キャラ
鳥居鉄工所
DONE葉っぱのおじちゃん本格登場の章です。口調はかなりキャラを濃くしています。浮世離れした若年寄りイメージでの調整そしてなぜかラブコメ△関係の波動を感じました…阿絮、結構焦っていて可愛いですね。そしてなぜおれは焦ってるんだと我に返るところまで含めておもろいポイントです
あと、ここでの爆弾発言は普通ならふたりの関係にひびを入れるはずが入らない、阿絮の明晰さがフラグをへし折る… 8729
sotsu_tai
SPOILERデュラミナル二次創作 夏至の日おめでとう!※メインキャラクター出ません
※5話NPC視点の話。びっくりするくらい全部が捏造
※キャンペーン終盤のネタバレを含むので一応鍵をかけます
PASS:ok 1937
yurion1129gen
PASTxの相互さん、ひめさんのゆる企画🤗テーマ「朝チュン」今回はSSで初のキサタケです🌟
賢い文章が書けないので、頭いいキャラの一人称は無理だ🤣🤣
【腐リベ】キサタケ朝チュン【キサタケ】 ヤってしまった
稀咲鉄太は、酔っても記憶を無くさない。
そもそも自分を律せないほど、酒を飲む事もない。
ビジネスにおいて酒の席は、避けられない。しかし、酔って乱れては本末転倒だ。普段なら嗜む程度に止(とど)めている。
ところが昨夜は、久しぶりに帰国した半間に煽られるままに、強い酒を飲み干した。
隣の席で同じように半間に勧められ、碧い瞳をアルコールで潤ませる様を肴にして飲んでいた記憶もある。
お開きになり自然と押しつけられた時には、互いに足取りも覚束なかった。
「オレん家、この辺だから」とよろよろ道路に出そうになるのを引き留め、肩を貸しながら歩く。タクシーに乗車拒否されるくらいの距離だったから、仕方なくだ。
2516稀咲鉄太は、酔っても記憶を無くさない。
そもそも自分を律せないほど、酒を飲む事もない。
ビジネスにおいて酒の席は、避けられない。しかし、酔って乱れては本末転倒だ。普段なら嗜む程度に止(とど)めている。
ところが昨夜は、久しぶりに帰国した半間に煽られるままに、強い酒を飲み干した。
隣の席で同じように半間に勧められ、碧い瞳をアルコールで潤ませる様を肴にして飲んでいた記憶もある。
お開きになり自然と押しつけられた時には、互いに足取りも覚束なかった。
「オレん家、この辺だから」とよろよろ道路に出そうになるのを引き留め、肩を貸しながら歩く。タクシーに乗車拒否されるくらいの距離だったから、仕方なくだ。
kk2
DOODLEinサガ誕生10周年記念絵。サ終してもいつまでも大好きな作品☺️いつもオリキャラ描きがちなので、趣向を変えて個人的にめちゃくちゃ思い入れがあってお気に入りな、旧inサガ時代の「帝レアリティのコーデリアちゃん」をチョイス
tukiyo0208
SPOILER当たり前ですがネタバレを含みます!!是非最後までご視聴後にご拝見ください。
興奮冷めやらぬ状態で書いていますので、誤字、脱字は大目に見てください
率直な感想(ネタバレ無)、
プレイヤー目線(ネタバレ有、キャラの解像度とか)、
ラストシーン(特大ネタバレあり)
上記の順番で書いております。
パスワードはk4さんが演じたキャラクター(カタカナ四文字) 1782
N_Amanogawa_
DOODLEアニメのHPのキャラクター紹介ページが話の展開に合わせて変わるやつすきってらくがきいわひらのネタバレを含むので現行未通過× パスはNPCのおかあさんの漢字フルネーム 3
ピカ@rstm
MOURNING【星座パロ】補佐組(?)寄稿予定でしたが、恐らく日の目を見なさそうなので供養します。
星座のモチーフや神話とラス為キャラを組み合わせたパロディ企画のおまけSS。これはパロディではないです。
元原稿から若干修正しています。
その相性は占わずとも「おや。ステイル様にしては珍しい分類の書物ですね」
ステイルが姉妹との休息時間を終え、ヴェストの執務室に戻ってすぐのこと。ジルベールの指摘にそういえばとステイルは瞬間移動で部屋に移すことを忘れていた本の存在を思い出した。
「ええ、まあ。先程ティアラから是非にとすすめられたもので」
表面上はにこやかに返し、ステイルはその本を手に取った。ヴェストがいる手前、目ざといジルベールを特に理由なく睨みつけるのは控える。普段目を通す機会はない分類なのは本当だった。
執務室を出た時は本を二冊手にしていたステイルが今しがた自分の机に置いた本は三冊。うち二冊は持ち出し可の王配業務関連の資料だが、増えた一冊は星座にまつわる書物だった。
