クリスマスソング
真砂長文倉庫
DONEブックサンタのpixiv版がある(しかも二次OK)と知り、本命CPにメリクリして貰いました。(高1~高2設定)
定番のクリスマスソングを参考にしたのですが、コレ失恋ソングなんですね。優しい雰囲気だったのでハピエンだとばかり思っていました。
やっぱり推しには倖せでいて欲しいので、歌詞のイメージをアレンジしました。
メリークリスマス!
年末を機にこちらに移動。
(初出:20231223)
クリスマス2023蔵王「Last Christmas and... 」 防衛任務後、ボーダー本部を後にした蔵内と王子は蓮乃辺駅前に赴いていた。隣接する三門市における三年半前の大規模侵攻で一時期規模を縮小していたクリスマスイルミネーションが、漸く以前と同レベルに戻ったからである。駅前のロータリーには五メートルに及ぶ現代アーティストによるクリスマスツリーが据えられ、上品且つ華やかに彩られていた。そこから放射線状に広がる幾つかの大通りにはテイストの異なる電飾が施されていて、訪れた人々の目と心を楽しませている。更に、クリスマスソングがオルゴール版にアレンジされ、心地良い調べが街灯に設置されたスピーカーから控え目に降り注ぐ。
ある柔和なメロディーがオルゴールで奏でられると、オブジェを撮影していた蔵内の脳内に伸びやかな歌声が想起された。そして、その歌詞も。
3723ある柔和なメロディーがオルゴールで奏でられると、オブジェを撮影していた蔵内の脳内に伸びやかな歌声が想起された。そして、その歌詞も。
mougen_mousou
DOODLEb、a、c、k、n、u、m、b、e、r/クリスマスソング ##mafiyami伝えたい言葉、言って欲しい言葉 時々、ふと思う。なんで恋なんてしてるんだろう。冷たい風が頬を撫でる。それがなんだか心地よくて、シュウのことを考えて暑くなってる体を冷やしてくれてるみたいだ。世はクリスマスで、俺とシュウは距離があるから会えなくて。街に飾られているクリスマスツリーの写真を撮り、シュウに送る。
『とっても大きくてPOGだよ、シュウ!』
スマホをポケットにしまうと、小さなバイブ音が手に伝わって。スマホを見るとシュウからの返信だった。
『ほんとだ、凄く綺麗だね』
なんてことないシンプルな言葉。それが嬉しくて踊り出しそうなくらい。会いたい、毎日会いたい、本当は今日だって二人きりでデートしたかった。会えなくて痛い胸が、シュウのことが好きって叫んでる。サンタさんに頼んだら、シュウを連れてきてくれたりしないかな?なんて。俺はシュウのことばかりなんだから、シュウも俺の事ばかり考えてたらいいのになんて欲が込上げる。あぁ、ダメだ。衝動的に、シュウに電話をかける。出てくれるだろうか。無機質になる呼出音がふっと止まり、愛おしい声が耳を擽る。
781『とっても大きくてPOGだよ、シュウ!』
スマホをポケットにしまうと、小さなバイブ音が手に伝わって。スマホを見るとシュウからの返信だった。
『ほんとだ、凄く綺麗だね』
なんてことないシンプルな言葉。それが嬉しくて踊り出しそうなくらい。会いたい、毎日会いたい、本当は今日だって二人きりでデートしたかった。会えなくて痛い胸が、シュウのことが好きって叫んでる。サンタさんに頼んだら、シュウを連れてきてくれたりしないかな?なんて。俺はシュウのことばかりなんだから、シュウも俺の事ばかり考えてたらいいのになんて欲が込上げる。あぁ、ダメだ。衝動的に、シュウに電話をかける。出てくれるだろうか。無機質になる呼出音がふっと止まり、愛おしい声が耳を擽る。
starbirth-iori
DOODLE阿国「昼間、踊る約束、しただろう?」スマホから流れるクリスマスソングに合わせて二人で踊ってほしい^^*
昼の姿のメッセージでも、夜の姿の妄想に変換できるようになってしまった…(重症)
hibaru_q
DONEぐだ子受アドベントカレンダー2022 に投稿させて頂きました。クリスマスソングということで、日本のとあるポップスをモチーフとしています。
※両片思い(天草の感情大きめです)
12/3お題「クリスマスソング」(ぐだ子受アドベントカレンダー2022/天ぐだ♀)――雨は夜更けすぎに 雪へと変わるだろう
クリスマス・キャロルかと思いきや、彼の口から出てきたのは日本のポップスの歌詞だった。
「仰る通り、聖歌も一通り知っていますが、マスターにとって親しみやすいのはこちらかと思いまして」
「うーん、確かに」
正統派のクリスマス・キャロルと言われても『もろびとこぞりて』『もみの木』ぐらいしか出てこない。それすらも最初から最後まで歌えるかあやしいところだ。
「天草、意外と懐メロ詳しいよね」
思えばサンタアイランド仮面も、昔の変身ヒロインのパロディだし。
「おや、何のことでしょう?」
どこで知ったの?と聞くも、天草は答えずテーブルに置いたタブレット端末を操作し始めた。
深夜の新幹線のホームで誰かを待つ女性。
1919クリスマス・キャロルかと思いきや、彼の口から出てきたのは日本のポップスの歌詞だった。
「仰る通り、聖歌も一通り知っていますが、マスターにとって親しみやすいのはこちらかと思いまして」
「うーん、確かに」
正統派のクリスマス・キャロルと言われても『もろびとこぞりて』『もみの木』ぐらいしか出てこない。それすらも最初から最後まで歌えるかあやしいところだ。
「天草、意外と懐メロ詳しいよね」
思えばサンタアイランド仮面も、昔の変身ヒロインのパロディだし。
「おや、何のことでしょう?」
どこで知ったの?と聞くも、天草は答えずテーブルに置いたタブレット端末を操作し始めた。
深夜の新幹線のホームで誰かを待つ女性。
どりーみ
PASTこの絵も四年くらい前のもの。今と変わらず絵は上手くないけど、アイドルに対する自分の"好き"が詰まっててすごくお気に入り☺️
やっぱりディアドリちゃんのクリスマスソング欲しすぎて永遠に切ない