カク
鶯時-おうじ-
DOODLE火の揺らめきが、アレクの睫毛に影をつくっている。その目元は柔らかく、けれどどこか甘えるような、幼い光をたたえていた。「ソル、いつ帰ってくるかな」「さあな。でも…」
言いかけて、ふと黙る。でも、いないならいないで、いい。そんな言葉が喉元まで出かかった。けれどその言葉は、アレクの心を傷つけてしまうかもしれない。
だから代わりに、少し間を置いてからこう言った。
しばらく、ふたりきりでもいいんじゃないか
shiki_0214_
DOODLE創作垢消え失せたから今までのイラストまとめ自探索者メイン、よそのこもちらほら
ソプスク、狂爽吊花、狂気山脈 時系列バラバラ とにかく多い 直接的な表現は無いけど色々注意⚠️ 41
真蔵(ポチ)
DOODLE4/6 1:05下書き1ページ完成。
とにかく己の絵心が足を引っ張るのでヌワーーー!!となりつつ、それでもどうにか1ページは描けました…ペン入れの時に「この線から描けと!?」となる未来は見えていますが…。
そんな『一応完成と言う事にはなっているけれど本当に完成なのか怪しい下書き』を置くのもあれなので、添付は4月って事は春だよな~と言う気持ちで描いた特に意味のない落書き。桜があまりにも適当過ぎる!
kisasik
DOODLEファニキとオロ君。イベント後、ファニキが宴に戻ってきてからきっとオロ君と会話をしたんじゃないかなって言う妄想の会話文only。カクニキの件にオロくんを加えているので一人と一匹だけの関係に割り込まれたくない人は閲覧注意でお願いします。
カップリングのつもりはなく描写もないはずですがオロ受け人間が書いたものなのでご了承ください。
ver5.5イベント後「お疲れ様、イファ。火山ケーキは食べたか?旅人のばあちゃんとパイモンが持っていっただろう」
「よぉきょうだい。さっき食べたよ。カクークに結構取られたがなぁ」
「ケーキはわからないが、食事はまだまだある。僕が持ってきた野菜も一緒に調理してもらったんだ」
「それはいい。いただくよ」
――――――
「オロルンの巫術の腕前は知ってたつもりだが、うまいことやったもんだよなぁ。すごくそれらしくてアントゥもみんなもすっかり信じこんじまった」
「……」
「どうした?」
「それを、ばあちゃんにも褒めてもらった。……明日は雪が降るかもしれない」
「お前、いい加減慣れろよ」
――――――
「少しは気持ちが晴れたか?」
「あぁ、まぁ。……そんなにわかりやすかったか?」
594「よぉきょうだい。さっき食べたよ。カクークに結構取られたがなぁ」
「ケーキはわからないが、食事はまだまだある。僕が持ってきた野菜も一緒に調理してもらったんだ」
「それはいい。いただくよ」
――――――
「オロルンの巫術の腕前は知ってたつもりだが、うまいことやったもんだよなぁ。すごくそれらしくてアントゥもみんなもすっかり信じこんじまった」
「……」
「どうした?」
「それを、ばあちゃんにも褒めてもらった。……明日は雪が降るかもしれない」
「お前、いい加減慣れろよ」
――――――
「少しは気持ちが晴れたか?」
「あぁ、まぁ。……そんなにわかりやすかったか?」
みそらーめん
DONE旅の記録。ここに順次アップ予定。出来た頁から出してかないと、飽きて永遠に仕上がらない。白黒って、案外時間かかる。ラフに仕上げたけど、カラーとどっちが時短?誰かがもう描いてるかもしれないネタだけど、こういうの楽しい。とにかくディ君可愛いかった。仕事が修羅場なので、描いて充電しようと思う。ディ君って、自分にはどんな薬より効く。2025年4月5日
完成。
2025年4月8日 3
chonchon_chika
DOODLE🆔 XULY7DLYKK4/12 17時頃までです🎶
→5/13くらいまでやってるよ〜🎶
フチありがおすすめです
下2枚のイラストは、ましかくプリントでもアリ、です🆗🆗
O9ZPJIKg7q46152
DOODLEせっかくなのでひげんじつ卓さんの夢小説を書いた時に出したオリキャラのプロフを書いてみました。なので読まなくても全然大丈夫です。実はだいぶ前に初のオンラインセッションをしようと思い書いたキャラシのキャラだったんですけどまさかのパソコンがぶっ壊れてお蔵入りになってしまった子なので今回出す事が出来て嬉しくって書いてしまいました。
イメージ図は、すみません!美術1の私には無理です😣 520
himasyakaijin
PASTメチャクチャトレス素材使ったり3Dモデル使いまくってて違和感あるところ多いかもですとにかく完成させることを目標に描きました。
サムシングブルーをテーマに描いたものです。
pwは表垢のbio誕 7
リク@マイペース
PROGRESSカッコいいグレイグと乙女なシルビアさんのグレシル描きてーーーーー!!!!!シルビアが昔からずっと好きなグレイグと再会してカッコ良くて心が温かくなるシルビアさんのグレシル…………良い…………あー好きや…描いたことはあるはず多分
まだざっくりしてるけど色々要素入れてえ…………
萌えを頂いて爆発中ですハイ
calmdestorm2
