オグリ
霧月悠衣@完成品はツイッターへ
MEMOおはようございます。娘の離乳食を終え、朝ごはんをファミマで決めてきました。
ハチミー甘いわぁ!
スペちゃんのおにぎり気になってたけど既に無かったですね。
オグタマでチーズたこ焼き→https://twitter.com/applepie_yui/status/1495765277061320712
Celicanan
MEMOにしかわさん(@nisikawaryunosu)の「浪速の芦毛と食いだおれ」読んだ!大阪の地元グルメの紹介と仲睦まじいオグタマの描写がとても良かった!そしてなんと二本立てでオグリvsメカオグリの漫画も入っているので超お得!大阪に行ったらイカ焼きが食べたくなる本!31415abemochi
DONEツイートした小ネタより酔っぱらったタマに絡み酒される未成年オグリのオグタマ
オグリ(概念18)×酔っ払いタマおねぇちゃん(概念24)のオグタマ家事を済ませると時計はいつもなら布団に入っている時間を差していた。自炊をすると、どうしても大量の食器を洗うのに時間がかかってしまう。
食洗機を買うべきか、次にタマが部屋に来た時に相談してみよう。そう考えながら台所から部屋に戻ると机に置かれていた携帯がけたたましく鳴った。
オグリの生活リズムを知っている友人や家族はこの時間に電話をかけてこないので、誰だろうと思って画面を覗き込む。タマモだった。
こんな時間に電話なんて。首をひねりながら通話ボタンを押すと、いつもの『ウチやで』というあまり役に立たない名乗りもなく、タマモの声が聞こえた。
『あ!出た!なあオグリ、ウチ、今どこにおると思う!?』
声も口調もタマモそのものだが、明らかにテンションがおかしい。
4778食洗機を買うべきか、次にタマが部屋に来た時に相談してみよう。そう考えながら台所から部屋に戻ると机に置かれていた携帯がけたたましく鳴った。
オグリの生活リズムを知っている友人や家族はこの時間に電話をかけてこないので、誰だろうと思って画面を覗き込む。タマモだった。
こんな時間に電話なんて。首をひねりながら通話ボタンを押すと、いつもの『ウチやで』というあまり役に立たない名乗りもなく、タマモの声が聞こえた。
『あ!出た!なあオグリ、ウチ、今どこにおると思う!?』
声も口調もタマモそのものだが、明らかにテンションがおかしい。
31415abemochi
MOURNING幻覚に幻覚を重ねすぎてる年の差ogtm まとめオグリ(概念17~18)×タマおねえちゃん(概念23~24)
オグリ(概念17~18)×タマおねえちゃん(概念23~24)部屋に来るなり「お腹が空いた」と言う。最近のオグリはタマモの部屋のことをただ飯が食える食堂とでも思っているような気がしないでもなかったが、寒空の下、未成年そのまま突っ返すのも決まりが悪いので、8畳一間の小さな城に通すことにした。
だいたいトレセン学園のカフェテリアだって無料なのだから、そこで食べればいいだろうに。しかしオフの自主トレーニングとか用事があって学園外に出たとかふとした機会に、彼女はタマモの部屋にやってくる。
最初に部屋に上げた時、通り雨で濡れネズミになっていたのを気の毒に思って風呂を貸して特売の冷凍うどんを食べさせてやったのが良くなかったのかもしれない。あんな優しさ、まだ気の許せないからこその大人からの初回ボーナスだとオグリは気づけないらしい。
22790だいたいトレセン学園のカフェテリアだって無料なのだから、そこで食べればいいだろうに。しかしオフの自主トレーニングとか用事があって学園外に出たとかふとした機会に、彼女はタマモの部屋にやってくる。
最初に部屋に上げた時、通り雨で濡れネズミになっていたのを気の毒に思って風呂を貸して特売の冷凍うどんを食べさせてやったのが良くなかったのかもしれない。あんな優しさ、まだ気の許せないからこその大人からの初回ボーナスだとオグリは気づけないらしい。
あい🐎
DONEちょっと大人なトレーナー♀の姿にドキドキするオグリの話「トレーナー、今度の休みのことなんだが」
先日のレースについてのミーティングのあと、オグリはそわそわと落ち着かない様子で鞄から一冊の雑誌を取り出した。雑誌の表紙には綺麗にデコレーションされたパンケーキ。オグリの言わんとすることに察しがついたトレーナーは、ニコリと笑った。
「また行こっか、カフェ巡り」
その言葉にオグリの表情がパッと明るくなる。たくさんのドッグイアがついたその雑誌をすぐさまテーブルの上に広げると、オグリは行きたいお店を一つずつトレーナーに指差してみせた。
「ん?ここは?」
パラパラとめくられる雑誌のページの中に、一際大きな赤丸でグリグリと何度も囲まれたお店の記事がトレーナーの目に止まった。一目でわかるふわふわとした卵がとても美味しいそうなオムライスは、何故か大きくバッテンが書き加えられていた。トレーナーがオグリの手を止め理由を尋ねると、途端にオグリの耳がしゅんと垂れた。
1979先日のレースについてのミーティングのあと、オグリはそわそわと落ち着かない様子で鞄から一冊の雑誌を取り出した。雑誌の表紙には綺麗にデコレーションされたパンケーキ。オグリの言わんとすることに察しがついたトレーナーは、ニコリと笑った。
「また行こっか、カフェ巡り」
その言葉にオグリの表情がパッと明るくなる。たくさんのドッグイアがついたその雑誌をすぐさまテーブルの上に広げると、オグリは行きたいお店を一つずつトレーナーに指差してみせた。
「ん?ここは?」
パラパラとめくられる雑誌のページの中に、一際大きな赤丸でグリグリと何度も囲まれたお店の記事がトレーナーの目に止まった。一目でわかるふわふわとした卵がとても美味しいそうなオムライスは、何故か大きくバッテンが書き加えられていた。トレーナーがオグリの手を止め理由を尋ねると、途端にオグリの耳がしゅんと垂れた。