ゲームセンター
のぎの
DONE「前世の実忍と樹が外出デート」でした💞どこ行くんだろう……?と考えた末ゲームセンターになりました。
天沼くんの辺りでああ言われるということはそれなりに嗜んでいたのでは
突然操作アシストを始めてニヤニヤさせてあげるぐらいしてほしいなぁ……
新刊のネタからお題をありがとうございました🎮 2
toyakunnokega
DOODLE突如としてセカイに現れた彰人ぬいと冬弥ぬい
冬弥ぬいが高いところを怖がったり、甘い匂いに酔ったり、ゲームセンターに行ったりします
※モブ男に冬弥と冬弥ぬいが同時誘拐されます
※ぬいが「ぬ」などと軽く喋る
※害のあるモブ男が出てきます
※全年齢
ぬ企画小説いつも通り練習を終えた少年少女たちは、揃って絶句していた。
「……か」
一番初めに沈黙を破ったのは、メンバーの一人である杏だった。
「かっ、かわいい〜〜〜www」
「杏てめえ……」
対照的に彰人は拳をぶるぶると震わせている。こはねは笑い転げる杏をおろおろと宥め、冬弥は冷静にそれを見つめていた。
そう、彼らの前には彰人と冬弥の姿にそっくりの小さいぬいぐるみが立っていたのだ。
「うん、セカイのバグだね」
興奮するわけでも、悲観するわけでもなく目の前の少女はそう言った。バーチャルシンガーであるミクは、彼らと同じよう目の前にちょこんと自立する2体のぬいぐるみを見下ろした。
「どうすんだよこれ……」
頭を抱える彰人の落胆したような声に、冬弥の姿をしたぬいはビクリと震えた。
14721「……か」
一番初めに沈黙を破ったのは、メンバーの一人である杏だった。
「かっ、かわいい〜〜〜www」
「杏てめえ……」
対照的に彰人は拳をぶるぶると震わせている。こはねは笑い転げる杏をおろおろと宥め、冬弥は冷静にそれを見つめていた。
そう、彼らの前には彰人と冬弥の姿にそっくりの小さいぬいぐるみが立っていたのだ。
「うん、セカイのバグだね」
興奮するわけでも、悲観するわけでもなく目の前の少女はそう言った。バーチャルシンガーであるミクは、彼らと同じよう目の前にちょこんと自立する2体のぬいぐるみを見下ろした。
「どうすんだよこれ……」
頭を抱える彰人の落胆したような声に、冬弥の姿をしたぬいはビクリと震えた。
dreeeeeem006
DOODLE某復活のゲームセンターコラボグッズに触発されました…。ほんのり空気がスケベなのでワンクッション置きます。
昔から好きなんですよね、こういう…意味わからない状況…軽率に箱に閉じ込めたくなるし一緒に閉じ込められたいです。
逃げたいのに物理的に逃げられないみたいなのがめっちゃめちゃすきです。以上です。
えり〜
CAN’T MAKE怪文‼️すごく冗長になりそうなのでなんとなく2部に分ける これは前編分かりやすくモデルのゲームセンターが、ほんのりとモデルの大学があります
(タイトル未定) 大講堂も閑散としてきた頃合い。徐に外へ出た彼は、まずは自分が思った以上に日が暮れている事に驚いてから、続いてポケットの中のイヤホンを耳にかけ、心地良さそうな顔をして歩き出す。低い音が良く響くものを選りすぐった甲斐がある、と彼はひとり微笑みと白い息を零した。
平日もひとまず今日で終わり、その後の予定も特になし。そういう場合の彼は、最早意識するまでもないままに同じ行動をとる様になっていた。決まったプレイリストに家とは反対方面の地下鉄。終点で乗り換え。重めのキックに乗って流れる少年少女の歌声に酔いしれていれば、自然と目的地付近の駅へ降り立っていた。
迷いの全くない慣れた足取りで東改札へ向かう彼の耳元で、ポコン、と、音楽を抑えつけるかの様に通知音が鳴る。改札を出た先の広場で足を止め携帯を見やると、そこには高校時代の友達からのメッセージ履歴があった。
1425平日もひとまず今日で終わり、その後の予定も特になし。そういう場合の彼は、最早意識するまでもないままに同じ行動をとる様になっていた。決まったプレイリストに家とは反対方面の地下鉄。終点で乗り換え。重めのキックに乗って流れる少年少女の歌声に酔いしれていれば、自然と目的地付近の駅へ降り立っていた。
迷いの全くない慣れた足取りで東改札へ向かう彼の耳元で、ポコン、と、音楽を抑えつけるかの様に通知音が鳴る。改札を出た先の広場で足を止め携帯を見やると、そこには高校時代の友達からのメッセージ履歴があった。
nayutanl
MOURNINGけだふれで出そうと思ってた本だか展示だかネップリだかのために書いてたけど手が回らず埋もれてたのをサルベージしてきました。診断メーカーのを書いたものです。
以下結果↓
今日のカインとアーサー
ゲームセンターに行ってみる。ふかふかの食パンクッションふたつが1000円でとれた。ラッキー!帰ったら二人でサンドイッチになる。
今日のカイアサ《フォ学 #1》 学校帰りにふらっと寄った複合商業施設内のゲームコーナーをみていると、気になるUFOキャッチャーの台を見つけた。
「助けてください……発注ロットを間違えました?」
「すごくたくさんあるってことだな」
張り紙のされた台の前で、アーサーとカインは立ち止まり中を見ていた。よくあるタイプの台だが中にはカプセルが入っていて、落とすことができたら係の者に渡すと景品がもらえるらしい。しかし張り紙に書いてある通り担当の者がいわゆる発注ミスをして在庫過多になっているため、通常より取りやすい形で提供しているとのことだった。
「景品は、食パンのクッションだそうだ」
「面白いな! やってみるか」
台を飾っているポップを興味深そうに見ているアーサーの横で、カインは丁度財布の中に入っていた500円玉を投入した。500円玉を入れると、100円で一回のところ6回遊べるのである。
1209「助けてください……発注ロットを間違えました?」
「すごくたくさんあるってことだな」
張り紙のされた台の前で、アーサーとカインは立ち止まり中を見ていた。よくあるタイプの台だが中にはカプセルが入っていて、落とすことができたら係の者に渡すと景品がもらえるらしい。しかし張り紙に書いてある通り担当の者がいわゆる発注ミスをして在庫過多になっているため、通常より取りやすい形で提供しているとのことだった。
「景品は、食パンのクッションだそうだ」
「面白いな! やってみるか」
台を飾っているポップを興味深そうに見ているアーサーの横で、カインは丁度財布の中に入っていた500円玉を投入した。500円玉を入れると、100円で一回のところ6回遊べるのである。