エイプリルフール
aoino_a0
MOURNINGカスの大人と変なとこだけ常識的なこども漫画の練習に描いたもの。
うちの新司令×うちの新3号。エイプリルフールに書いたやつと同じ絶対にあり得ないし実現しない世界線。
4/24 1枚追加 4
みなせ由良
PAST2024年のエイプリルフールネタがサッカー(と言うガワのスペースハリアー)だったのでお約束のキャプ翼ネタを オヴェは次年度こそきちんと蹴るヌンノスと守るンノスを実装させるように(ジロリ)(どうでもいいけど守るンノスってネーミングのノリが写ルンですだよね)いちろ
DOODLEエイプリルフール② 同居人 ネタバレなし(一枚目はもこもこパジャマハグしてるやつ)
(二枚目はつばめくん女体化しても違いがあんまりわからんやつ)
他探を勝手にお借りしていますッ……!すみません
⚠️女体化 アナログ 雑 2
b_coffee500ml
MOURNING【2024/04/01 エイプリルフール】TRIGGER コラボカフェまとめ
おふざけで作ったコラボカフェのフェイクサイトに載せていたグッズ達です
※実際にコラボレーションカフェは開催されていません
※販売もしていません 9
モザレラ
DONETwitterに載せたエイプリルフールねたの続き受に靴下だけ履かせるのは四半世紀前からずっと好きです
Passward:
Are you older than 18 years old?
すのもの
DONE2023年エイプリルフール軸の司カイ漫画エイプリルフール、去年も今年もカイトと司の絡みなかったのなんでだよ!の気持ちで書いた ペン入れはしてません
*カイトが司に片想いしてる
*ちょっとだけ彰カイ要素あり
*すごく少女漫画 6
mina_hoto
DOODLE⚠️kktbtが可哀想、泣いてる、キャラ崩壊⚠️ハルカキハル
エイプリルフール漫画のIF…kktbtがもし「嫌い」と言われることに本当になんらかのトラウマを持っていた場合の絵と漫画 3
hashi22202
DOODLEひろず、アスクに来てから結構長い時間が経ったっぽいトラキア父娘+ファたそのエイプリルフールの話。アリアル成立寸前。こういう関係に落着してくれたらなあと思います。
日が、いつの間にか高くなった。
温んだ大気は柔らかく、胸郭深くまで吸い込みながら、郷里とのあまりの違いに、ときおり物寂しくなりもした。春たけて野の緑が濃くなれば、それはなおさらのことだった。
アスクは彼にとって異邦だが、しかしこうも長いこと暮らしていると、気に入りの場所とはいかないまでも、所定の位置ができるものである。中庭の、ライラックの横のベンチがそれだった。人通りも稀なところで、こういう日にひとり本を読むにはちょうどよい。ツバメが高く飛んでいて、ああいい日和だな、と、こんな男ですら思った。枝では、ようよう蕾が膨らんでいる。数日もすれば、溢れるばかりに花ひらくことだろう。
ふとめずらしく他人の足音がして、トラバントは反射的に目を向けた。視線の先でアルテナが、微かに笑って手を振った。
4765温んだ大気は柔らかく、胸郭深くまで吸い込みながら、郷里とのあまりの違いに、ときおり物寂しくなりもした。春たけて野の緑が濃くなれば、それはなおさらのことだった。
アスクは彼にとって異邦だが、しかしこうも長いこと暮らしていると、気に入りの場所とはいかないまでも、所定の位置ができるものである。中庭の、ライラックの横のベンチがそれだった。人通りも稀なところで、こういう日にひとり本を読むにはちょうどよい。ツバメが高く飛んでいて、ああいい日和だな、と、こんな男ですら思った。枝では、ようよう蕾が膨らんでいる。数日もすれば、溢れるばかりに花ひらくことだろう。
ふとめずらしく他人の足音がして、トラバントは反射的に目を向けた。視線の先でアルテナが、微かに笑って手を振った。
8kawa_8
DONEフィガレノです。フォロワーのしんくさんのエイプリル作品のネタを拝借しました。あの素敵な題材をエイプリルフールオチ未完成作品で終わらせなんてしません(強い意志)
【フィガレノ】おれがねむるまで「俺、もう長生きできないんだよね」
とはいえ、それがいつまでかは分からないんだけど。
レイタ山の麓にある、何十年も前からレノックスが拠点としていたいくらか手狭な小屋の中。窓越しに見える星空の開放感に誘われるように口にした、装われたスープに入った少しだけ苦手な食材の話。それくらいの気楽さで、しかしあまりに重大な事柄を告げられた気がする。
全身が石にでもなったかのように硬直し、どうにか隙間を掻い潜った空気が外に漏れると、「はあ」と気の抜けた返事のような音に成った。そのレノックスの反応をどう受け取ったのか、フィガロは肩を竦ませて。「何日とは言わないけれども、せめて何ヶ月だとか何年だとかが分かればさ。準備のしようがあるのに」、と。普段通りの笑顔を浮かべながら、軽快に言葉を続けていく。
12292とはいえ、それがいつまでかは分からないんだけど。
レイタ山の麓にある、何十年も前からレノックスが拠点としていたいくらか手狭な小屋の中。窓越しに見える星空の開放感に誘われるように口にした、装われたスープに入った少しだけ苦手な食材の話。それくらいの気楽さで、しかしあまりに重大な事柄を告げられた気がする。
全身が石にでもなったかのように硬直し、どうにか隙間を掻い潜った空気が外に漏れると、「はあ」と気の抜けた返事のような音に成った。そのレノックスの反応をどう受け取ったのか、フィガロは肩を竦ませて。「何日とは言わないけれども、せめて何ヶ月だとか何年だとかが分かればさ。準備のしようがあるのに」、と。普段通りの笑顔を浮かべながら、軽快に言葉を続けていく。