キッシュ
Laurelomote
SPOILER【一応アトブネタバレ】アタリメ(ちょいおじのすがた)に狂わされたので
混沌の覇者に限りなく近い真白の肉体
ラウドでパンキッシュなベーシストを思わせる精悍な顔つき
そして伝説の歌姫達と同じ色の眼差しで
敵将の心を100年に渡り縛り続け
老いてもなお過去の栄光が太古の脅威すら惑わせる
そんな存在を"魔性"と呼ばずして何と呼ぶ
mtbkrr2
DONEエアスケブ、「キッシュとカフェ衣装のいちごちゃん」。キッシュの服装はどっちにすべきかわからなかったので、カフェ衣装のいちごちゃんを引き立てる為にひとまずいつもの格好させました。れーらさん、ありがとうございました! 2
shitan_libra
DONEカフェミュウミュウでのバイト後、いちごはキッシュから「見せたいものがある」と声を掛けられる。その表情や声色からは、普段の軽薄さは感じられなくてーーキシュいち 旧アニメ設定&りたーん後のお話です。
メモリア 放課後、ちょうどおやつ時のこの時間、カフェミュウミュウはいつも人で賑わっている。
「すみませーん、注文いいですかー?」
「はーい! ただいまー!」
いちごは客を席に案内するや否や、すぐさまスカートを翻し、次の客のもとへ注文を聞きに行く。カフェの制服はとても可愛く、いちごのお気に入りだ。ふんわりしたハートのエプロンとお揃いのレースのヘッドドレスに、赤いプリーツスカートのワンピース。胸元のピンクのリボンと、スカートの裾に入った、リボンと同じ色の一本ラインがポイントだ。ワンピースの色は一人一人違っていて、各々の魅力を引き出している。
ウェイトレスのバイトは大変だが、この制服と閉店後の赤坂のケーキがモチベーションを高めてくれている。何せ、いちご一人で何人分もの働きをしなければならないのだ。みんとはティータイムの時間だと言って働かないし、れたすはドジを連発するし、歩鈴は大道芸に力を注ぐし、ざくろは忙しいため、そもそもあまりバイトに入れないのだが、バイトに入るも、無表情な接客で客が怖がるため、いちごができる限り接客を行うようにしている。ベリーが新たに仲間に加わってから負担は少し減ったが、今日はその頼りになるベリーは来ていない。
7665「すみませーん、注文いいですかー?」
「はーい! ただいまー!」
いちごは客を席に案内するや否や、すぐさまスカートを翻し、次の客のもとへ注文を聞きに行く。カフェの制服はとても可愛く、いちごのお気に入りだ。ふんわりしたハートのエプロンとお揃いのレースのヘッドドレスに、赤いプリーツスカートのワンピース。胸元のピンクのリボンと、スカートの裾に入った、リボンと同じ色の一本ラインがポイントだ。ワンピースの色は一人一人違っていて、各々の魅力を引き出している。
ウェイトレスのバイトは大変だが、この制服と閉店後の赤坂のケーキがモチベーションを高めてくれている。何せ、いちご一人で何人分もの働きをしなければならないのだ。みんとはティータイムの時間だと言って働かないし、れたすはドジを連発するし、歩鈴は大道芸に力を注ぐし、ざくろは忙しいため、そもそもあまりバイトに入れないのだが、バイトに入るも、無表情な接客で客が怖がるため、いちごができる限り接客を行うようにしている。ベリーが新たに仲間に加わってから負担は少し減ったが、今日はその頼りになるベリーは来ていない。
minamikantwst07
PROGRESShttps://twitter.com/minamikantwst07/status/1553592445039915008?t=50PMwUcot_oBC577fA7mCA&s=19アズ監♀︎🐙🌸
リンク先の続きでっす(まだ途中)
2枚目はおまけのエビのキッシュ🦐🥳 2
purple_brassica
DONEねらにげにて公開したラギエー展示小説です。ラギーがエースに手作りキッシュを差し入れするお話です。
マスターシェフラギーのパソストネタバレがありますのでご注意ください。
届く、思い。「あ”~~ねみぃいいい…」
教室の席に座るラギーの背後から声が聞こえる。
わざわざ振り向かなくても、それが彼の恋人、エースのものであることはすぐにわかった。
「お疲れ」
エースの隣に座るデュースが労いの言葉をかける。
「まーじーで疲れた…今日はお茶会ないしオレもうこのまま帰って寝ても許されるんじゃない?」
エースの声は明らかに疲れを含んでいるとラギーは思った。
「当番でもあったんスかね?でもエース君はそういうの要領よくこなしていそうだしなぁ…」
午後一番の授業が始まるまでまだ少し時間はある。
ラギーは再びエースとデュースの会話に聞き耳を立てた。
「今日のエースは災難続きだったからわからなくもないが…こんなの寮長に聞かれたら叱られるぞ」
6305教室の席に座るラギーの背後から声が聞こえる。
わざわざ振り向かなくても、それが彼の恋人、エースのものであることはすぐにわかった。
「お疲れ」
エースの隣に座るデュースが労いの言葉をかける。
「まーじーで疲れた…今日はお茶会ないしオレもうこのまま帰って寝ても許されるんじゃない?」
エースの声は明らかに疲れを含んでいるとラギーは思った。
「当番でもあったんスかね?でもエース君はそういうの要領よくこなしていそうだしなぁ…」
午後一番の授業が始まるまでまだ少し時間はある。
ラギーは再びエースとデュースの会話に聞き耳を立てた。
「今日のエースは災難続きだったからわからなくもないが…こんなの寮長に聞かれたら叱られるぞ」