明だったため、その日の取材はリスケとなってしまった。
その為、予定より早く自由になってしまい、むしろ潔と合流するまで時間を持て余すことになってしまった。
「ま、こういう日もあるさ。仕方ねーから適当に近くで飯にしようぜ」
minamidori71
DONEビョルアシェ。原作の五年前くらい。おそらくイングランドのどこかで、砦を攻め落とした直後、たそがれるアシェラッドとそれを見守るビョルンの話。twitterで、ちょっと呟いたネタです。
残照 昼前から激しさを増した戦闘の勝敗が定まり、砦のすべての門が開かれたのは、川向こうの森に傾いた陽の端がかかるころであった。
残党狩りの指揮をトルグリムとアトリに命じ、アシェラッドは物見櫓にかかる梯子を昇る。背後には、ビョルンが影のように付き従っていた。いつもなら、残党狩りも金目のものの探索もビョルンに任せるのだが、なんとなく今日はそうしなかった。その理由はおぼろげに判っているが、あえてそこには焦点を絞らず、梯子を昇りきる。弓に当たって死んだ守備兵の死体を下に落とし、梯子を昇ってきたビョルンの手を取って、引き上げた。
物見櫓の上は、さすがに眺望がきいた。砦の搦手門のあたりで残党が最後の抵抗をみせているらしく、アトリが指示を飛ばす声が聞こえる。
2028残党狩りの指揮をトルグリムとアトリに命じ、アシェラッドは物見櫓にかかる梯子を昇る。背後には、ビョルンが影のように付き従っていた。いつもなら、残党狩りも金目のものの探索もビョルンに任せるのだが、なんとなく今日はそうしなかった。その理由はおぼろげに判っているが、あえてそこには焦点を絞らず、梯子を昇りきる。弓に当たって死んだ守備兵の死体を下に落とし、梯子を昇ってきたビョルンの手を取って、引き上げた。
物見櫓の上は、さすがに眺望がきいた。砦の搦手門のあたりで残党が最後の抵抗をみせているらしく、アトリが指示を飛ばす声が聞こえる。