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    カオス

    ちさきよ

    MEMOAREA12ヶ月連続公演の思い出
    無事全公演参戦してレポ絵を描くことを達成しました🙆🏻‍♀️
    このご時世の中でもどの日も延期になったり中止になったりせず無事全行程を終わらせられたことがまずよかった!
    そしてAREAが閉店するって発表されてすぐにこの日程でライブハウスを押さえた幸樹さん本当に功労者
    直人さんの誕生日、サマコレの日、ミナセさん卒業の日、ハロウィン前日、クリスマス当日って組み込まれてるの本当に神がかってたよね🙊
    個人的に印象深かったもの箇条書き↓

    ・2月のニット衣装萌え袖
    ・というか大正義ニットを着るれかさんたくさん見れたね(拝)
    ・5月のれかさんの両部髪型のかわいさインフィニティ
    ・個人的に全公演の中で一番良かった優勝だったと思っている6月のRain man、衣装がかわいくても中身かっこいいダウトさんがそれを圧倒してたし全てにおいて圧倒的で本当に素晴らしかった、れかさんが命をかけたのも合点がいく
    ・10月海さん完コスのれかさんをまさかの現場で見られる1年ぶり無観客からのリベンジ悲願の達成、推しと推しの最強のコラボレーションに沸き散らかす
    ・たつえさん衣装の幸樹さん
    ・We are 大家T唐突なお披露目
    ・12月セトリのメンバーセレクトゾーン
    ・セトリ単位だと一番好きだったのは4月
    ・2部トークは毎回カオスで笑い死に必至

    毎月定期的にダウトさんのライブがあるという喜び!もうそれを生き甲斐にして生きていたまであるよね🙏🏻
    そしてAREA最後の最後までダウトさんと1年間最高の思い出を作れてよかった!‪( ◜ω◝ )‬
    そして全ての衣装を描き残し出来事を記録し続けた自分おつかれ!毎月観察して描くの本当に楽しかった!👏🏻
    これからももっとダウトさんの魅力を残してゆけるよう頑張るぞい( ᐛ👐)
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    genkimorimori5u

    MOURNING初めて二次創作をかいたけど全然5⃣が出なくて途中であきらめた処女作。
    このころから強火担の片鱗を見せている。8000字書いて1年ズしかでない。
    現パロ、一年ズに一緒に住んでほしい願望があふれ出た。
    全く書き換えてないので途中で今後書きたかったメモ書きも入る。カオス。
    RGB幸せは小さいほうがいい。その方が、俺の両手でも守りやすいから。



    金曜日の朝。初夏の雲一つない青空に白い煙がたなびく。
    今日で虎杖悠仁は、言葉通り天涯孤独となった。幼いころに両親を亡くし、それから不器用ながらも男手一つで育ててくれた祖父を見送り。残されたのは、ボロボロだけど一人で住むには広すぎて、一人で住むには思い出に押しつぶされそうになるくらい静かな家。
    「はあー……。これからどうすっかなぁ」
    高校一年生、十五歳の少年が一人で背負うには、重すぎる現実だった。

    *  *  *

    「なら私と伏黒、今日あんたんち泊まるわ」
    「は?」
    祖父を見送ってから二回目の金曜日の放課後。
    クラスメイトの伏黒と釘崎と、久しぶりに三人で放課後を過ごす。高校に入って出会った二人とは、初めて会ったにも関わらず妙に馬が合った。一緒にいることが当然だったようにしっくりくる。
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    あたりめ

    DONEタイトルは@udonisoishii様の「タイトル考えったー」からお借り致しました

    本編完了後の10年後で、イタリアに移籍した綱吉くんと、面倒見のいい部下の骸さんの一コマ
    2人は付き合っててやることもやってます。
    雰囲気だけなのでゆるっと読んで頂けたら幸いです。
    綱吉くんは大分スレてて電波気味だし、骸さんもツッコミを放棄してます。カオスです。イタリアとボンゴレ周りについての捏造を多大に含みます。
    歴代の眠り ボンゴレ本部があり、昨今は己が庭のように感じるイタリアの大地に彼らは眠る。彼らとは、歴代のボンゴレの長である。荘厳な教会の奥、関係者しか立ち入ることが許されていない一角に、ドン・ボンゴレたちの墓が存在する。小高い丘に一際大きな十字が建てられており、ぶら下がる白百合のリースが、イタリアの穏やかな風に揺られている。ボンゴレプリーモ–ジョットに捧げられたリースはあたかも聖人を讃えるかの如く、小ぶりながらも清廉で高潔な匂いを撒いていた。
     この風景を現在のボス、ボンゴレデーチモである沢田綱吉はいたく気に入っていた。緑広がる丘に髪に吹き抜ける潮風、白を基調とした海の街の爽やかな風景、教会から響く、死者を弔い生者を慰める鐘の音…紺碧の水面がキラキラと乱反射するたび、あの光は先代たちの炎の煌めきで、今でもここからボンゴレファミリーや、ひいてはこの街全体を見守っているんじゃないかと錯覚する。特に彼の出身である日本ではこんな風景は滅多にみられず、目の前の光景は何処か御伽めいているように感じられた。死者を神聖視したいわけではないが、現在進行形でマフィアを束ね、数え切れない程の罪を犯した己がいてはいけない場所のような気がしてきた。重ねてきた罪は目の前で安らかに眠る彼らの方が大きく重たいのだろう。しかし罪の背比べは、罪悪感に苛まれながらも、どんどんと初々しい感情を無くし、他人を傷つけることを厭わなくなってきた綱吉には意味の無いものになっている。誰かを傷つける大義名分に「大切な人を守る」を使うあたり、綱吉は自分がとても姑息な人間なんじゃないかと信じて疑わなかった。こんなにブルーな思考に陥っていると、かの家庭教師に一発蹴られそうだが、生憎この場には、あの時より背の伸びた最強の殺し屋は来ていなかった。
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