グラン
サクライロ
DONE※R14くらいの内容かなと思います。けっこう糖度高め。以前書いた短編小説「朱砂抒歌」のその後を漫画にしました。
いちゃいちゃ夫婦を絵面で見たかったんです。楽しかった!
グランバニアへ向かう船旅の途中、テルパドールの港町でもらった踊り子の服をめぐるちょっとしたお話。あの日預けた約束を、やっと。
アレが産後育つのは出産あるあるだと思ってる。治療とかでホルモン止めてなければ… 6
yu-saku
DONEイベント開催中になんとか間に合いました〜!なんだか訳がわからない漫画になりましたが、温周と成嶺がファストフード店で
趙蠍親子について喋ってる話。
元々は、去年の夏の趙子蠍&温周+チョンリンがグランピングに行くネタの前に
このお話がくる設定でした。やっとできました〜。
イフ救済漫画のつもりだったんですけど、よくわからないお話になりましたね! 8
すず@ブルロ沼
DONEワンドロ お題:声未来捏造の謎時間軸のお付き合いしてる凪潔。潔→ドイツ 凪→イングランドのプロで活躍中。あとは全てふわっとしてるので何でも許せる方向けです。
不運の連続に見舞われて、とにかくツイていない凪。
凪誠士郎はその日、超絶不機嫌だった。
オフシーズンに入り、日本に帰国していた凪はその日取材を受ける予定だった。それが終わった後同じくオフシーズンでつい先日帰国してきた潔と合流して、そのまま凪が帰国中の拠点としているマンションへ一緒に帰る予定だった。
のだが。
まず、最初の予定の取材。
その取材をセッティングした人達が指定した場所へ向かう途中、事故が起きたことによる道路渋滞に巻き込まれてしまい全く動けなくなってしまったというのだ。
いつ到着できるかも不明だったため、その日の取材はリスケとなってしまった。
その為、予定より早く自由になってしまい、むしろ潔と合流するまで時間を持て余すことになってしまった。
「ま、こういう日もあるさ。仕方ねーから適当に近くで飯にしようぜ」
3857オフシーズンに入り、日本に帰国していた凪はその日取材を受ける予定だった。それが終わった後同じくオフシーズンでつい先日帰国してきた潔と合流して、そのまま凪が帰国中の拠点としているマンションへ一緒に帰る予定だった。
のだが。
まず、最初の予定の取材。
その取材をセッティングした人達が指定した場所へ向かう途中、事故が起きたことによる道路渋滞に巻き込まれてしまい全く動けなくなってしまったというのだ。
いつ到着できるかも不明だったため、その日の取材はリスケとなってしまった。
その為、予定より早く自由になってしまい、むしろ潔と合流するまで時間を持て余すことになってしまった。
「ま、こういう日もあるさ。仕方ねーから適当に近くで飯にしようぜ」
so/soka_@落書きメイン
DOODLEすりっぷさん、お洋服改変有、苦手な方注意です最近フレグランスなお話を聞いてるとどうもこの方が想像出来てしまって…つい、着せてしまうんです。知っている人います?スーパーなミルクちゃん。
あと知ってる人にいうけど、このすりっぷさん、多分あの方に依頼されたら見た目以上にアサシンして、帰りになかもといくと思うの。多分。 3
こんぺいとう
DONE #キスシーンを14字で書く朔唯・銀唯・疾唯(竜唯)・成唯
刑唯・桐唯・凛唯・流唯(榛唯)
拓唯・三唯・乙唯・源唯
笹唯・仁唯・怜唯・篠唯
慧唯・巽唯・浮唯・堂唯 (順不同)
楽しく全員書けました!
