エイプリルフール
izayoi601
DONE公式さんのエイプリルフールから妄想して勢いで書いた、まんちょうどのが開発したARデバイスを付けるほせどのの現パロ超法小話二直とまんちょうどのは同じ工科大に通っている設定です…試作品で色々振り回されてほしい
まんちょうどの久々に書いたので温かい目で見てやってください
ちなみにじょしょどのはばたいどのの姿が見えた途端名前を呼びながら抱き締めました
映るのは「……と言う訳で、早速着けてみてくれるかな」
その訳を説明されても、俺に着ける義理は無いのだが。高校を卒業して工科大生活が始まってからというもの、徐庶と学部が同じことで出会った一癖ある彼の行動には呆れさせられた。流石教授から、創学以来の変わり者と言われるだけはある。大学部まである筈の名門鳳凰学院から、自由に発明へ没頭したいだけで此方を選んだという経緯だけでも納得したが。
ゼミ棟の一室に篭っていたかと思えば、今も翡翠に光るサングラスの様な電子機器を否応無しに持たされてしまった。
「ですから、何で俺まで」
「ははっ、何事もデータは多いに越したことないじゃないか」
要は趣味で作った発明品の実験台だろ。無邪気に至極当然という表情で答えられ、溜息を吐く。
1814その訳を説明されても、俺に着ける義理は無いのだが。高校を卒業して工科大生活が始まってからというもの、徐庶と学部が同じことで出会った一癖ある彼の行動には呆れさせられた。流石教授から、創学以来の変わり者と言われるだけはある。大学部まである筈の名門鳳凰学院から、自由に発明へ没頭したいだけで此方を選んだという経緯だけでも納得したが。
ゼミ棟の一室に篭っていたかと思えば、今も翡翠に光るサングラスの様な電子機器を否応無しに持たされてしまった。
「ですから、何で俺まで」
「ははっ、何事もデータは多いに越したことないじゃないか」
要は趣味で作った発明品の実験台だろ。無邪気に至極当然という表情で答えられ、溜息を吐く。
いさお
PAST2024.04.01のエイプリルフールlogです。掲載の許可を頂きましたのでまとめます。コンセプトはTwitterのマンガ広告ものでした!(※何でも許せる方向け)(漫画:いさを、デザイン:ぼちまさん、コラ漫画制作・ラノベ表紙絵:さとうぉさん) 12
sasuga_1234
SPOILER⚠︎たかみやの使者ネタバレ⚠︎デス使のNPC出ます
⚠︎捏造
鈴風くんとNPCの会話捏造
エイプリルフールを横目にたかみやの使者を見返してたから情緒ぐちゃぐちゃ‼️たかおさんありがとう
幸せになれ、流石鈴風 3
Meri0_cherry
DONE世間はエイプリルフールで賑わっていますが(勿論私も嬉々として恋すくパロディ小説を書き始めています)、桜が咲き始めた頃に出そうと決めていたこはつか♀小説を投稿させてもらいますかなりアバウトですが“武士が活躍する時代”パロです
※司視点
貴方の隣で、これからも。「おうかわこはくや、よろしゅう」
彼との出会いは今でも鮮明に覚えている。葉が落ちた桜の木に雪が降り注がれた寒い冬。背後に立つ母親らしき人物が頭を深々と下げる間、片時も私の目から視線を逸らさなかったその少年からは、静かに死の匂いがした。
♢♢♢
ドタドタと廊下を駆けていく武士の姿が障子に映る。
また彼奴らか畜生め、場所は?西の方角だ、既に着いた三人が重傷を負っている。了解、加勢するぞ、おう。
小声で話しているのは障子越しにいる私を気遣ってなのだろうか。残念ながらこうして全て私の耳に届いてしまっているのだが。
廊下に人気が無くなったのを確認すると黙々と進めていた編み物を床に置き、はあ、と大きく溜息をついた。
5689彼との出会いは今でも鮮明に覚えている。葉が落ちた桜の木に雪が降り注がれた寒い冬。背後に立つ母親らしき人物が頭を深々と下げる間、片時も私の目から視線を逸らさなかったその少年からは、静かに死の匂いがした。