MEMOエンサガふと昔、エンサガ(エンペラーズサガ)で初登場した金髪おサグで色々妄想していた考察を思い出したので、せっかく書き綴ってみた
エンサガのおサグってさ、ノエ兄達みたいに吸収の法使ってんじゃね?って話
サグザーが吸収の法使ったなんて、何でそんな突拍子もない考えが出たのかについて書く前に、前提として
・エンサガで登場したサグザーは金髪だったけれど、初代ロマサガ2(SFC)のサグザーは水色の髪であった
というのがある。
実はエンサガで登場した七英雄のうち、ノエルとロックブーケとボクオーンは金髪だった。
(ダンターグは兜しているからわかりにくいけれど、多分彼も金髪)
で、現代で帝国とドンパチしているノエルとロックブーケの髪は、水色。
この兄弟の髪色が変わったのは、吸収の法でモンスターを吸収したからだと思われる。
だからおサグも、元々金髪だったけれど吸収の法によって水色の髪になったんじゃないかなーって。
ちょっと待て、そもそも何でサグザーが吸収の法使う事態になってんだよ?って話なんだけれど、それもまず前提があって(多いよ)
1714・エンサガで登場したサグザーは金髪だったけれど、初代ロマサガ2(SFC)のサグザーは水色の髪であった
というのがある。
実はエンサガで登場した七英雄のうち、ノエルとロックブーケとボクオーンは金髪だった。
(ダンターグは兜しているからわかりにくいけれど、多分彼も金髪)
で、現代で帝国とドンパチしているノエルとロックブーケの髪は、水色。
この兄弟の髪色が変わったのは、吸収の法でモンスターを吸収したからだと思われる。
だからおサグも、元々金髪だったけれど吸収の法によって水色の髪になったんじゃないかなーって。
ちょっと待て、そもそも何でサグザーが吸収の法使う事態になってんだよ?って話なんだけれど、それもまず前提があって(多いよ)
wanu_Uo_oU
TRAINING本編を読まないと何も分からない…とは思うのですが……まあせっかくなので雰囲気だけでも見ていってくださいな!3ページ5時間で描き切りました 〆切まで時間がなかった 3
TRPGmikantyan
MEMO2025/3/30CoC『探索者はかく語りき』
KPC/KP
暮れ方 静夢/おろしたみかん
PC/PL
紅珠ノル/マサヨシさん
おなそら継続で回させて頂きましたーーーッッッ!!!!!!!!!!!!!!!!沢山お話出来た…ノルさん本当にかわいくて……また継続…いきたいな…
TRPGmikantyan
MEMO2025/3/26CoC『探索者はかく語りき』
KPC/KP
天賀谷 慎太郎/おろしたみかん
PC/PL
朝輝 深青/水さん
ブルキラ継続で回させて頂きました!!!!!!!!!!!!!!!!!!!みおぢゃーーーーーーんッッッッ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!がわいいよ……沢山お話できて楽しかったです…ありがとうございました!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
あとら
DOODLEワンドロのウソネタで考えたやつ……何か…………ってなったけど、せっかく描いたのでここに供養。前後の話ももちろんあるんですが、まあ、雰囲気で伝わればいいかな……。
……
いややっぱり伝わりづらいな!!これ。
グレシルはアホやらせたくなりますね。どうしてかね。
aokiss2481
DONE5月の智主オンリーで出る(予定)の転生if双子パロ圭圭本、長めのサンプルになります!前世の記憶なし智将×前世の記憶あり主人
イメージソング:かくれんぼ/AliA
一等星を探して その男は、星に向かって手を伸ばしていた。
美しい夕日が茜と金の入り混じる幻想的な空へと塗り替えていく中で、その中心に燦然と瞬くそれは、とても小さくて。手を伸ばせばいとも簡単に掌に隠れてしまう。グッ、と掴んで引き寄せた掌の中には、当然何もない。
「なんかさァ、俺らみたいだよな」
「……何の話だ」
「わざわざ聞いちゃう?俺が今思ったこと、智将にも伝わってるでしょ」
だって、俺なんだから。何も掴めなかったことを証明するかのようにヒラヒラと手を振る男は、自分によく似た顔で困ったように笑ってみせた。きっとここは、どこかの学校の屋上なのだろう。フェンス越しに広がる夕景は、もうすぐ今日という日が終わることを悠然と告げているようだった。
8540美しい夕日が茜と金の入り混じる幻想的な空へと塗り替えていく中で、その中心に燦然と瞬くそれは、とても小さくて。手を伸ばせばいとも簡単に掌に隠れてしまう。グッ、と掴んで引き寄せた掌の中には、当然何もない。
「なんかさァ、俺らみたいだよな」
「……何の話だ」
「わざわざ聞いちゃう?俺が今思ったこと、智将にも伝わってるでしょ」
だって、俺なんだから。何も掴めなかったことを証明するかのようにヒラヒラと手を振る男は、自分によく似た顔で困ったように笑ってみせた。きっとここは、どこかの学校の屋上なのだろう。フェンス越しに広がる夕景は、もうすぐ今日という日が終わることを悠然と告げているようだった。