1679ステイルが姉妹との休息時間を終え、ヴェストの執務室に戻ってすぐのこと。ジルベールの指摘にそういえばとステイルは瞬間移動で部屋に移すことを忘れていた本の存在を思い出した。
「ええ、まあ。先程ティアラから是非にとすすめられたもので」
表面上はにこやかに返し、ステイルはその本を手に取った。ヴェストがいる手前、目ざといジルベールを特に理由なく睨みつけるのは控える。普段目を通す機会はない分類なのは本当だった。
執務室を出た時は本を二冊手にしていたステイルが今しがた自分の机に置いた本は三冊。うち二冊は持ち出し可の王配業務関連の資料だが、増えた一冊は星座にまつわる書物だった。
ピカ@rstm
MOURNING【星座パロ】ジルベール×双子座寄稿予定でしたが、恐らく日の目を見なさそうなので供養します。
星座のモチーフや神話とラス為キャラを組み合わせたパロディ。元原稿から若干修正しています。
「今夜はお越しいただきありがとうございました」
「こちらこそ良き夜をありがとうございました。それから、ご婚約おめでとうございます」
一通りのやり取りを終えて最後の馬車が門をくぐる。馬車の明かりが闇に消えていくのを見送った後で、パーティーの主催者は「マリア」と傍らに寄り添う婚約者に呼びかけた。
「体調はどうだい。長く立っていて疲れただろう」
「もうこのくらいなら大丈夫よ、ジル」
そう言われてもやはり心配で、早く屋敷にと促すが「もう少しだけ」と微笑まれる。
「こんなに星がきれいな夜だもの。なんだかもったいなくて」
薄桃色の瞳が映す先を追って見上げれば、雲一つない星空が広がっていた。昔マリアンヌに逢うのを耐えて、瞬く星に首をもたげた頃をふいに思い出す。
514「こちらこそ良き夜をありがとうございました。それから、ご婚約おめでとうございます」
一通りのやり取りを終えて最後の馬車が門をくぐる。馬車の明かりが闇に消えていくのを見送った後で、パーティーの主催者は「マリア」と傍らに寄り添う婚約者に呼びかけた。
「体調はどうだい。長く立っていて疲れただろう」
「もうこのくらいなら大丈夫よ、ジル」
そう言われてもやはり心配で、早く屋敷にと促すが「もう少しだけ」と微笑まれる。
「こんなに星がきれいな夜だもの。なんだかもったいなくて」
薄桃色の瞳が映す先を追って見上げれば、雲一つない星空が広がっていた。昔マリアンヌに逢うのを耐えて、瞬く星に首をもたげた頃をふいに思い出す。
ピカ@rstm
MOURNING【星座パロ】カラム×山羊座寄稿予定でしたが、恐らく日の目を見なさそうなので供養します。
星座のモチーフや神話とラス為キャラを組み合わせたパロディ。元原稿から若干修正しています。
痛む額を若干気にしつつ、アランは途切れることなく繰り出されるカラムの説教に相槌を打ち続けた。カラムの目はいつもと違い、虚ろに焦点を結んでいる。粉々になったテーブルと大きくへこんだ床に生唾を飲みながら、エリックはそんな二人をかれこれ三時間見守っていた。
山羊座の元となる牧神は生来の陽気さに反し、人々に恐慌を与えるという。カラムによる極小人数の恐慌は、アランの額と身体の節々が多少犠牲になるだけでようやく収束した。
気を失ったカラムをアランが床に横たわらせた後で、長い長いため息が部屋を埋め尽くす。
「やっと、寝た……」
「ちなみに、カラム隊長は起きたらこのことを覚えて……?」
「いや、忘れてんじゃねぇかな。……テーブルと床でどうせバレるだろうけど」
507山羊座の元となる牧神は生来の陽気さに反し、人々に恐慌を与えるという。カラムによる極小人数の恐慌は、アランの額と身体の節々が多少犠牲になるだけでようやく収束した。
気を失ったカラムをアランが床に横たわらせた後で、長い長いため息が部屋を埋め尽くす。
「やっと、寝た……」
「ちなみに、カラム隊長は起きたらこのことを覚えて……?」
「いや、忘れてんじゃねぇかな。……テーブルと床でどうせバレるだろうけど」
ピカ@rstm
MOURNING【星座パロ】ステイル×魚座寄稿予定でしたが、恐らく日の目を見なさそうなので供養します。
星座のモチーフや神話とラス為キャラを組み合わせたパロディ。元原稿から若干修正しています。
ステイルが腕を持ち上げると、ジャラ……と耳障りな音がした。装飾も施されている手錠の鎖は細く、鎖部分だけを見れば街の大人が使う道具で簡単に切断できそうに見える。
(まあ、きっと無理だろうけど)
長く続く鎖の片方が、例えば母親に繋がっていたら、魚座の親子のように引き離されずにいられたのに。
プライドに気に入られる摂政になるまでは完全に断たれたままだと思っていたものは、一枚の手紙と共にまた結び直された。