♢♢♢
ドタドタと廊下を駆けていく武士の姿が障子に映る。
また彼奴らか畜生め、場所は?西の方角だ、既に着いた三人が重傷を負っている。了解、加勢するぞ、おう。
小声で話しているのは障子越しにいる私を気遣ってなのだろうか。残念ながらこうして全て私の耳に届いてしまっているのだが。
廊下に人気が無くなったのを確認すると黙々と進めていた編み物を床に置き、はあ、と大きく溜息をついた。
mi_0906__
DOODLEIQ2くらいで読めるような、ゆるさ全開な2人のエイプリルフールのおはなし。悲しすぎる程の大遅刻
HELLOすぷりんぐ…………
「なぁキバナ。今日はエイプリルフールらしいぜ」
「んー?突然だな」
「何かキミに嘘を…、と思ったのだがいい嘘が思いつかなくてだな」
「思いつかないのにわざわざナックルシティまで来たのかよ」
「そういうわけだ。で、なにかいい嘘はないか?」
「それオレさまに聞いちゃうんだ。ビックリしちゃった」
目の前に立ちはだかるダンデの顔を見れば、フフンと我ながらいい提案をしてやったぜ感で溢れたドヤ顔をかます姿に思わず笑いが吹き出してしまう。
4月になり気温が暖かくなってきたせいか、ダンデの頭の中もどうやらお花畑状態みたいらしい。
今日もガラルは平和ってことだ。
「ところでダンデよ。髪に葉っぱ付いてるぜ」
「む?」
まぁ、嘘なんだけども。
1391「なぁキバナ。今日はエイプリルフールらしいぜ」
「んー?突然だな」
「何かキミに嘘を…、と思ったのだがいい嘘が思いつかなくてだな」
「思いつかないのにわざわざナックルシティまで来たのかよ」
「そういうわけだ。で、なにかいい嘘はないか?」
「それオレさまに聞いちゃうんだ。ビックリしちゃった」
目の前に立ちはだかるダンデの顔を見れば、フフンと我ながらいい提案をしてやったぜ感で溢れたドヤ顔をかます姿に思わず笑いが吹き出してしまう。
4月になり気温が暖かくなってきたせいか、ダンデの頭の中もどうやらお花畑状態みたいらしい。
今日もガラルは平和ってことだ。
「ところでダンデよ。髪に葉っぱ付いてるぜ」
「む?」
まぁ、嘘なんだけども。
mainichi_ponpok
MOURNING間に合わなかったエイプリルフールネタ。「俺たち、恋人になりましょう?キスだって出来ますよ」「キッショ。スベッてんで自分」
俺が侑さんに告白して帰ってきた言葉。こっぴどく振られた。好きになってしまったと伝えた。だって、あんなにかっこいい人に対してあんなに優しくされたら誰だって絆される。
「翔陽くんやぁ〜」
俺を見つければそう言って近づいてきてくれた。肩を抱かれて、ニコニコして、でっかいワンコみたいに懐いてくる人だと思った。けれど、もちろん頼もしい先輩で、困っている事はバレー以外の私生活でも助けてくれた。そして俺を高く高くとばす綺麗なトスを上げてくれる尊敬するセッターだ。俺を自由に導いてくれる人だ。
俺は男だけど、多分、男が好きなのだとブラジルで気付いた。背が高くてガタイが良くて顔がカッコいいあなたみたいな人がタイプなのに。
2819俺が侑さんに告白して帰ってきた言葉。こっぴどく振られた。好きになってしまったと伝えた。だって、あんなにかっこいい人に対してあんなに優しくされたら誰だって絆される。
「翔陽くんやぁ〜」
俺を見つければそう言って近づいてきてくれた。肩を抱かれて、ニコニコして、でっかいワンコみたいに懐いてくる人だと思った。けれど、もちろん頼もしい先輩で、困っている事はバレー以外の私生活でも助けてくれた。そして俺を高く高くとばす綺麗なトスを上げてくれる尊敬するセッターだ。俺を自由に導いてくれる人だ。
俺は男だけど、多分、男が好きなのだとブラジルで気付いた。背が高くてガタイが良くて顔がカッコいいあなたみたいな人がタイプなのに。