惟唯・七唯 追加 (2023/09/16) 22
mofmof_yoi
MEMO縁MV聖地巡礼_なんば編_2♪オオサカの漫才師〜
よしもと漫才劇場
向かいにあるなんばグランド花月じゃなくこっちをセレクトしてるあたり製作陣のこだわりを感じます。
♪道楽的なら〜
♪叫ぶ義理と人情を武器に〜(簓パートと盧笙パートの間)
♪上がった舞台上〜
のスタンドマイクや舞台、客席もここ。
旧どついたれ本舗縁の地として何カットも入れられています。
メメモリ
MOURNING風ピとの追いかけっ子の最中、流浪の逃亡に協力する謎のグランツ族現る————!?☆流浪者✕風格のピンク(探配) https://privatter.net/category/22116
ノートンは追われていた。例の新入りのポストマン、もとい風格のピンクと呼ばれている手袋をしたポストマンに……いや正確には、その彼の配達犬に、いままさに追いかけられている真っ最中である。配達犬が〝飛びかかる〟のは、ゲームでの、ハンターを相手にした時ではなかったか。勿論いまはゲームの時間ではないし、ここは実験場ではなく居館の廊下だし、ノートンはハンターではない……そんなことは言うまでもないのだが、何にせよ、ノートンはいま風格のピンクの配達犬に牙を剥いて飛びかからんとする勢いで、追いかけられていた。
ノートンは犬が苦手だ。とりわけ人間に飼われている犬というやつは、どいつもこいつも自分を見るなり警戒心を顕に吠え立ててきた。だからむしろ、ノートンのほうより先に犬のほうがノートンを嫌っているのである、自分に敵意を向ける存在を好ましく思えというのも無理な話だ。そも、動物に好かれるたちでないのは、ノートン・キャンベル——この荘園における〝探鉱者〟の面々におおよそ共通した性質ではあるのだが、このノートンに至っては、それだけが理由ではないかもしれない。
1156ノートンは犬が苦手だ。とりわけ人間に飼われている犬というやつは、どいつもこいつも自分を見るなり警戒心を顕に吠え立ててきた。だからむしろ、ノートンのほうより先に犬のほうがノートンを嫌っているのである、自分に敵意を向ける存在を好ましく思えというのも無理な話だ。そも、動物に好かれるたちでないのは、ノートン・キャンベル——この荘園における〝探鉱者〟の面々におおよそ共通した性質ではあるのだが、このノートンに至っては、それだけが理由ではないかもしれない。
g_arowana2
DONEグランドライン自由だな! というわけで並行世界線同士の邂逅ものです。🐧さんが生きてたり死んでたりします。
深く、深く。海が黄昏れるまで。
光遮る分厚い海水の蓋の下、ペンギンは体を前へと撃ち出す足を止める。水塊に伸し掛かられた生身には、上も下も意味がない。あらゆるものとの関係は距離と角度で決まっていて、こうして体が浮かぶに任せて初めて「ああ、あちらが『上』だな」と実感する。
海面からこれだけ遠ざかった暗がりの温度は、どんな海でも似たようなものだ。氷水よりは優しい肌合いを確かめながら、ペンギンは海中の出来事に耳を澄ます。低く暖かく、管楽器のようなクジラの鳴き声。それに合わせるように、ポーラータングのスクリューが歌い出すのを、彼の耳は確かに捕まえる。さて、とペンギンは気合を入れ直した。
ここまで潜ること自体はペンギンにとって苦ではないが、普段は単純に用がない。ポーラータングの周りで遊撃手をやるにせよ敵船は海面に貼り付いているのだし、そもそも突入は海上からだ。
4685光遮る分厚い海水の蓋の下、ペンギンは体を前へと撃ち出す足を止める。水塊に伸し掛かられた生身には、上も下も意味がない。あらゆるものとの関係は距離と角度で決まっていて、こうして体が浮かぶに任せて初めて「ああ、あちらが『上』だな」と実感する。
海面からこれだけ遠ざかった暗がりの温度は、どんな海でも似たようなものだ。氷水よりは優しい肌合いを確かめながら、ペンギンは海中の出来事に耳を澄ます。低く暖かく、管楽器のようなクジラの鳴き声。それに合わせるように、ポーラータングのスクリューが歌い出すのを、彼の耳は確かに捕まえる。さて、とペンギンは気合を入れ直した。
ここまで潜ること自体はペンギンにとって苦ではないが、普段は単純に用がない。ポーラータングの周りで遊撃手をやるにせよ敵船は海面に貼り付いているのだし、そもそも突入は海上からだ。