プライドが繋いでくれたそれは鎖よりもずっと細細く、長い。相手とは違う方向へ行こうとも、自分の道を進むことができる──どこまでも伸びていく繋がりだ。
未だ寂しさも、振り返りたくなる郷愁もあるけれど。
(大丈夫、繋がっている)
387(まあ、きっと無理だろうけど)
長く続く鎖の片方が、例えば母親に繋がっていたら、魚座の親子のように引き離されずにいられたのに。
プライドに気に入られる摂政になるまでは完全に断たれたままだと思っていたものは、一枚の手紙と共にまた結び直された。
プライドが繋いでくれたそれは鎖よりもずっと細細く、長い。相手とは違う方向へ行こうとも、自分の道を進むことができる──どこまでも伸びていく繋がりだ。
未だ寂しさも、振り返りたくなる郷愁もあるけれど。
(大丈夫、繋がっている)
ピカ@rstm
MOURNING【星座パロ】プライド×天秤座寄稿予定でしたが、恐らく日の目を見なさそうなので供養します。
星座のモチーフや神話とラス為キャラを組み合わせたパロディ。元原稿から若干修正しています。
例えば、ヴァルを裁く時。
頭に叩き込んだ法律という基準に従って、プライドは正しい罰をヴァルに提示した。
本来、刑罰を一つに絞るのはプライドの裁量だ。けれど法律上はどちらを選んでも釣り合いが取れるのならそうしたかった。
正義が乗る受け皿に、自分との公平と小さな願いも忍ばせたのは、誰も知らない。
例えば、ジルベールに裁きを委ねられた時。
正式に裁判にかけることはせず、誰にも打ち明けない覚悟はあるかとジルベールに問うた。
永い生を宰相の座に縛りつけることも誓わせて、それでもジルベールならばとプライドは信じられたから。信頼を乗せた天秤はそこでぴたりと釣り合った。
その直前、受け皿を揺らしたのは、天秤にかけることをしなかったジルベールへの懺悔だった。
429頭に叩き込んだ法律という基準に従って、プライドは正しい罰をヴァルに提示した。
本来、刑罰を一つに絞るのはプライドの裁量だ。けれど法律上はどちらを選んでも釣り合いが取れるのならそうしたかった。
正義が乗る受け皿に、自分との公平と小さな願いも忍ばせたのは、誰も知らない。
例えば、ジルベールに裁きを委ねられた時。
正式に裁判にかけることはせず、誰にも打ち明けない覚悟はあるかとジルベールに問うた。
永い生を宰相の座に縛りつけることも誓わせて、それでもジルベールならばとプライドは信じられたから。信頼を乗せた天秤はそこでぴたりと釣り合った。
その直前、受け皿を揺らしたのは、天秤にかけることをしなかったジルベールへの懺悔だった。
ムラサキゲジゲジ
DOODLE ##ムラサキゲジゲジの12ヶ月##ムラサキゲジゲジの人外っ子 から
ルグ(イースター衣装)と
イオン(イースターエッグの姿)です
#oc #originalcharacter #art #digitalart #創作 #イラスト #オリキャラ #drawing #デジタルイラスト #お絵描き #絵
boyakikaede
DONEジークアクスの軍警、アラガとラゴウチサイドから見たジークアクスとの戦いと、クラバに出ていたキャラクター達ともどこかで繋がっているんじゃ無いか?という妄想録です。雑文すみません。アラガとラゴウチ〜MAVが見たジークアクス〜ジークアクスと戦うアラガとラゴウチ。背中をヒートホークでやられ「あぁ〜〜っ!!」機関停止。ラゴウチの叫び声に一瞬死が過ぎる。
「ラゴウチっっ!!!」気を失ったラゴウチの眼前に揺れる航宙守り。「よくも…俺のマヴを!!」生かしちゃおけねぇっ!ザクマシンガンは狙いを定める。
「宇宙に散れぇっ!!!!」
しかしオメガサイコミュが解放された圧倒的な力を前に成す術はなかった。
ヒートホークの渾身の一撃を浴び、殴り落とされたコロニーの反射板の欠片を浴びながら宇宙に散っていったのはアラガのほうだった。
粉々になった欠片は太陽の光を反射し、
煌めきながら砕け散る様はさながら溢れる星屑の中にいるように感じた。
「死んだな」
794「ラゴウチっっ!!!」気を失ったラゴウチの眼前に揺れる航宙守り。「よくも…俺のマヴを!!」生かしちゃおけねぇっ!ザクマシンガンは狙いを定める。
「宇宙に散れぇっ!!!!」
しかしオメガサイコミュが解放された圧倒的な力を前に成す術はなかった。
ヒートホークの渾身の一撃を浴び、殴り落とされたコロニーの反射板の欠片を浴びながら宇宙に散っていったのはアラガのほうだった。
粉々になった欠片は太陽の光を反射し、
煌めきながら砕け散る様はさながら溢れる星屑の中にいるように感じた。
「死んだな」